永野芽郁の学歴と経歴|出身高校(クラーク)大学や中学校の偏差値と高校時代や子役時代のかわいい画像

 

人気女優の永野芽郁さんの出身中学校や高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。女優になることを決意した中学校時代、学業と仕事をともに頑張った高校時代など、学生時代のエピソードや情報、学生時代や子役時代のかわいい画像なども併せてご紹介したします

 

永野芽郁(ながの めい)

 

 

1999924日生

身長163㎝、血液型はAB型

 

東京都出身の女優、モデル、タレント

本名同じ

 

以下では永野芽郁さんの学歴、中学校・高校の偏差値、小学生時代・中学生時代・高校時代のエピソードのまとめを紹介していきます。

 

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永野芽郁の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:クラーク記念国際高校 通信制課程

出身中学校:西東京市立田無第三中学校

出身小学校:西東京市立田無小学校

 

永野芽郁の学歴~出身高校(クラーク記念国際高校)・大学の詳細

 

出身高校:クラーク記念国際高校 通信制課程 偏差値なし

 

 

 

永野芽郁さんの出身高校は、クラーク記念国際高校の通信制課程です。

 

この高校は1992年開校で、北海道深川市に本部があります。

 

また広域性の通信制高校で、全国各地の主要都市に50以上のキャンパスを開校しています。

 

またこの高校は普通科にあたる総合進学コースのほか、演技やダンス、歌などを学べるパフォーマンスコース、英語に特化したインターナショナルコース、保育や福祉などの多様のコースを設けており、生徒の進路をサポートしています。

 

通学日数なども選べることから、このところ芸能人の在籍も増えており堀越高校や日出高校に次ぐ存在になりつつあります。

 

 

女優の北川景子さんやHKT48の指原莉乃さん、ファッションモデルの森泉さんや俳優の市原隼人さんらも同校の卒業生です。

 

永野さんは中学生の頃には既に様々な映画やドラマに出演していたことから、より幅広く活動できるように通信制のこの高校に進学しました。

 

同校ではパフォーマンスコースに在籍しており、勉強とともに演技やダンスなども学んでいます。

 

また高校1年生の時に広瀬すずさんの後任として、若手女優の登竜門としても知られる全国高校サッカー選手権の第11代応援マネージャーに就任しています。

 

 

ちなみにこの応援マネージャーは若手女優の登竜門となっている、以下の女優たちも応援マネージャーを務めていました。

 

堀北真希:堀北真希の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

新垣結衣:新垣結衣の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

広瀬アリス:広瀬アリスの学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値や学生時代のかわいい画像

川口春奈:川口春奈の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と学生時代の可愛い画像

広瀬すず:広瀬すずの学歴と経歴|出身高校どこ?中学校や大学の偏差値と可愛すぎる学生時代の画像

大友花恋:大友花恋の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|進学校に通学していた

清原果耶:清原果耶の学歴|出身高校どこ?大学や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

森七菜:森七菜の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

このようにそうそうたるメンバーがずらりと応援マネージャーを務めており、当時の永野さんへの期待の高さも窺えます。

 

また同じく高校1年生の時にファッション誌「SEVENTEEN」の専属モデルに起用されています。

 

 

ちなみに同時期の「SEVENTEEN」の専属モデルには広瀬すずさんや中条あやみさん、飯豊まりえさんや藤井サチがおり豪華な世代でした。

 

永野さんは「SEVENTEEN」時代も人気モデルだったことから、たびたび公式動画にも登場していました。

 

 

同じく高校1年生だった2015年にオーディションを勝ち抜いてヒロイン役を獲得した映画「俺物語!!」で女優として注目されています。

 

 

この「俺物語!!」に出演した際には、徹底した役作りで知られる鈴木亮平さんから大きな影響を受けたことをインタビューで述べています。

 

「15歳のときに初めて『俺物語!』という映画でヒロインに抜擢されて、共演した鈴木亮平さんのプロ意識にこれまでの自分が中途半端だったということを突きつけられたんです。10代だからって言い訳できないし、甘えも通用しない。芝居をするなら、みんな同じ土俵なんだと」

 

そして高校2年生の時には「こえ恋」で連続ドラマにはじめて主演として起用されています。

 

 

ドラマや映画などで知名度が上昇したことから、高校2年生だった2016年から多部未華子さんと深田恭子さんとともに、UQモバイルのCMにも起用されています。

 

 

 

さらには高校3年生の時にはオーディションを勝ち抜いてNHKの朝ドラ「半分、青い。」のヒロインの座を射止めています(放映は卒業後)。

 

 

若手女優の登竜門として知られているNHKの朝ドラですが、永野さんはヒロイン役が決定した際には、インタビューで次のように話しています。

 

「オーディションではいつも通り力を抜いて自由にやっていたので、やる気が伝わったのかが心配で、周りには「落ちました。無理です」と言っていました。だから、決まったときは「まさか、どういうこと?」ってパニックでした。母にはヒロイン発表会見の10分前に連絡すると、泣きながら「おめでとう」と言ってくれたので、親孝行できたと思いました」

 

まさに高校時代に女優としては大きく飛躍した永野さんでしたが、学業と仕事の両立にも頑張っていました。

 

永野さんは高校時代の思い出として誕生日の日に自分のロッカーを開けると、カラフルな装飾が目に飛び込んできて、背後からクラッカーが鳴り、ふり向くとクラスのみんなが「おめでとう」と祝福してくれたエピソードを語っています。

 

想像もしなかったサプライズに、感動して泣いてしまったとのこと。

 

(その時の写真)

 

なお永野さんは高校3年生の時には朝ドラの撮影と5本もの映画に出演して、なおかつファッション誌「SEVENTEEN」のモデルとしても活動しており、超多忙な日々を送っていました。

 

それでも撮影の前後の短い時間などを使って高校に登校し、勉強して仕事と学業の両立を図っています。

 

また所属事務所のスターダストプロモーションやマネージャーの協力などもあって、高校時代の学校行事にはほとんど参加したともインタビューで語っています。

 

高校3年生の時の学園祭の時には「ひるなかの流星」の撮影とバッティングしていたことから、本人も学園祭への出席を諦めかけていますが、スケジュールを工面して何とか出席しています。

 

 

また高校時代の好きだった科目は「地学」だと話しています。

 

仕事の都合で地学の授業は数回しか出席できませんでしたが、中学の頃から天文学が好きで、もし大学に行ったならば天文学部に入りたかったとも言っています。(ただし天文学部を設置している大学はない)

 

永野さんは高校生活を振り返って、「仕事と学業の両立が思ったより大変だと考えることも多々ありました」とコメントしていますが、一方で次のようにモデルプレスのインタビューで結んでいます。

 

「高校3年間はあっという間だと聞くけれど、こんなにすぐ終わるのかというほど一瞬で時が過ぎて、でもとっても色んなことがあったから充実感と達成感はとてもあります」

 

そして永野芽郁さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

通信制の高校に通学していただけに、当初から大学進学の意思はなかったようです。

 

「お仕事と両立していくしんどさを考えたら、進学しないほうが私には向いているなと思って。一つのことに集中したいタイプなんです」

 

永野さんもブログで高校卒業を報告するとともに、社会人になったことを明言しています。

 

そして高校を卒業した年にヒロインを務めたNHKの朝ドラ「半分、青い。」では佐藤健さんや志尊淳さんらとともに熱演して、ドラマも高視聴率を記録しました。

 

 

以降も人気女優として数々の話題作の連続ドラマや映画に、主役として起用されています。

 

 

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永野芽郁の学歴~出身中学校(西東京市立田無第三中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 西東京市立田無第三中学校 偏差値なし

 

 

 

永野芽郁さんの出身中学校は、地元の西東京市の公立校の田無第三中学校です。

 

中学時代は陸上部に在籍していました。

 

しかし仕事の都合で日焼けができないことから、3年間陸上部に「仮入部」していたとインタビューで語っています。

 

ちなみに嫌なことがあった際には、校庭を全力疾走してストレスを解消していたとのこと。

 

中学時代は「ニコ☆プチ」や「ニコラ」の専属モデルを務めていたので、日焼けが禁止されていました。

 

また永野さんは芸能活動の傍ら中学2年生でギターをはじめており、後にエレキギターも弾けるようになっています。

 

2016年に夏フェスの「未確認フェスティバル」の応援ガールを務めた際に、ギターの腕前も披露しています。

 

 

またこの際は将来的に作詞・作曲をしたいと語っており、好きなミュージシャンはレッド・ホット・チリペッパーズやスティービー・ワンダー、ウルフルズや安室奈美恵とのこと。

 

さらには当時からサックスも吹くことができたようです。

 

 

後にドラムもマスターして、ストレス発散のために叩いているとインタビューで語っていますが、永野さんはかなり器用なようです。

 

永野さんは高校卒業後ですが、ドラムを演奏する姿を公式インスタグラムで公開しています。

 

 

後述するように10歳の頃から子役として活動しており、中学時代も女優として数々のテレビドラマや映画に出演しています。

 

中学1年生の時には映画「るろうに剣心」に出演していました。

 

 

また中学2年生の時に出演した映画「繕い裁つ人」は女優としてのターニングポイントになったと話しています。

 

 

それまでは女優を辞めたいとも思ったそうですが、この映画の撮影中は体調不良の上、地方でのロケでしたが母親に電話して弱音を吐くことなく最後までやり遂げています。

 

そのため自分が本当に女優の仕事を好きであることに気づいて、女優を続けていく上での自信にもつながったとインタビューで語っています。

 

「そのとき、どんなに辛くても逃げ出さないということは、お芝居が本当に好きなんだと心から思えたんです。お芝居をやめてしまったら自分のなかにポッカリ穴があいてしまうかもしれないと……。それ以降はお芝居に対する熱量が増したように思います」

 

また中学3年生の時に映画「俺物語」のオーディションを勝ち抜いてヒロイン役を勝ち取っていますが、この頃からオーディションが好きになってきたとインタビューで語っています。

 

「オーディションを好きになれたのは、中学3年生くらいで、だんだんと慣れてきたからだと思うんですけど。『俺物語!!』の時も本当に何も考えずに行きました。原作を読んで、台本を覚えて、“よし、オーディションだ!”っていう感じで、わりと気楽な感じで挑みました」

 

緊張などでオーディションを嫌がる女優も多いなか、中学時代からなかなかの大物ぶりを発揮しています。

 

 

さらに中学時代はファッションモデルとしても活動しており、当初は「ニコ☆プチ」のレギュラーモデルでした。

 

中学2年生だった2013年からは、「ニコラ」の専属モデルになっています。

 

 

「ニコラ」時代も清原果耶さんや香音さん、鈴木美羽さんらと並んで看板モデルのひとりでした。

 

そのためたびたび公式動画にも登場していました。

 

 

なお永野さんは中学時代にカナダに語学留学したかったことをインタビューで語っています。

 

仕事の都合で実現しませんでしたが、高い向学心を持っていたようで、英語も得意なのかもしれません。

 

現在でもどこかのタイミングで休みをとって、カナダにホームステイしたいと語っています。

 

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永野芽郁の学歴~出身小学校(西東京市立田無小学校)の詳細

 

出身小学校東京都 西東京市立田無小学校

 

 

 

永野芽郁さんの出身小学校は、地元の公立校の西東京市立田無小学校です。

 

家族構成は両親と3歳年上の兄で家族仲や兄弟仲は現在まで非常にいいとのことです。

 

ちなみに永野さんのイケメンの兄はアメリカに留学中との情報もあり、また永野さんは4歳か5歳の頃に家族で海外に長期滞在したことをインタビューで話しており、そのため実家は比較的裕福との憶測もあります。

 

ただし父親の職業などは明らかになっていませんし、後に両親は離婚して母親に引き取られて母子家庭に育っています。

 

幼少期から母親に似て活発な少女で、女優として活動するようになってからも母親には何かと相談しており、尊敬もしているとのこと。

 

 

また子供の頃から小学生時代は新体操をおこなうなど、スポーツも得意だったようです。

 

 

そのため当時から体が非常に柔らかいとのこと。

 

永野さんの小学生時代の一輪車や新体操をやっている動画がありました。やはり運動神経はよさそうです。

 

小学校時代から絵を描くことが好きで、現在も仕事の合間を縫って水彩画を描いているそうです。

 

永野さんは小学校3年生の時に吉祥寺のサンロードでスカウトされて芸能界入りすると、翌年には映画で子役女優デビューを果たしています。

 

永野さんはスカウトされた際の経緯については、次のようにインタビューで話しています。

 

「覚えています。小学3年生だったので、まだスカウトっていう言葉もわかってなかったですし、事務所がどんなところかも全然知らなくて。まず“なんだろう?”って思いましたね。家に帰ってからお母さんに聞いたら、テレビに出ている人たちがいる場所だよって、すごいざっくり説明してくれて(笑)。“じゃあ、テレビに出られるんだ”っていう軽い気持ちでした」

 

さらには小学校4年生の時には「ニコ☆プチ」のレギュラーモデルに起用されるなど、瞬く間に人気子役モデルとなっています。

 

 

「ニコ☆プチ」では表紙に7回起用されており、歴代3位の記録です(1位は香音の12回)。

 

当時は女優の飯豊まりえさんと並ぶ看板モデルでした。

 

さらに小学校5年生の時に映画「ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル」で子役女優としてデビューを飾っています。

 

 

しかし当時は芸能界にまったく興味がなく、外で遊ぶのが大好きだったので、日焼けを気にしなければならないなど、嫌なことが多かったと語っています。

 

子役時代に事務所のレッスンを重ねるうちに同世代の友達もでき、一緒に頑張って行こうという気持ちが芽生えたと語っています。

 

「そこで、お友達もできて、この子たちと一緒に頑張っていこうっていう想いが芽生えた感じです。でも、当時はこの仕事をずっと続けたいって思っていたわけではなくて。ただ、“楽しい!”みたいな感覚でやっていましたね」

 

また小学生の頃に琴を習っており、小学校5年生の頃からウクレレを習いはじめるなど、当時から音楽好きの一面も覗かせています。

 

当時の貴重な動画がありましたので、ご紹介します。

 

 

 

やはり子役時代からかなりかわいいですね。

 

ちなみに勉強は「嫌いだった」と話していますが、苦手だったかどうかは不明です(頭がいいとの情報もあり)。

 

なお子役時代から同じ事務所に所属していた葵わかなさんとは仲良しで、現在も交流が続いているとのこと。

 

葵さんと仲良くなったきっかけは小学生の頃のオーディションの帰りに一緒にラーメンを食べたことで、それからよく話すようになったそうです。

 

このふたりは後にともにNHKの朝ドラのヒロインを務めており、バトンタッチもしています。

 

 

以上が永野芽郁さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

NHKの朝ドラのヒロインを務めたことで女優としてもさらなるブレイクを果たし、新たなファン層も獲得してブログやインスタグラムも大いに注目を集めています。

 

高校を卒業したことで、今後はさらに多くの作品に起用されることは確実です。

 

子役出身だけあって演技力には定評があるので楽しみです。

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

永野芽郁の経歴・プロフィールの略歴

 

1999年(0歳):東京都西東京市で生まれる

2008年(9歳):吉祥寺サンロードでスカウトされて芸能事務所入り

2009年(10歳):ファッション誌「ニコ☆プチ」のレギュラーモデルになる

2013年(14歳):ファッション誌「ニコラ」の専属モデルに起用される

2014年(15歳):映画「俺物語!!」のヒロインに抜擢

2015年(16歳):全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーに起用される

2015年(16歳):ファッション誌「Seventeen」の専属モデルに起用される

2018年(19歳):NHK連続テレビ小説「半分、青い。」にヒロインとして出演

2019年(20歳):連続ドラマ「3年A組」のヒロインを務める

2021年(22歳)連続ドラマ「ハコヅメ」に主演(戸田恵梨香とW主演)

 

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