お笑い芸人のビビる大木さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は大木さんはSMAPの草彅剛さんと同級生でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
ビビる大木(びびる おおき)
1974年9月29日生
身長176㎝
血液型はO型
埼玉県春日部市出身のお笑いタレント
本名は大木淳(おおき じゅん)
以下ではビビる大木さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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ビビる大木の学歴まとめ
出身専門学校: 東放学園専門学校
出身高校:西武台高校
出身中学校:春日部市立谷原中学校
出身小学校:春日部市立谷中小学校
ビビる大木の学歴~出身小学校(春日部市立谷中小学校)の詳細
出身小学校:埼玉県 春日部市立谷中小学校
※現在は春日部市立武里西小学校
ビビる大木さんの出身中学校は、地元春日部市内の公立校の谷中(やなか)小学校です。
この小学校は2003年に統合されて、現在は武里西小学校になっています。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
実家はマンモス団地の武里団地にありました。
大木さんは子供の頃から明るい少年でした。
また子供の頃は5歳年上の姉のお下がりの服をよく着ていました。
小学校時代には地元の少年野球チームに在籍していました。
草彅剛さんとはこの野球チームのチームメイトで、小学校時代から知り合いでした。
当時についてはインタビューで次のように振り返っています。
「少年野球に入りました。そこで草なぎ剛くんと出会うわけですよ。草なぎくんがキャッチャーで、大木がファーストで」
記事引用:マイナビニュース
大木さんは小学校時代からおニャン子クラブの大ファンで、小学校5年生の時には校内にファンクラブも作っています。
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ビビる大木の学歴~出身中学校(春日部市立谷原中学校)の詳細・草彅剛と同級生だった!
出身中学校:埼玉県 春日部市立谷原中学校 偏差値なし
※現在は閉校
ビビる大木さんの出身中学校は、地元埼玉県春日部市内の公立校の谷原(やはら)中学校です。
この中学校は2019年3月に生徒減少のため、閉校になっています。
また大木さんが在籍した頃は、元SMAPの草彅剛さんも在籍しており同級生でした。
当時は草彅さんを「なぎ」と呼んでいましたが、そこまで仲はよかったわけではないようです。
ちなみに中学時代の草彅さんは大木さんのことを「ちょっと怖い人」と思っていたことをバラエティ番組に出演した際に明らかにしています。
大木さんは中学時代はバレーボール部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
当時の大木さんはおニャン子クラブの大ファンで、特に後に秋元康さんと結婚した高井麻巳子さんがお気に入りでした。
中学時代にはおニャン子クラブの解散コンサートにも足を運んでいます。
その他にも当時は徳永英明さんのファンでした。
【主な卒業生】
三遊亭五九楽(落語家)
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ビビる大木の学歴~出身高校(西武台千葉高校)・大学の詳細
出身高校:千葉県 西武台千葉高校 偏差値49(やや容易)
ビビる大木さんの出身高校は、私立の共学校の西武台千葉高校です。
この高校は1986年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
また同校は現在は特進コース(偏差値60)を設置していますが、大木さんが在籍した当時は普通科のみの設置でした。
加えて大木さんは埼玉県春日部市出身ですが、春日部市は千葉県寄りなので野田市にあるこの高校に越境入学しています。
高校時代は軟式野球部に在籍して、部活動に励んでいます。
入学した当初は軟式野球部はありませんでしたが、大木さんが中心になって軟式野球部を作っています。
当時からかなりアクティブな生徒だったようですね。
ただし部員を集め過ぎたことから、野球部では3年間補欠でした。
ちなみに高校時代は交際している彼女がいました。
また当時から非常に明るくクラスメイトをよく笑わせていたので、学校では人気者でした。
そのためこの頃からお笑い芸人になりたいと思いはじめましたが、高校時代の進路相談の際には担任の先生から反対されています。
その一方で後のインタビューで、学生時代は勉強が苦手だったことを明らかにしています。
【主な卒業生】
高宮まり(プロ雀士・グラビアアイドル)
そしてビビる大木さんは高校卒業後は、専門学校の東放学園(偏差値なし)に進学します。
同学園は1969年開学で、古くから俳優やお笑いタレント、アナウンサーなどを育成してきた専門学校です。
映画監督の堤幸彦さん、お笑いの原口あきまささんや柳原可奈子さんらも同学園の卒業生です。
大木さんは専門学校時代からピン芸人として活動していました。
すると相方の大内登さんがテレビで大木さんを見たことがきっかけで、「相方になりたい」と投書しています。
そして21歳だった1995年に、お笑いコンビ「ビビる」を結成しています。
コンビは「笑う犬の生活」などのバラエティ番組に出演して人気を博しますが、2002年に大内さんが芸能界を引退したため解散しています。
以降はピン芸人として活動を開始して、数々のバラエティ番組に出演しています。
2013年にFolder5のAKINAさんと結婚した際には大きな話題になっています。
また2020年からはYOUTUBEに自身のチャンネル「ビビる大木 こんばんみチャンネル」を開設しています。
今後もマルチに活動していきそうですね。
以上がビビる大木さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビが解散になってピン芸人となっても人気は衰えることはなく、むしろコンビ時代よりもテレビでの露出も多くなりました。
本業であるお笑いのほか、MCや司会者、パーソナリティなどをこなせる器用さもあるので多方面で活躍中です。
今後のさらなる活躍にも期待です。
経歴・プロフィールの詳細
1995年に大内登とともにお笑いコンビ「ビビる」を結成。
コンビは「笑う犬の冒険」や「進め!電波少年」などの人気バラエティー番組に出演し、1997年には冠番組「ビビるのジャムパラ」を持つ。
2002年4月に大内が引退してコンビは解散し、ピン芸人となる。
2004年に大河ドラマ「新選組!」で俳優デビューし、「龍馬伝」や「花燃ゆ」などにも出演している。
同年に「土曜スタジオパーク」の司会を務める。
2010年から情報番組「PON!」の曜日MCを務める。
以降も多くのバラエティー番組に出演するほか、ラジオ番組のパーソナリティも務める。
私生活では2013年に歌手のAKINAと結婚し、2015年に女児が誕生している。
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