ラッパーのちゃんみなさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はちゃんみなさんはイジメに遭った反動で中学時代はヤンキーでした。学生時代のエピソードや情報、当時の画像なども併せてご紹介いたします
ちゃんみな
1998年10月14日生
身長158㎝
血液型はA型
東京都練馬区出身のラッパー
本名は乙茂内美奈(おともない みな)
以下ではちゃんみなさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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ちゃんみなの学歴まとめ
出身大学: 進学せず
出身高校:あずさ第一高校 通信制課程
出身中学校:練馬区立光が丘第三中学校
出身小学校:練馬区立光が丘第六小学校
ちゃんみなの学歴~出身小学校(練馬区立光が丘第六小学校)の詳細
出身小学校:東京都 練馬区立光が丘第六小学校
※現在は練馬区立光が丘夏の雲小学校
ちゃんみなさんの出身小学校は、地元練馬区内の公立校・練馬区立光が丘第六小学校です。
この小学校は2010年に練馬区立光が丘第五小学校と統合されて、練馬区立光が丘夏の雲小学校になっています。
家族構成は両親と3人家族です(ひとりっ子)。
子供の頃や小学校時代のエピソード
3歳までは韓国に住んでおり、その後は日本とアメリカを行き来する幼少期を送っています。
母親がバレリーナだったこともあり3歳の頃からバレエとピアノを習っていたことから、子供の頃はクラシックばかり聴いていました。
ちゃんみなさんは覚えておらず、母親から聞いていますが3歳の時に歌手になりたいと言っていました。
ちゃんみなさんがヒップホップを聴くようになったきっかけについてインタビューでは次のように話しています。
「私はひとりっ子で親も共働きだったので、学校から帰ると毎日ひとりでネットを見ていたんです。小学2年生のとき、BIGBANGの『Haru Haru』という曲を見つけて、『この曲ヤバイ!』と思って。それからヒップホップを辿っていって、ウィル・アイ・アム(米・ラッパー)とかキース・エイプ(韓・ラッパー)とかも知って、聴くようになりました。」
記事引用:livedoor news
小学校時代にイジメに遭っていた
また当初はいじめに遭っており、別のインタビューでは次のように話しています。
「日本の小学校に入学しました。けれど、ハーフで日本語もうまく話せないから、いじめに遭っていたんです。池に落とされたり、買ってもらったばかりのランドセルをグシャグシャにされたり。そんなとき、部屋に籠って聞いていたのが『BIGBANG(ビッグバン)』。衝撃を受けましたね。こんな音楽があるんだって」
記事引用:Buzz Feed
ちゃんみなさんはBIGBANGの影響でピアノとバレエを辞めてしまい、その代わりに小学2年生からはヒップホップダンスを習いはじめています。
小学5年生の時にはじめて人前で歌を歌っていますが、達成感よりも悔しさが残ったことを明かしています。
なお小学校時代にイジメに遭った反動で、中学時代はグレてヤンキーになっています。
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ちゃんみなの学歴~出身中学校(練馬区立光が丘第三中学校)の詳細
出身中学校:東京都 練馬区立光が丘第三中学校 偏差値なし
ちゃんみなさんの出身中学校は、地元東京都練馬区内の公立校・練馬区立光が丘第三中学校です。
ダンス&ボーカルグループ「新しい学校のリーダーズ」のMIZYUさんとは保育園から中学校まで同級生でした。
特に小学校高学年から中学校時代までは仲良しでした。
ちゃんみなさんは中学・高校時代を通じて部活動などはおこなっていませんでした。
中学校時代はヤンキーだった
また中学時代はグレており、ヤンキーでした。
ちゃんみなさんは自身の中学校時代についてインタビューで次のように話しています。
「中学の3年間は、まるまるやんちゃでした。学校は行っていたけど、夜中にふらふら遊んでいたりして。地元の友だちの家に行ったり、しゃべったり。周りにヒップホップを聴いている子もいなかったし。だって、普通に『ビーバップ・ハイスクール』の世界に憧れていましたから(笑)。」
【主な卒業生】
増田貴久(NEWS)
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ちゃんみなの学歴~出身高校(あずさ第一高校)・大学の詳細
出身高校:あずさ第一高校 通信制課程 偏差値なし
ちゃんみなさんの出身高校は、あずさ第一高校です。
この高校は2004年開校の通信制高校で、千葉県の野田市に本部があります。
また渋谷や千葉、横浜、大宮など首都圏に7つのキャンパスを展開しています。
通常のカリキュラムに加え、音楽コースやダンスコース、声優コースなど多彩なコースを設けています。
ちゃんみなさんはこの高校の渋谷校の音楽コースに通学していました。
デビューシングル「未成年」で共演したラッパーのめっしさんはこの高校の同級生でした。
また1学年上には「King&Prince」の神宮寺勇太さんも在籍していました。
後述するようにちゃんみなさんは中学時代までやんちゃをしていましたが、高校では真面目に音楽をやりたいと思うようになりました。
高校時代に本格的にラッパーを目指す
高校1年生の時には本格的に作曲をはじめました。
そんな時にちょうど全国ラップ高校生選手権があることを知り参加をしています。
当時のことについて次のように振り返っています。
「高校生になったときに、やんちゃはもう辞めて、まじめに音楽活動をやっていきたいと思って。『高校生のうちにメジャーデビューしてやる!』と心に誓ったんです。そんなとき、全国高校生ラップ選手権の存在を知り、腕試しじゃないけど『やってやろうか!』と思って出ることに。」
記事引用:livedoor news
高校3年生だった2016年に、高校生ラップバトル大会「BAZOOKA!高校RAP選手権」に出場したことで注目を集めています。
そして同じ年にファーストシングル「未成年」でラッパーとしてデビューしています。
すると楽曲はインディーズながらアイチューンのヒップホップランキングで1位を獲得します。
この楽曲のヒットにより、ビクターからメジャーデビューが決まります。
ちゃんみなさんはメジャーデビューが決まった時のことについて次のように話しています。
「親友の“めっし”と一緒にやった『未成年 feat.めっし』という曲をインディーズで出して、チャート1位を獲ったんです。そうしたら、ビクターエンタテインメントさんからメールがきて。『え?』って。ビクターエンタテインメントが何の会社か知らなくて。検索したら、サザンオールスターズやいろんなアーティストが所属していて、それで『スゲ〜!』ってなって。」
記事引用:livedoor news
ちゃんみなさんはディレクターから将来のことについて具体的に話してくれなかったことから、メジャーデビューが決まった実感がほとんどなかったといいます。
高校を卒業する直前の2017年3月に、ファーストアルバム「未成年」でメジャーデビューを飾っています。
高校時代には「練馬のビヨンセ」の異名をとっています。
このように高校時代の後半は仕事で大忙しでしたが、しっかりと高校は卒業しています。
【主な卒業生】
大岩千未来(新体操選手)
大学には進学していない
なおちゃんみなさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
以降も精力的に音楽活動をしていますが、2021年に拠点を韓国に移すことを明らかにしています。
ちゃんみなさんは韓国で活動することが夢だったことから、韓国行きを決めましたが相方ラッパーのめっしさんに話したところ反対されています。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「私が韓国に行くってなった時、一緒に音楽をやっていたある親友に『みながいなかったら音楽辞めちゃうかも』って言われて、『やっぱり大切な人を放っておけないな』って。本当だったら、頭で動いて韓国に行っていればよかったんですけど、情で動いてしまいました」
記事引用:dヒッツ
とは言えこの時に日本に残ったことに後悔はなく、次のようにコメントを残しています。
「日本に残ってよかったなって胸張って言えます。そのうち韓国と日本を行き来できるようなアーティストになれたらと思っています」
今後の活動にも注目ですね。
※追記
ちゃんみなさんは2024年7月に、韓国人ラッパーのASH ISLANDさんと結婚しました
以上がちゃんみなさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
高校時代にラッパーとしてデビューしていますが、その後も順調にキャリアを重ねています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴・プロフィールの詳細
韓国出身で父親が日本人、母親が韓国人のハーフ。
2016年の高校生ラップバトル大会「BAZOOKA!高校RAP選手権」への出場で注目される。
同年4月にデビューシングル「未成年」を配信すると、アイチューンのヒップホップランキングで1位を獲得。
2017年2月にシングル「FXXKER」でメジャーデビューし、3月に初のスタジオアルバム「未成年」をリリース。
同月に初のワンマンライブを敢行。
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