俳優の上原理生さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数々のミュージカルの舞台に出演している上原さんですが、学生時代は声楽に打ち込んでいました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
上原理生(うえはら りお)
1986年10月29日生
身長183㎝
血液型はO型
埼玉県出身の俳優
本名同じ
以下では上原理生さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
上原理生の学歴~出身大学(東京芸術大学)の詳細
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出身大学:東京芸術大学 音楽学部声楽学科 偏差値60(超難関)
上原理生さんは高校卒業後は、国立大の東京芸術大学に進学しています。
この大学は言わずと知れた国内の芸術・音楽系の最高峰に位置する大学で、実技試験が非常に難しい難関大学です。
上原さんは当時からかなりのセンスの持ち主でした。
大学では音楽学部に在籍して、声楽を学んでいました。
また大学時代はミュージカルのサークルに在籍をしていました。
このサークルはインターカレッジのような感じでこの大学の生徒だけでなく、いくつかの大学の学生が集まって活動をしていました。
またこの大学は日本でトップクラスの音楽大学であることから、高校生の頃にコンテストで1位を取った人など子供の頃から声楽の教育を受けてきた人が多いため、譜面を渡された瞬間から言葉をつけて歌いはじめるなど、全国から猛者が集まっていたと語っています。
上原さんはこの大学に入学するための勉強しかしていなかったので、当初は劣等生で悔しい思いをしていましたが「じゃあ、この中でうまくなったらスゴくない?」と思い直し努力をしていました。
そして大学3年の時にサークルの自主企画「レ・ミゼラブル」でアンジョルラスを演じました。
卒業試験のときには「ずいぶん変わったな」という実感はありましたが、それまでの大学生活の中では変化を感じる余裕もないほど必死だったとのことです。
大学卒業後は本格的に俳優として活動を開始していますが、当初はプロの洗礼を浴びたことを明らかにしています。
それでも数々のミュージカルの舞台に出演しており、人気ミュージカル俳優の地位も築きました。
今後の活躍にも期待ですね。
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上原理生の学歴~出身高校(淑徳巣鴨高校)の詳細
出身高校:東京都 淑徳巣鴨高校 偏差値56~65(コース不明のため)
上原理生さんの出身高校は、私立の共学校の淑徳巣鴨高校です。
この高校は1919年開校の仏教系の私立高校です。
また部活動が盛んで、特に水泳部が全国的な強豪です。
なお同校は以下の5つのコースを設置していますが、上原さんがどのコースに在籍したかは不明です。
選抜アルティミット:偏差値65
選抜プレミアム:偏差値64
選抜:偏差値58
特進:偏差値58
特進私文:偏差値56
この高校の系列の中学校に通っていたことから内部進学で進んでいます。
上原さんは高校に入学後はバンド活動をしたいと思い、ギター部に入部をする予定でした。
しかし担任の先生や合唱部の顧問の先生から合唱部に入部するように勧められました。
上原さんはギターを弾きたい旨を伝えたところ、合唱部でもギターを弾くことができると言われ入部することに決めました。
高校1年生の終わりごろに顧問の先生に「声楽をやらないか」と声をかけられており、上原さんのことをかなり評価してくれて「絶対芸大に入れてあげるから」とまで言われました。
上原さんは将来はロックをやりたいと思っていましたが、どちらにせよ音楽の勉強になるから良いかなと思い、高校2年生のときから声楽をはじめています。
しかし両親にこのことを話すと兄がすでに美術大学に進んでいたことから、「そんなに余裕はない」と金銭的な面で反対をされています。
とは言え先生から説得をされて両親も最終的には了承をしてくれました。
上原さんは大学受験のために毎朝8時には学校についてHRが始まるまで発声練習をして、放課後は部活がない時には音楽室にこもって発声練習をおこなっていました。
なお上原さんは高校2年生の頃から声楽を本格的にはじめたにも関わらず、最難関の東京芸術大学に合格しています。
【主な卒業生】
CHARA(歌手)
原千晶(タレント・転校)
宮前真樹(タレント)
池江璃花子(競泳選手)
長谷川涼香(競泳選手)
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上原理生の学歴~出身中学校(淑徳巣鴨中学校)の詳細
出身中学校:東京都 淑徳巣鴨中学校 偏差値46(やや容易)
上原理生さんの出身中学校は、私立の共学校の淑徳巣鴨中学校です。
後述するように上原さんは小学生の頃からL’Arc~en~Cielが好きで、中学生になるとはじめてライブを観に行きました。
上原理生の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
上原理生さんの出身小学校は不明です。
家族構成は両親と兄、弟の5人家族です。
父親はドイツ語の翻訳家で母親はパートをしていました。
上原さんは父親はいつも自宅で仕事をしており、穏やかな性格で怒られた記憶がないといいます。
学校から自宅に帰ると父親がいることから、安心感があったと当時を振り返っていました。
小学5年生のときからL’Arc~en~Cielにハマっています。
子供の頃に幼馴染の家族とカラオケに行った際にオペラ歌手になることを勧められてていますが、上原さんはロックがやりたいと思っていました。
また子供の頃から歌が好きで、外でも歩きながら歌っていたことから兄から「恥ずかしいからやめろ」とよく言われていたことを明かしています。
上原さんはピアノを習っていましたが、真面目にはしていなかったとのことです。
小学生の頃の卒業文集には「将来の夢は歌手」と書いていました。
以上が上原理生さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
大学時代から数々のミュージカルの舞台に出演しています。
特にその歌唱力は高く評価されており、アーティストとのコラボもおこなっています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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