飯豊まりえの学歴と経歴|出身は日出高校!大学や中学校の偏差値|実家は金持ちなの?

 

人気ファッションモデルで女優としても活動する飯豊まりえさんの出身校の偏差値などの学歴情報をご紹介いたします。数々の有名人と同級生だった高校時代や既に人気モデルだった中学時代など、学生時代のエピソードなども併せてご紹介いたします

 

飯豊まりえ(いいとよ まりえ)

 

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199815日生

身長167

血液型はB型

 

千葉県千葉市出身の女優、ファッションモデル

本名及び旧芸名は飯豊万理江(いいとよ まりえ)

 

以下では飯豊まりえさんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

飯豊まりえの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:東京都 日出高校 芸能コース

出身中学校:千葉県 千葉市立生浜中学校

出身小学校:千葉県 千葉市立生浜小学校

 

飯豊まりえの学歴~出身小学校(千葉市立生浜小学校)の詳細・実家は金持ち?

 

出身小学校:千葉県 千葉市立生浜小学校

 

 

 

飯豊まりえさんの出身小学校は、千葉市内の公立校の生浜小学校です。

 

家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。

 

 

実家は裕福だった

 

実家は豪邸でお金持ちと言われていますが、「ニコプチ」時代の同僚の藤田ニコルさんも飯豊さんの家は裕福とバラエティ番組で話していたこともあり、間違いはなさそうです。

 

ちなみにインターネット上には飯豊さんの実家はガソリンスタンドなどを経営している会社をやっているとの情報もありました。

 

子供の頃や小学校時代のエピソード

 

飯豊さんは子供の頃は非常に人見知りをする少女でした。

 

また小学校時代は非常に足が速く、男子を含めてクラス一の俊足でリレーの選手も務めていたことをインタビューで明らかにしています。

 

加えて子供の頃からキッズモデルとして活動しており、ミュージックビデオなどにも出演していました。

 

小学5年生の時にニコプチのモデルに

 

小学校5年生の時に「ニコプチ」のオーディションに出場して、約800人の応募者からグランプリに選ばれて芸能界入りしています。

 

 

応募したのは人見知りの性格を変えたかったことが理由でした。

 

また当時はエイベックスのダンス教室に通っており、この教室を通じてオーディションを知っています。

 

当時の「ニコプチ」には藤田ニコルさんも専属モデルを務めていましたが、藤田さんは家が貧しかったことから、飯豊さんに服をいっぱいもらっていたことを明らかにしています。

 

藤田ニコルの学歴|出身高校中学校の偏差値と高校時代

 

また「ニコプチ」時代の藤田さんは今一つ人気がありませんでしたが、藤田さんによれば当時の飯豊さんはかなりの人気モデルだったそうです。

 

 

小学校6年生の頃には子供向けバラエティ番組「ピラメキーノ」にも出演していました。

 

 

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飯豊まりえの学歴~出身中学校(千葉市立生浜中学校)の詳細

 

出身中学校:千葉県 千葉市立生浜中学校 偏差値なし

 

 

 

飯豊まりえさんの出身中学校は、千葉市内の公立校の生浜(おいはま)中学校です。

 

後述しますが飯豊さんは小学生時代に芸能界入りしていたことから、中学時代も芸能活動をしています。

 

そのため中学校・高校時代はともに部活動などはおこなっていません。

 

また学生時代にアルバイト経験がないこともインタビューで話しています。

 

 

中学時代にニコラの人気モデルに

 

小学校時代からローティーン向けのファッション誌「ニコプチ」に出演していましたが、中学2年生の時に「ニコプチ」を卒業して、「Nicola」に移籍しています。

 

 

また中学3年生の時には同じ「nicola」の専属モデルを務めていた中川可菜さんや田中若葉さんらとともにユニット「ニコラ盛り上げ隊」を結成しています。

 

飯豊さんは当時の専属モデルの中でもダントツの人気を誇っており、中学3年生の1年間で9回も表紙に起用されています。

 

また同じ年には「世にも奇妙な物語」で女優デビューを果たしています。

 

 

ちなみに女優としてデビューした当時は思うような演技ができなくて、何度も叱られたそうです。

 

加えてお金持ちのお嬢さんで人柄も温厚な飯豊さんは現在でも「生きてきた中で怒ったことがない」と語るほどですが、中学時代に人生で一度だけケンカをしたことを明らかにしています。

 

ケンカの相手は同じニコプチの専属モデルを務めていた藤田ニコルさんで、藤田さんはその際は「なに怒ってるの?」程度のリアクションだったそうです。

 

中学時代の飯豊さんもかなりの仕事をこなしていましたが、中学校の卒業式では感極まったようで、泣いてしまったことを公式ブログに綴っています。

 

【主な卒業生】

桂正和(漫画家)

 

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飯豊まりえの学歴~出身高校(日出高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 日出高校 芸能コース 偏差値42(容易)

※2019年4月からは目黒日本大学高校

 

 

 

飯豊まりえさんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られる日出高校です。

 

この高校は1903年開校の私立高校で、前身の日出女子学園高校時代から芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。

 

また2019年4月より、校名が目黒日本大学高校に変更されています。

 

出身が日出高校である理由

 

飯豊さんは出身高校を明らかにしていませんが、この高校の同級生の芸能人がたびたび飯豊さんのエピソードを話しています。

 

そのためこの高校の出身者で間違いないはずです。

 

飯豊さんは中学校時代から芸能活動をおこなっていたことから、幅広く芸能活動をおこなうために同校の芸能コースに進学しました。

 

同級生が豪華だった

 

日出高校では以下の人物たちと同級生でかなり豪華な世代でした。

 

北村匠海(俳優・DISH//)

矢部昌暉(DISH//)

松岡広大(俳優)

岡田隆之介(俳優)

小芝風花(女優・後に通信制課程に転科)

中川可菜(女優)

井上苑子(シンガーソングライター)

玉城ティナ(女優)

 

 

(中川可菜さんと)

 

飯豊さんは中川さんとは当時から仲が良く、現在でも親友という間柄です。

 

(高校時代・右から2番目が本人で、右から3番目は岡田隆之介)

 

高校時代は中川さんらと4人組の仲良しグループを組んでおり、仕事のない日には一緒に渋谷に遊びに行ったことをインタビューで話しています。

 

中川可菜の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値|飯豊まりえと同級生

 

また玉城ティナさんとは高校の卒業式で「共演したいね」と話していたところ、高校を卒業した年に映画「暗黒女子」で共演を果たしています。

 

 

加えて映画「いなくなれ、群青」の試写会に出演した際には、共演者で俳優の横浜流星さんがこの高校の芸能コースの同級生(学年は横浜さんが1学年上)であることを明らかにしています。

 

その際には飯豊さんは横浜さんを含めた数人の同級生で一緒にお祭りに行ったエピソードを披露しています。

 

ただし高校時代の横浜さんとの思い出を聞かれると言葉に詰まるなど、当時はさほど親しかったわけではないようです。

 

横浜流星の学歴|出身高校どこ?大学や中学校の偏差値|空手が凄かった

 

高校時代のエピソード

 

飯豊さんは小学校時代から芸能活動をおこなっていたことから、小学校・中学校の学校行事に参加できなかったことが多かったのですが、高校入学時の面接では修学旅行に参加するのが目標のひとつであることを伝えたとインタビューで話しています。

 

詳細は後述するように飯豊さんは仕事でかなり多忙な高校生活を送っていますが、修学旅行は無事に行くことができています。

 

また入学時の面接官は高校でも担任を務めた先生でしたが、面接時のことを覚えており、修学旅行に行くことができた際には「君を修学旅行に絶対に連れて行きたかった。希望をかなえられて良かったね」との言葉をかけてくれたそうです。

 

飯豊さんは高校時代にはグラビアアイドルとして人気が上昇して、高校2年生の時にファッション誌「SEVENTEEN」の専属モデルに抜擢されています。

 

 

当時の「SEVENTEEN」の専属モデルには広瀬すずさんや広瀬アリスさん、橋本愛さんや西内まりやさんらもいた豪華な世代でした。

 

 

そんな中でも飯豊さんは2018年の卒業まで2回表紙に起用されています。

 

高校時代に女優として注目される

 

また女優としても高校時代に大きく成長し、高校1年生の時には香取慎吾さん主演の連続ドラマ「幽かな彼女」にレギュラーとして起用されています。

 

 

このドラマには飯豊さんは生徒役で出演していますが、この作品には広瀬すずさんや平祐奈さん、上白石萌歌さんやKing&Princeの岩橋玄樹さんや神宮寺勇太さんらも生徒役として出演しており、後に人気俳優・女優になった人が多数出演していたことで知られています。

 

 

また同じ年には戦隊モノの「獣電戦隊キョウリュウジャー」にレギュラー出演。

 

 

そして高校2年生の時に出演したテレビドラマ「S-最後の警官ー」では、「新垣結衣似の美少女」として注目を集めています。

 

 

さらに高校3年生の時には土屋太鳳さんがヒロインを務めたNHKの朝ドラ「まれ」に出演して、女優として注目されています。

 

 

このように飯豊さんは高校時代には女優としてもファッションモデルとしても大きく成長しています。

 

ただし高校時代は仕事中心だったようで、映画「きょうのキラ君」に出演した際には、「自分の高校時代になかったようなキラキラの恋愛を味わった」とインタビューで話しています。

 

また高校を卒業した際には、公式ブログに次のように綴っています。

 

「応援してくれる先生、家族、マネージャーさんたちがいてくれたから、無事にこの日を迎えることができました」

記事引用:飯豊まりえ公式ブログ

 

大学には進学していない

 

そして飯豊まりえさんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

高校も芸能コースに所属していたことから、当初から大学へは進学するつもりはなかったようです。

 

とは言え高校卒業後の活躍は目覚ましく、連続ドラマのヒロインや主演に起用されるほどにもなりました。

 

また19歳の時には「暗黒女子」で映画にはじめて主演しています(清水富美加とW主演)。

 

 

加えてファッションモデルとしても「東京ガールズコレクション」などのランウェイに出演しています。

 

そのためファッションリーダーとしても注目されています。

 

今後の活動も楽しみですね。

 

※追記

2022年8月に飯豊さんと17歳年上の人気俳優・高橋一生さんとの熱愛報道がされました

2024年5月に、高橋さんと結婚したことが発表されました

 

以上が飯豊まりえさんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校3年生の時にNHKの朝ドラ出演で注目されてからは話題作のドラマや映画に起用されるようになりましたし、主演ドラマや主演映画も公開されます。

 

 

また2020年公開のホラー映画「シライサン」の主演に起用されています。

 

 

演技の評価も総じて好評で、今後は女優としてもブレイクする可能性が非常に高いですね。

 

加えてバラエティ番組やCMの出演も増えてきていますから、彼女の今後の動向が気になるところです。

 

 

飯豊まりえの経歴

 

1998年(0歳):千葉県で生まれる

       キッズモデルとして活動

2008年(10歳):「ニコプチ」のオーディションでグランプリに選出され芸能界入り

2009年(11歳):子供向けバラエティ番組「ピラメキーノ」に出演

2011年(13歳):「ニコプチ」を卒業して「nicola」に移籍

2012年(14歳):ユニット「ニコラ盛り上げ隊」を結成

2012年(14歳):「世にも奇妙な物語」で女優デビュー

2013年(15歳):「幽かな彼女」にレギュラー出演

2013年(15歳):戦隊モノ「獣電戦隊キョウリュウジャー」にレギュラー出演

2014年(16歳):ファッション誌「SEVENTEEN」の専属モデルに抜擢

2015年(17歳):NHKの朝ドラ「まれ」に出演

2020年(22歳):映画「シライサン」に主演

 

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