「BiSH」のアイナ・ジ・エンドさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はアイナさんは中学時代まではいじめられっ子でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
アイナ・ジ・エンド
1994年12月27日生
身長160㎝
血液型はA型
大阪府豊中市出身の歌手、タレント
「BiSH」の元メンバー
本名及び旧芸名は飯谷愛菜
以下では「BiSH」アイナ・ジ・エンドさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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アイナ・ジ・エンドの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:履正社高校
出身中学校:豊中市立第四中学校
出身小学校:豊中市立緑地小学校
アイナ・ジ・エンドの学歴~出身小学校(豊中市立緑地小学校)の詳細
出身小学校:大阪府 豊中市立緑地小学校
アイナ・ジ・エンドさんの出身小学校は、地元豊中市内の公立校の緑地小学校です。
生まれたのは大阪府吹田市ですが、その後に豊中市に移住しています。
家族構成は両親と妹の4人家族です。
妹はダンサーのREIKAさんです。
幼少期には姉妹で人形遊びをやっていたことをインタビューでコメントしています。
アイナさんは4歳の頃からダンスを習っており、ダンススクールには高校時代まで通学していました。
小学校の入学式であまりに暑かったことから、裸になって「コーラ飲みたい」と走り回ったエピソードが残っています。
当時はかなり変わった子だったようで、そのために学校でイジメられたこともありました。
小学校時代は友達がほとんどいなかったそうです。
また小学校時代に宝塚歌劇団に憧れて将来は入団したいと思っていましたが、父親に「顔で落ちる」と言われて断念しています。
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アイナ・ジ・エンドの学歴~出身中学校(豊中市立第四中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 豊中市立第四中学校 偏差値なし
アイナ・ジ・エンドさんの出身中学校は、豊中市内の公立校の第四中学校です。
中学時代も部活動はおこなっていないようです。
また当時はミュージカル「アニー」を観て感動し、ミュージカルスクールに通っていました。
学校の廊下でもアニーを演じていたそうです。
意外にもアイナさんは中学時代にイジメられた経験があり、学校の廊下で女子4人組に服を脱がされたことがあります。
イジメのきっかけについては次のように述べています。
「中学生の頃、女子に囲まれて私ひとりで詰められてるときに、ちょっと笑っちゃったんです。そうしたら『お前なに笑ってんねん、キショ!』ってさらに詰められちゃったことがあった」
記事引用:ライブドアニュース
その後にそのうちのひとりに復讐をしましたが、すぐに止めています。
「一緒に木登りしているときに彼女のパーカーのフードに草をいっぱい詰めてかぶらせたら、そのなかに虫がいてギャーッてなって彼女が泣いたんです。それはそのときの私に出来た精一杯の復讐だったんですけれど、泣いてる彼女を見た時にすごくモヤモヤして、『もうやめよう』って思った。かわいそうだった。見返しても、どちらも泣いちゃうだけなんです」
記事引用:ライブドアニュース
【主な卒業生】
田中直樹(お笑い・ココリコ)
遠藤章造(お笑い・ココリコ)
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アイナ・ジ・エンドの学歴~出身高校(履正社高校)・大学の詳細
出身高校:大阪府 履正社高校 偏差値49~64(コース不明のため)
アイナ・ジ・エンドさんの出身高校は、私立の共学校の履正社高校です。
この高校は1922年開校の私立高校で、スポーツが盛んなことで知られています。
特に硬式野球部やサッカー部が強豪で全国大会の常連です。
また同校は以下の3つのコースが設置されています。
集約文理Ⅰ類:偏差値64
集約文理Ⅱ類:偏差値55
普通Ⅲ類:偏差値49
アイナさん特進コースに在籍していたようで、Ⅰ類かⅡ類に在籍していた可能性が高そうです。
そのためもともと勉強は苦手ではなかったようです。
アイナさんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの高校の在籍情報が複数見られます。
また読売テレビの中村秀香さんと同級生だったことが判明しており、中村さんはこの高校の出身者なので間違いないはずです。
ちなみに高校時代から中村さんとは仲良しでした。
アイナさんは高校時代は帰宅部で、部活動はおこなっていません。
その一方でダンススクールに通学してジャズダンスに打ち込んでいます。
ダンスは当時からうまかったようで、高校3年生の時にはダンススクールで講師のアルバイトをしており、自分のクラスを持っていたほどです。
その際のことをインタビューで次のように話しています。
「小さい子たちは親の意向で習いに来る子も多かったので、まずはダンスを楽しいと思ってほしくて、レッスンの最初はみんなで円になってその日の出来事を話したり、コミュニケーションを大事にしていました。それから、電気を消して真っ暗にして曲を流すんです。終わって「どんな気持ちで聴いてた?」ってみんなに聞くと、「寂しい気持ちになった」とか「水の音がいっぱい聞こえた!」とか、すごく純粋な感想が出てくるので、そのイメージから振りを作ってダンスを教えていました」
記事引用:TOWN WORK
高校時代は「ダンスがすべて」というほど打ち込んでいました。
その一方で勉強はあまりしておらず、学校の成績は悪かったそうです。
物理のテストでは2点をとったこともありました。
当時のスクールバッグには教科書が入っておらず、たびたびダンスシューズとTシャツ、スエットだけを入れて登校していました。
またアイナさんは当時から歌手志望で作詞・作曲をおこなっており、2018年にソロデビューした際の楽曲「きえないで」は高校時代に作った曲です。
加えて高校時代は放課後に友達とよくカラオケに行ったとインタビューで話しています。
また左耳のピアスの穴は高校時代の授業中に安全ピンで開けたそうです。
【主な卒業生】
山田哲人(プロ野球・ヤクルトスワローズ)
T-岡田(プロ野球・オリックスバファローズ)
おぼん・こぼん(漫才師)
大学には進学していない
そしてアイナ・ジ・エンドさんは高校卒業後は大学に進学せずに、歌手を目指して上京しています。
いちおう大学は受験しており合格もしていましたが、ダンス仲間の友人から「アイナは歌をやるべきだ」と言われたことがきっかけで本格的に歌手を目指しています。
上京後はカラオケ店やアパレル店、東京サマーランドなどでアルバイトをしながら、路上ライブやライブハウスにも出演しています。
ちなみに東京サマーランドでアルバイトをしていた際には、同じ時期にブレイク前のお笑いタレントのフワちゃんもアルバイトをしていました。
ただし担当やシフトが異なっていたようで、当時の2人には面識がありませんでした。
またアイナさんはダンスのスキルを活かして、バックダンサーとしての活動もおこなっていました。
ただし家賃滞納で住んでいたアパートを追い出され、野宿生活もしたことがありました。
ちなみに家賃滞納になったのは「30万円払えば来週メジャーデビューできる」との詐欺に遭ってしまったからです。
加えて音楽により専念するために、昼間のアルバイトはすべてやめて夜間の解体のアルバイトをしたこともありました。
そしてアイナ・ジ・エンドさんは20歳だった1995年1月にオーディションを経て、「BiSH」の結成に参加しています。
ただし結成直後にユカコラブデラックスさんが脱退したため、しばらくはセントチヒロ・チッチさんとモモコグミカンパニーさん、ハグ・ミィさんの4人での活動になっています。
その後にハグ・ミィさんが脱退して、リンリンさんやハシヤスメ・アツコさん、アユニ・Dさんが加入して、2016年8月に現在のラインナップになっています。
そしてこの年の5月にファーストシングル「DEAD MAN」で「BiSH」はメジャーデビューを飾っています。
2018年には「PAINT IN BLACK」でオリコン1位も獲得しています。
さらにアイナさんは「CDTV」で椎名林檎さんの曲をカバーしたところ、その歌唱力の高さが大きな話題になりました。
このところはバラエティ番組などにも起用されて、さらなる注目を集めています。
今後にも注目です。
※追記
「BiSH」は2023年6月の東京ドームライブをもって解散しました。
アイナさんはグループ解散以降は、ソロ歌手や女優として活動していくとのこと。
以上が「BiSH」アイナ・ジ・エンドさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
在籍する「BiSH」は数々のヒット曲をリリースして、人気グループの仲間入りを果たしています。
その中でもアイナさんは抜群の歌唱力でグループをけん引しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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