上白石萌歌の学歴|出身大学どこ?高校や中学校の偏差値と可愛い画像
テレビドラマや映画、舞台などで活躍する人気女優の上白石萌歌さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。芸能活動と学業を見事に両立させた高校時代や芸能界入りした小学生時代など、学生時代のエピソードも併せてご紹介いたします
上白石萌歌(かみしらいし もか)
2000年2月28日生
身長161㎝
血液型はA型
鹿児島県出身の女優、モデル、タレント
本名同じ以下では
上白石萌歌さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
もくじ
経歴・プロフィールの詳細
2011年の「東宝シンデレラ」オーディションで、当時としては史上最年少の10歳でグランプリを受賞(萌音も審査員特別賞を受賞)。
同年9月からティーン向けファッション誌「ピチレモン」の専属モデルとなる。
同年11月の映画「空色物語 虹とシマウマ」で主演として女優デビュー。
2013年の「幽かな彼女」で連続ドラマ初レギュラー。
以降も「金田一少年の事件簿R」や「銭の戦争」、「フラジャイル」などのドラマに出演。
「金メダル男」や「ハルチカ」、「羊と鋼の森」などの映画にも出演。
2015年に「ス・マ・イ・ル」で歌手デビューしている。
上白石萌歌の学歴~出身大学の詳細
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出身大学:明治学院大学 社会学部 偏差値57(中の上)
上白石萌歌さんは高校卒業後は、明治学院大学に進学しています。
当初はお姉さんの上白石萌音さんと同じく明治大学に進学したとの憶測が目立っていましたが、どうやら間違いのようです。
ちなみに上白石さんは進学先の大学を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの大学へ在籍したという情報が多数存在します。
上白石萌音(右)明治大学
萌歌(左)明治学院大学なぜ普通に忙しい中それなりに難しいとこ入れるんだ??? pic.twitter.com/70ure6QJJx
— たよちゃん (@tayochandayo) July 28, 2019
ちなみに、萌歌ちゃんは明治学院大学の社会学部。偏差値は57.5~62.5。姉妹揃ってほんとに頭がよくて最高の姉妹よね。
りんも、上白石姉妹を見習わなきゃ。
#上白石萌音 #上白石萌歌— りん🍋🥟 (@Rin_072121) May 14, 2020
勤務先の最寄り駅の目黒駅前から出ている「明学行き」のバスを見て「俺は上白石萌音ちゃんの通う学び舎と比較的近い位置に毎日いる!」と心躍ったんだけど、明学通ってんのは萌歌ちゃんの方で、萌音ちゃんが通っているのは明大と知り肩を落としているところです。
— OK® (@feti_ok) February 13, 2020
通学している明治学院大学は大学1~2年までは横浜市戸塚区の横浜キャンパス、3~4年からは東京都港区の白金キャンパスで学ぶことになります。
大学での勉強については次のようにインタビューでコメントしています。
「大学では文系の学部に所属していて、今のお仕事に直結するような芸術理論の勉強をはじめ、語学や社会学など、興味のある講義を受けています。高校の頃から政治経済や倫理などの社会科の科目が好きだったので、文系学部を選びました」
社会学部は政治や経済、語学や法律など、幅広いジャンルを横断的に浅く広く学べることから、この学部を選んで進学したようです。
また高校時代までは事務所の寮で母親と萌音さんの3人暮らしをしていましたが、大学進学を機に母親が実家の鹿児島市に戻って萌音さんと2人暮らしをはじめています。
お姉さんの萌音さんと同居して生活していますが、映画の制作発表会では萌音さんが休日になかなか起きないことを突っ込んでいました。
ちなみに2人は同居しているだけあって2020年のコロナ禍の際には、インスタライブでスピッツの「チェリー」の見事な「ハモリ」を披露して「ステイホーム」を呼び掛けています。
他にも単独でインスタライブに登場したこともありました。
なおトーク番組「おしゃれイズム」に出演した際には上白石姉妹の2人暮らしも紹介されており、その際には萌歌さんの料理をする姿も収録されています。
大学進学後は活動の幅を広げて、数多くの作品に出演しています。
大学1年生の時には、萌音さんと初共演となる映画「羊と鋼の森」に出演しています。
また大学1年生の時に主役の声を担当したアニメ映画「未来のミライ」がカンヌ映画祭に選出されて、上白石さんも公開上映に参加しています。
(左は監督の細田守)
加えて大学1年生の3月には吉沢亮さんや中川大志さん、平手友梨奈さんや芳根京子さんらとともに日本アカデミー賞新人賞を受賞しています。
さらに上白石さんは歌手としても活動しており、2019年に発表した「パプリカ」が大きな話題になっています。
さらに大学進学後はタレントとしても活動を開始しはじめて、2019年から「A‐Studio」の11代目アシスタントに起用されており、マルチに活動しています。
ちなみにこの番組でも萌音さんと共演したことがありました。
この番組のアシスタントは後にブレイクした本田翼さんや波瑠さんらも務めており、今後も楽しみですね。
上白石萌音の学歴|出身大学どこ?高校や中学校の偏差値|明治なの?
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上白石萌歌の学歴~出身高校の詳細
出身高校:東京都 実践学園高校 偏差値58~61
上白石萌歌さんの出身校は、私立の共学校の実践学園高校です。
この高校は東京の中野区にあり部活動が盛んで、卓球部やバスケットボール部などが全国大会の常連として知られています。
名称が実践女子大学やその系列の実践女子中学校・高校と似ていますが、別の学校法人です。
また同校には特別進学コース(偏差値61)と文理進学コース(同58)の2つのコースが設置されていますが、上白石さんがどちらのコースに在籍したかは不明です。
(高校時代のショット)
ちなみに上白石さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの高校に在籍した情報が複数あります。
今日は実践の文化祭行ってから渋谷で買い物💓
文化祭で上白石萌歌に会った~!パスタ美味しかったな*\(^o^)/* pic.twitter.com/PIOkezrYOo
— あっかりーーーーんりん (@__akr18) September 21, 2014
母校の実践学園はとりあえず1回戦はコールド勝ち。
今夜は実践OGの上白石萌歌の「未来のミライ」の放送もあるし
見てみるかな・・・— イチロウ (@sagaminoheart) July 12, 2019
なおお姉さんの上白石萌音もこの高校に通学していました。
上白石さんは高校進学時には既に芸能活動をしていましたが、進学校に進んだ理由を次のようにインタビューで明らかにしています。
「勉強も、お仕事も、どちらも中途半端にしたくないという気持ちがとても強かったため、進学校に進むことにしました」
また仕事もおこなっていたので学業との両立も大変でしたが、あえて厳しい環境を選んで正解だったとも答えています。
「当然のように、定期試験や単位取得などは非常に厳しかったですが、敢えてその環境を選んで正解だったなと思えるくらい、勉強もお仕事も頑張れたので、妥協しなくて良かったなと感じています」
このあたりからは上白石さんの高い向学心も窺えます。
なお高校時代は部活動はおこなっていませんでした。
また高校時代は親友と呼べるほど仲のいい友達ができ、お互いに助け合っていましたとも振り返っています。
「高校時代にはすごく良い友達と出会うこともでき、進路に迷った時に真剣に相談に乗ってもらったり、逆に自分が友達の相談を受けたりとお互いに助け合っていました」
ただし高校時代はたびたび宿題に追われていることをインタビューで明らかにしており、学業と仕事の両立は「とても大変だった」と話しています。
また高校1年生の時には1stシングル「ス・マ・イ・ル」で歌手デビューを果たしています。
趣味は歌と話しミュージカルの舞台でも活躍する上白石さんですが、歌も非常に上手です。
そして高校2年生の時にはお姉さんの上白石萌音さんから引き継ぐ形で、ミュージカル「赤毛のアン」に主演しています。
(赤毛のアン・左はさくらまや)
また高校2年生の時には映画「ハルチカ」にも出演していますが、やはり学業との両立も考えて、高校時代はそれほど多くの作品に出演していません。
【主な卒業生】
もたいまさこ(女優)
玉袋筋太郎(浅草キッド)
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上白石萌歌の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:東京都 実践学園中学校 偏差値60(やや難関)
※入学は鹿児島市立皇徳寺中学校
上白石萌歌さんの出身中学校は、私立の共学校の実践学園中学校です。
この中学校は系列の高校に併設されており、高校へは一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
なおインターネット上には上白石さんが東京の他の中学校に通学していたという情報もありますが、そうなると前記の高校には高校受験をして入学する必要がありますが、インタビューなどでも高校受験についてはいっさい触れていないので内部進学したと考えるのが自然でしょう。
上白石さんは当初は地元鹿児島市の鹿児島市立皇徳寺中学校に通学していましたが、姉の萌音さんが高校進学を機に上京したので、中学2年生に上がるタイミングでこの学校に編入しています。
なお上京したばかりの際には電車の乗り間違えなどしたことをインタビューで述べています。
「3年前に鹿児島から東京に引っ越してきて、環境が変わったのが一番大きいです。最初はいっぱい電車を乗り間違えて、逆方向に行っちゃったり。今も人混みはあまり慣れていません」
また渋谷のスクランブル交差点にも驚いたそうです。
「戦争をしているのかと思いました(笑)。道路のあっちの陣営とこっちの陣営が、信号が変わると一斉に向かって行って、“何だ、これは?”と。今は私も歩くスピードが速くなってきました」
中学時代には女優活動を本格化させて、「幽かな彼女」や「金田一少年の事件簿N」などのテレビドラマに出演しています。
なお中学時代も部活動はおこなっていませんでした。
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上白石萌歌の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:鹿児島県 鹿児島市立皇徳寺小学校
上白石萌歌さんの出身小学校は、地元鹿児島市内の公立校の皇徳寺小学校です。
父親は社会科の教師をしており、母親は元音楽教師のピアノの先生という家庭に育っています。
名前の「萌歌」はお母さんが音楽にちなんだ漢字をつけたいと希望したことが由来です。
上白石さんは子供の頃は活発だった姉とは正反対に、人前に出るのは苦手な少女でした。
「当時の私は、人前に出るのが苦手で、いつも母の陰に隠れているような子供でした。おしゃべりもあまり上手ではなかったですね。友達はいましたけど、どちらかというと一人でいるほうが好きでした」
幼少期からタップダンスやクラシックバレエを習っていたほか、ミュージカルのレッスンも受けています。
小学校1年生から3年生の頃までは、父親がメキシコに転勤し現地の日本人学校の日本語の担当教師になったことから、メキシコで過ごしています。
(メキシコ時代)
メキシコ時代はアートに刺激されたとインタビューで述べています。
「メキシコは、何もかもがカラフルで、街にアートがあふれていて、見るものすべてが子供心にすごく刺さったのだと思います。「この絵は強烈だな」とか「怖いな」とか、そういうことを感じた経験が今に生きてきて、いい時間を過ごさせてもらっていたのだと思っています」
10歳の時に「東宝シンデレラ」のグランプリに輝いて芸能界入りを果たしています。
おしゃれイズム。
『上白石萌音 萌歌姉妹』
東宝シンデレラオーディションで
グランプリと審査員特別賞だって。
二人とも出来上がり過ぎですね😆
史上初の快挙だって、だよね😆 pic.twitter.com/a5WwMDIJLf— みついし。 (@akisuke3214) June 13, 2018
このオーディションには姉の萌音さんが東京観光を兼ねてダメもとで応募していますが、萌歌さんも姉が受けるならとついでに応募しています。
「最初は、姉だけが受ける予定だったのですが、ふと気になって、応募要項の年齢制限のところを見てみたら、10歳から応募可能となっていたため、姉が受けるなら私も受けてみようと思いました。まさかそこから芸能界との接点ができ、今の自分につながっていくとは、当時は全く思っていませんでした」
ただしオーディションが進むにつれて女優に憧れていったことをインタビューで話しています。
「“人前に出ることってこんなに楽しかったの?”と、そのとき感じたんです。そこから“女優さんって素敵なんだろうな”と思うようになりました」
ちなみにこのオーディションは44,120人もの応募があって、お姉さんの萌音さんも審査員特別賞を受賞しており、他にも山崎紘菜さんも審査員特別賞、浜辺美波さんがニュージェネレーション賞を受賞しています。
また同じ年にはこのオーディションの受賞者が主演した映画「空色物語」が製作されています。
オーディションに合格した際のことを次のようにインタビューで話しています。
「私はよくわからなくて『無』になっていた感じでした。ビックリもしなくて、これで女優さんになれるとも考えなくて、ただスポットライトが眩しくて“どうしよう……”という気持ちでした」
ただし前記のように中学2年生までは地元の鹿児島市に在住していたことから、仕事の都度に鹿児島から東京に上京する生活を送っています。
「小学生、中学生の頃は、出身地である鹿児島で過ごしていました。「東宝シンデレラ」オーディションのグランプリを獲得した小学5年生の頃からは、鹿児島と東京を行ったり来たりの生活で結構大変でした。でも、環境が変わるたびに、色々な友達に出会えたので、それはとても良かったと思います」
またオーディションを合格した年にローティーン向けファッション誌「ピチレモン」の専属モデルにも起用されています。
「ピチレモン」時代は福原遥さんや関根莉子さんらとともに、同誌の看板モデルになっています。
以上が上白石萌歌さんの学歴や学生時代のエピソードなどのまとめです。
子役時代から演技力には定評があり、このところは話題作のテレビドラマや映画などに立て続けに起用されています。
(義母と娘のブルース・2018年 左は井之脇海)
また歌唱力には定評もありCDデビューも果たしたほか、ミュージカルの舞台にも主演として起用されることが多くなっています。
加えて2019年からは「adieu」名義で本格的に音楽活動も開始しています。
さらに演技力を磨けば、女優として大ブレイクを果たす可能性も秘めており、さらなる大きな飛躍にも期待が高まります。
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