古坂大魔王(ピコ太郎)の学歴と経歴|出身は青森東高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

お笑い芸人の古坂大魔王さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。ピコ太郎としても知られる小坂さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか?学生時代のエピソードや情報、当時のカッコイイ画像なども併せてご紹介いたします

 

ピコ太郎(古坂大魔王)(ぴこ たろう)

 

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1973717日生

身長186cm 

血液型はA型

 

青森県出身のお笑い芸人、歌手

本名は古坂和仁(こさか かずひと)

 

以下ではピコ太郎(古坂大魔王)の学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

古坂大魔王の学歴まとめ

 

出身専門学校:日本映画学校(中退)

出身高校:青森県立青森東高校

出身中学校:青森市立佃中学校

出身小学校:青森市立佃小学校

 

古坂大魔王の学歴~出身小学校(青森市立佃小学校)の詳細

 

出身小学校:青森県 青森市立佃小学校

 

 

 

古坂大魔王さんの出身小学校は、青森市立佃小学校です。

 

家族構成は両親と3歳年上の兄と4差年下の弟で、父親の職業は船の溶接工でした。

 

 

兄も優秀で早稲田大学と東京大学の大学院を卒業しており、地元の青森銀行に勤務しています。

 

母親は教育熱心で小学生の頃は3、4時間勉強しており、当時は公務員になるように言われていました。

 

また母親は古坂さんたちが兄弟げんかをした時には、スタンガンで止めたというエピソードも残っています。

 

小学生の頃は太っており小学6年生の時には身長170㎝で体重が100kgもあったことから、たびたび相撲取りになることを勧められています。

 

小学生時代にとんねるずをテレビで見たことがきっかけで、お笑い芸人に興味を持ちはじめています。

 

ただし当時はお笑い芸人ではなく、プロレスラーになりたかったそうです。

 

古坂大魔王の学歴~出身中学校(青森市立佃中学校)の詳細

 

出身中学校:青森県 青森市立佃中学校 偏差値なし

 

 

 

古坂大魔王さんの出身中学校は、地元青森市内の公立校の佃中学校です。

 

古坂さんは中学時代はブラスバンド部に在籍していました。

 

後にお笑いトリオ「底抜けAIR-LINE」を結成することになる小島さんと村島さんは中学校の同級生で、中学時代にはお笑いコンビを組んだこともありました。

 

古坂さんは当時からお笑い芸人に憧れていました。

 

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古坂大魔王の学歴~出身高校(青森県立青森東高校)の詳細

 

出身高校:青森県 青森東高校 偏差値62(やや難関)

 

 

 

ピコ太郎の古坂大魔王さんの出身高校は、県立の共学校の青森東高校です。

 

この高校は1963年開校で、開校以来文武両道の自由な校風で知られる進学校です。

 

2016年のこの高校の主な進学実績は次のようになっています。

 

弘前大学:31名

岩手大学:11名

青森公立大学:9名

北海道教育大学:7名

宇都宮大学:7名

北海道大学:1名

 

東北学院大学:18名

東北福祉大学:13名

法政大学:10名

明治大学:3名

 

古坂さんは高校時代に格闘技同好会を立ち上げるなど、積極的な生徒でした。

 

ところが立ち上げた格闘技同好会では活動初日に古坂さんが仲間の腕を折ってしまい、先生に怒られて即廃部となっています。

 

また高校時代はあまりモテなかったことをバラエティー番組内で明らかにしています。

 

ただし古坂さんの高校時代のエピソードはさほど多くありません。

 

(高校時代)

 

 【主な卒業生】

江渡聡徳(政治家)

津島恭一(政治家)

古川高晴(アーチェリー選手。ロンドン五輪銀メダル)

 

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古坂大魔王の学歴~出身大学(日本映画学校)の詳細

 

出身大学:専門学校 日本映画学校 中退 偏差値なし

※現在は日本映画大学(偏差値35)に移行

 

 

 

古坂大魔王さんは高校卒業後は、専門学校の日本映画学校に進学しています。

 

この専門学校は主に俳優やお笑い芸人を育成しており、2011年に日本映画大学になっています。

 

同校は特に数多くのお笑い芸人輩出していることで知られています。

 

内村光良さんや南原清隆さん、出川哲朗さんや狩野英孝さんらも同校の専門学校時代の卒業生です。

 

後述するように進学校を卒業している古坂さんですが、高校卒業後はお笑い芸人を目指すためにこの学校に進学しています。

 

当時は家賃1万円の風呂なし、トイレ共同のボロアパートに住んでいました。

 

また居酒屋でアルバイトをしていました。

 

19歳だった1992年にこの専門学校の同期だった小島忍さん、村島亮さんとともにお笑いトリオ「底抜けAIRLINE」を結成しています。

 

 

そのためこの専門学校は早期に中退しています。

 

「底抜けAIRLINE」は「ボキャブラ天国」などに起用されましたが、ブレイクしませんでした。

 

その後は音楽活動を経て、2008年からはピン芸人として活動しています。

 

 

爆笑問題の田中裕二さんやくりぃむしちゅーの上田晋也さんなど、その才能を高く買う反面、なかなか売れなかった古坂さん。

 

43歳だった2016年に「PPAP」が世界的にブレイクしましたが、お笑い芸人としても注目されて、以降は数多くのバラエティー番組に出演しています。

 

 

 

2017年にはタレントの安枝瞳さんと結婚して大きな話題になっています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が古坂大魔王さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

お笑い芸人としてデビュー後は業界内ではその才能が認められますが、なかなか売れずに下積み生活も長く続きました。

 

しかし思わぬところでピコ太郎が世界的ブレイクを果たしたため、人気芸人の仲間入りを果たしています。

 

私生活では結婚もしましたので、プライベートも充実しています。

 

苦労人ですから末永い活躍を期待したいところです。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1992年に小島忍、村島亮とともにお笑いトリオ「底抜けAIRLINE」を結成。 

「ボキャブラ天国」などで活躍するも村島が脱退し、コンビとなる。 

2003年にお笑い活動を休止してテクノユニット「ノーボトム」として活動するが、小島が2005年に脱退。 

2008年には音楽活動が行き詰まり、ピン芸人としてお笑いを再開する。 

同年のボキャブラ天国の復活の特番では既に相方がいなかったことから、同じ経緯だった土田晃之とコンビを組んでネタを披露した。

業界内ではその笑いの才能は絶賛されているものの、世間ではなかなか認知されなかった。 

2016年にキャラクターのピコ太郎の動画「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)をジャスティン・ビーバーがツイッターで紹介。 

すると瞬く間に世界中で火がつき、動画再生回数も1億回を突破。 

Tuneのダンストップソングチャート1位など10冠を記録した。

2017年8月にタレントの安枝瞳と結婚し、2018年8月に第一子となる娘が誕生した。

 

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