上白石萌音の学歴と経歴|出身大学高校(明治大学・実践学園高校)や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

人気女優の上白石萌音さんの出身高校や中学校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。進学先の大学の学生生活や仕事と学業を両立させた高校時代など、学生時代のエピソードや当時のかわいい画像も併せてご紹介いたします

 

 上白石萌音(かみしらいし もね)

 

 

1998127日生

身長152

血液型はAB型

 

鹿児島県鹿児島市出身の女優、歌手

本名同じ

 

【公式インスタグラム】

https://www.instagram.com/mone_kamishiraishi/?hl=ja

 

以下では上白石萌音さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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上白石萌音の学歴まとめ

 

出身大学:明治大学 国際日本学部

出身高校:実践学園高校

出身中学校:鹿児島市立皇徳寺中学校

出身小学校:鹿児島市立皇徳寺小学校

 

上白石萌音の学歴~出身大学(明治大学)の詳細

 

出身大学:明治大学 国際日本学部 偏差値60(やや難関)

 

 

 

【公式HP】

https://www.meiji.ac.jp/

 

上白石萌音さんは高校卒業後は、明治大学に進学しています。

 

在籍するのは国際日本学部です。

 

この学部は日本を国際的な視点から見つめ直して、その魅力を世界に発信できる人材の育成をコンセプトにしており、海外からの留学生も多く在籍しており、英語教育に力を入れています。

 

2008年に設置された新しい学部ですが、就職率などもいいようで倍率の高い人気学部になっています。

 

上白石さんは進学先の大学を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの大学への在籍情報が多数存在します。

 

ちなみに妹の萌歌さんが高校を卒業するまでは母親とともに事務所の寮で3人暮らしをしていましたが、萌歌さんが大学に進学後は母親が地元鹿児島市に帰っており以降は萌歌さんと2人暮らしをしています。

 

また単独でもインスタライブに登場しています。

 

 

さらにトーク番組「おしゃれイズム」に出演した際には、2人の自宅での暮らしも紹介されています。

 

上白石さんは英検2級、スペイン語検定6級など語学力に長けており、さらに英語力を磨くために同学部に入学したようです。

 

高校の先生に勧められて他学部も受験したことを明らかにしていますが、最終的には自分がもっとも行きたいと思ったこの学部に進学しています。

 

ただし仕事の都合で受験勉強をはじめた時期が遅れて、「かなりきつかった」と語っており、それでもこのレベルの大学に現役合格できるのですから頭脳は明晰なはずです。

 

また大学にはしっかり通学しているようで、「進路ナビ」のインタビューには次のように答えています。

 

「大学では、英語教育に力を入れている学部に所属していて、週に8コマも英語の授業があるため、英語漬けの日々を送っています。この前も英語でプレゼンテーションを行いましたし、翻訳の授業なども取っているんですよ」

「必修科目が多いため、週5日きちんと大学に通っています。でも、本当にマルチにいろいろなことができる学部ですので、毎日がとても楽しいです」

 

また芸能活動の傍らで学業にも打ち込んでおり、授業が楽しいとも話しています。

 

「どんどん知らないことを吸収している感じがするんです。教授もみんなマニアックだし、本当に楽しそうに授業されていて。たまに寝ている人も見かけるんですけど「ちゃんと聞けばおもしろいのに! もったいないなぁ〜」っていつも思ってます」

 

加えて大学入学後は読書にも励んでおり、多い月には12冊も読むそうです。

 

ちなみに半身浴をしながら読書をするのが日課で、俳優の風間俊介さんにおすすめの書籍を教えてもらっていることをインタビューで述べています。

 

「本を読むためにお風呂に入っているようなもの(笑)。平気で1時間くらい入るので、一緒に住んでいる妹には迷惑をかけています……。ドラマの撮影でご一緒している風間俊介さんも読書家で、『それが好きならこれもいいかもよ』って言ってくださるんです」

 

大学1年生の時には歌手としてもデビューしています。

 

 

歌手デビューする際には、歌への想いをインタビューで次のように話しています。

 

「歌は2、3歳くらいから大好きでずっと身近にあったもので。あまり歌ってないときは周りに心配されるくらい、私の生活の一部なんです。それがこうして1つの形になったというのは人生の中で大きな分岐点というか、何かが始まる瞬間だなという気がしています」

 

気になる上白石さんの歌声はこちらです。

 

 

大学時代にはテレビドラマの「陸王」や「西郷どん」、映画の「ちはやふる」や「溺れるナイフ」などの作品に出演していましたが、仕事と学業の両立はしっかりとできているようです。

 

(ちはやふる・左は主演の広瀬すず)

 

また上白石さんはできることなら将来は留学して、本場で英語を学びたいとも語っています。

 

「実は一度、実際に留学しようとしたんですよ。結局その時はお仕事の都合で実現できなかったのですが。でも留学したい気持ちは変わらずあるので、果敢にチャレンジはし続けたいなと思っています(笑)」

 

なお上白石さんは順調ならば2020年3月に大学を卒業するはずです。

 

ところがインタビューなどで大学を卒業したという報告はありません。

 

またこの年の8月に出演した「情熱大陸」では、大学の課題について述べるシーンもありました。

 

そのため大学は留年している可能性が高そうです。

 

なおインターネット上には大学を中退したとの憶測もありますが、上白石さんの真面目な性格からすれば中退の可能性は低そうです。

 

 

 

上白石萌歌の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と可愛い画像

 

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上白石萌音の学歴~出身高校(実践学園高校)の詳細

 

出身高校:東京都 実践学園高校 偏差値58 or 61

 

 

 

【公式HP】

https://www.jissengakuen-h.ed.jp/

 

上白石萌音さんの出身高校は私立の共学校の実践学園高校です。

 

この高校は東京の中野区にあり、部活動が盛んで卓球部やバスケットボール部が全国大会の常連です。

 

また名称が実践女子大学やその系列の校の実践女子学園中学校・高校と似ていますが、別の学校法人です。

 

加えて同校には特別進学コース(偏差値61)と文理進学コース(同58)の2つのコースを設置していますが、上白石さんがどちらのコースに在籍したかは不明です。

 

上白石さんは出身高校も明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの高校に在籍した情報が多数存在します。

 

後述するように中学までは地元の鹿児島市に在住していましたが、高校進学のタイミングで上京して、東京の高校に進学しました。

 

この際にはお母さんと中学生だった妹の萌歌さんもとも上京して、事務所の寮で3人暮らしを開始しています。

 

ちなみにお母さんは上白石さんが大学に進学した時に、地元の鹿児島に帰っています。

 

上白石さんは高校時代は仕事もあったことから帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

 

高校時代については「勉強熱心な高校だったので、1年生の時からビシバシ鍛えられて、勉強漬けの毎日でした」と語っており、高校時代もしっかり勉強していました。

 

高校時代は非常に充実していたようで、インタビューで次のように話しています。

 

「友人には恵まれました。私が芸能活動をしているからといって特別扱いはせず、ごく自然に接してくれる人ばかりで、学校にいる間は自分が芸能のお仕事をしていることを忘れてしまうくらいでした。それもあって、仕事と学校とのオンオフが非常にしやすい環境でしたね。とても楽しい高校生活を送ることができました」

 

なお上白石さんは高校でも部活動はおこなっていません。

 

高校時代の得意科目は英語で、苦手科目は理科ですから文系だったようです。

 

また高校2年生の時に800名の中からオーディションで主役を勝ちとった映画「舞妓はレディ」の演技で日本アカデミー賞新人賞を受賞。

 

 

 

高校3年生の時にはミュージカルの舞台「赤毛のアン」で主演するなど、仕事面でも高校時代は充実していたようです。

 

(左はさくらまや)

 

 

【主な卒業生】

もたいまさこ(女優)

玉袋筋太郎(浅草キッド)

 

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上白石萌音の学歴~出身中学校(鹿児島市立皇徳寺中学校)の詳細

 

出身中学校:鹿児島県 鹿児島市立皇徳寺中学校 偏差値なし

 

 

 

【公式HP】
https://www2.keinet.com/koutokuc/

 

上白石萌音さんの出身中学校は、地元鹿児島市内の公立校の皇徳寺(こうとくじ)中学校です。

 

この中学校に在学中は妹の上白石萌歌さんも2学年下に在籍していました。

 

上白石さんは中学校1年生の終わりごろにミュージカルスクールの先生に勧められたことがきっかけで、妹の萌歌さんとともに「東宝シンデレラオーディション」に応募しています。

 

その際は審査員特別賞を受賞して芸能界入りを果たしています(グランプリは萌歌さん)。

 

(写真左から小川涼、上白石萌歌、浜辺美波、本人)

 

 

しかしその際は本気で芸能界入りを目指していたわけではなく、「軽い気持ち」での応募だったとインタビューでコメントしています。

 

「最初は合格できるなんて思ってもおらず、「もし最終選考まで残れれば、東京に行くことができる。思い出づくりにちょうどいいな」なんて軽い気持ちでの応募だったんですよ」

 

中学2年生の時にNHKの大河ドラマ「江」と映画「空色物語」で女優デビューを果たしています。

 

 

ただし中学時代は仕事のたびに鹿児島から東京に通っており、中学校も転校することなく卒業しています。

 

とは言え当時のそんな生活はかなりきつかったようで、インタビューでは次のように話しています。

 

「中学時代は鹿児島から東京まで通っていましたので、周りの人たちにも迷惑をかけましたし、私自身もかなりきつかったですね。土日に東京に出て、仕事が終わると鹿児島に戻り、月曜日からはまた学校に通うという生活を当たり前のようにこなしていました。宿題などは行き帰りの飛行機の中で片づけていました」

 

なお中学時代も部活動はおこなっていませんでしたが、陸上の大会に人が足りない時に出場していました(種目は短距離走)。

 

また小学生時代にいったんは断念したピアノも中学時代に再開しており、弾き語りなどもはじめています。

 

【主な卒業生】

柏木由紀(AKB48)

加藤ローサ(女優)

 

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上白石萌音の学歴~出身小学校(鹿児島市立皇徳寺小学校)の詳細

 

出身小学校:鹿児島県 鹿児島市立皇徳寺小学校

 

 

 

上白石萌音さんの出身小学校は、鹿児島市内の公立校の皇徳寺小学校です。

 

家族構成は両親と妹の4人家族で、2歳年下の妹は女優の上白石萌歌さんです。

 

 

父親は社会科の教師をしており、母親は元音楽教師のピアノ先生という家庭に育っています。

 

「萌音」という名前もお母さんの「音楽が好きなってほしい」という願いが込められています。

 

また両親ともに世界的画家のクロード・モネの絵が好きだったことから、このように命名されています。

 

なお父親が職業柄歴史好きだったことから、上白石さんも小学校時代からお父さんと一緒に大河ドラマを見ていたそうです。

 

また現在でも両親はともに辛口で冷静に姉妹の出演作の演技などを評価するため、上白石さんは両親の意見をもっとも信頼しているそうです。

 

言葉を覚えるのが早く、2歳になる前にペラペラと言葉を話して歌も歌いはじめたというエピソードが残っています。

 

また上白石さんは母親の影響で3歳の頃からピアノをはじめていますが、練習が厳しかったことから小学校1年生の時に断念しています。

 

 

小学校入学当初は父親の仕事の都合で鹿児島県いちき串木野市に在住しており、小学校2年生まではいちき串木野市立照島小学校に通学していました。

 

小学校1年生の時から鹿児島市にあるミュージカルスクール「マリアミュージカルアカデミー」に在籍しています。

 

「母の目から見ると、ピアノを弾いている私よりも、歌ったり、踊ったりしている時の私のほうがずっとイキイキしていたのだそうです。それで「この子は体を動かすほうが合っていそうだ」と思った母のすすめで、地元の鹿児島にあったミュージカルスクールに入りました」

 

後にミュージカルの舞台や歌手としても活動することになる上白石さんですが、こんな小さな頃から歌を習っていたのです。

 

またこのスクールにはHKT48の宮脇咲良さんも通学しており、同い年だったことから当時から友人でした。

 

 

ミュージカルと並行してクラシックバレエも習っており、後の映画出演の際にその経験が活きています。

 

小学校3年生の時に父親がメキシコに転勤し現地の日本人学校で日本語を教えることになったので、小学校3年生から5年生までの3年間はメキシコで生活しています。

 

メキシコ時代は中部にあるグアナファト州に在住していました。

 

 

街中に歌や踊りがあふれているこの国での経験で、改めて音楽やエンタテインメントの魅力を感じたとインタビューで述べています。

 

「ただ私が歌や踊りのすばらしさを改めて感じるきっかけになったのは、小学校3年生から5年生の間、メキシコで暮らした経験なんです。メキシコって歌や踊りがあふれている国で、街には必ず音楽が流れていて誰かが踊っている。それがすごく幸せな光景で、そのときに改めて音楽やエンタテインメントのよさを感じたし、その3年間で自分の性格もすごく変わったと思います」

 

また上白石さんはメキシコを「人付き合いが苦手で塞ぎこんでいた私を変えてくれたラテンの地」と公式ブログに綴っており、メキシコに行ってなかったらこの仕事もしていなかったと述べるほどです。

 

(メキシコ時代)

 

ちなみにメキシコ時代は父親が勤務する日本人学校に通っていましたが、小学校の担任の先生が休んだ際に日本人学校の中学部で教えるお父さんが臨時で教壇に立ったのを見て、「お父さんは本当に先生なんだ」と実感したとのエピソードが残っています。

 

また帰国後に再びミュージカルスクールに入校していますが、その先生にも性格が変わったねと言われたそうです。

 

小学校6年生の時に帰国して、皇徳寺小学校に編入して卒業しています。

 

以上が上白石萌音さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめとなります。

 

現在はテレビドラマや映画、ミュージカルの舞台などで活躍していますが、目標の女優は井上真央さんで、将来は松たか子さんや高畑充希さんのように映画から舞台までこなせる女優を目指しています。

 

(陸王)

 

演技には定評がありますし、CMやミュージカルの舞台などで披露している歌声も好評です。

 

(魔女の宅急便)

 

またこのところは広瀬すずさんや菅田将暉さん、松田龍平さんといった人気俳優と共演しており、主演映画も製作されています。

 

加えて2020年に佐藤健さんとW主演したテレビドラマ「恋はつづくよどこまでも」は高視聴率を記録して話題になっています。

 

そのためインスタグラムのフォロワーも44万人を超えています。

 

上白石萌音のインスタ

 

さらに演技力を磨けば女優として大ブレイクもしそうですから、今後の大きな飛躍にも期待が膨らみます。

 

 

上白石萌音の経歴

 

1998年(0歳):鹿児島県鹿児島市で生まれる

2011年(13歳):「東宝『シンデレラ』オーディション」にて審査員特別賞を受賞

2014年(16歳):「舞妓はレディ」で映画初主演

2014年(16歳):第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞

2016年(18歳):映画「君の名は。」にて主人公の声優に抜擢

2016年(18歳):カバーミニアルバム「chouchou」をリリースし歌手デビュー

2016年(18歳):「ミュージックステーション」に初出演

2017年(19歳):「ホクサイと飯さえあれば」にて連続ドラマ初主演

2017年(19歳):初のオリジナルアルバム「and…」をリリース

2020年(22歳):「恋は続くよどこまでも」にて連続ドラマ主演

2021年(23歳):NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の主演に抜擢

 

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