ファッションモデルやタレントとしても高い人気を誇るみちょぱさんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。女子中高生のカリスマだった高校時代やギャルサーに入っていた中学時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
みちょぱ(池田美優)
1998年10月30日生
身長164㎝
血液型はA型
静岡県浜松市出身のモデル、タレント
本名は池田美優(いけだ みゆう)
以下ではみちょぱ(池田美優)さんの学歴や経歴、中学校や高校の偏差値、中学時代・高校時代のエピソードなどをご紹介いたします。
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みちょぱの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:ルネサンス高校→N高校
出身中学校:北区立神谷中学校
出身小学校:細江町立中川小学校→北区立神谷小学校
みちょぱの学歴~出身小学校(細江町立中川小学校・北区立神谷小学校)の詳細
出身小学校:静岡県 細江町立中川小学校
※現在は浜松市立中川小学校
みちょぱさんの出身小学校は、静岡県細江町(現在は浜松市)内の公立校の中川小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
母子家庭に育っていた!
ただしみちょぱさんの両親は9歳の時に離婚しており、そのため母子家庭に育っています。
母親は看護助手やファミレス、六本木のクラブなどで働いて、みちょぱさんを育てています。
ちなみに両親が離婚後もみちょぱさんの父親は静岡市に在住し続けており、みちょぱさんもたびたび会いに行ったことを公式ブログで報告しています。
そのため母親に引き取られた後も父親と絶縁をしているわけではありません。
(子供の頃)
なお母親の京子さんとバラエティー番組で共演したことがあり、その際には「美人ママ」として紹介されています。
小学校時代のエピソード
子供のころから何をやっても長続きせず、「習い事や部活も3か月で終わっていた」と語っています。
ちなみに小学校時代は習字やピアノ、ダンスなどを習っていました。
さらにみちょぱさんは小学校時代には班長や司会などを率先して引き受けるタイプだったとインタビューで述べています。
また小学校3年生の時には縄跳びの二重とびで、138回も跳んでいたことをツイッターで明らかにしています。
なお母子家庭に育っていたことから、学生時代は貧乏生活も経験しています。
前記のように小学校3年生時に両親が離婚したことから、母親と兄とともに静岡県細江町(現在は浜松市)から東京都北区に転居しています。
そして北区立神谷小学校に編入しています。
この小学校ではファッションモデルの石川千裕さんと同級生になっています。
2人は小学校6年生の時から仲良くなって、現在も親友の仲です。
また石川さんはみちょぱさんの勧めで、後に「Popteen」のモデルになっています。
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みちょぱの学歴~出身中学校(北区立神谷中学校)の詳細
出身中学校:東京都 北区立神谷中学校 偏差値なし
みちょぱさんの出身中学校は、北区内の公立校の神谷中学校です。
出身中学校は明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの中学校への在籍情報が複数見られます。
中学校時代はバスケットボール部に入部しますが3か月間で辞めて、その後にバレーボール部に入部していますがこちらも3か月間で辞めており、いずれも長続きしていません。
またみちょぱさんは中学・高校時代はギャルだったことをインタビューで明らかにしています。
「中学高校はギャルに憧れて、制服でどこか出かけるときはルーズソックスを履いてました。ルーズを履けば、勝手にギャルになれると思ってて(笑)。ギャルが着るような服を一式そろえたし。私、中学校で仲いいグループから急に嫌われたとき、「意外と一人のほうがラクじゃん?」って気づいて。休み時間になったら「教室がウザい」って携帯持ち出して、一人でトイレに行って。渋谷に行ったり」
中学1・2年生の頃は反抗期のピークで、母親としょっちゅうケンカしていたと話しています。
「中1くらいのときに反抗期で、学校行かずに勝手に渋谷行ってましたね。ピアスも開けたいし、髪の毛も染めたいけど、マジメな中学校だったから自分の好きなことできなくって。学校行ったフリして荒川土手で寝て、ママが仕事に出たら1回家に帰って、メイクして渋谷に行くっていう(笑)」
記事引用:OGGI
また当時は学校をサボって友達の家を泊まり歩いたこともありました。
加えて中学時代に勝手に髪を染めて、親に呆れられたこともありました。
中学時代にギャルサーを作っていた!
中学3年生の時に渋谷のギャルサークル「美舞羽凛(ひまわり)」を作っており、そこで縦社会を経験したとインタビューで述べています。
「美舞羽凛(ひまわり)という、私が中学3年生の時に作った渋谷のギャルサークルで縦社会を経験しました。先輩に挨拶のおじぎをきちんとしないと『渋谷を歩けないようにしてやんよ』とか脅されましたね。だから、同世代の女の子よりもギャルは礼儀正しいと思います」
そのサークルの先輩がファッション誌「POPTEEN」の編集部とつてがあったことがきっかけで読者モデルになっています。
ただし当初は人数が足りないという理由だったことから、本人も軽い気持ちではじめています。
当時出演していた動画がYOUTUBEにありました。
また読者モデルの仕事は中学3年生の時からはじめていますが当時はまったくやる気がなく、「撮影をさぼったり、バックレたりしてとにかく遊んでいた」とインタビューで語っています。
「モデルの仕事も最初の3ヶ月はすごく楽しくやってたんですけど、そのあとからは遊びたい願望がすごくて、一気にヤル気がなくなりました」
記事引用:進学ナビ
ところがそのような態度で撮影に臨んでいたことからその年の冬ごろから干されはじめています。
仕事が激減したことから意識も変わって、がむしゃらにやったそうです。
「ママや地元の友達に「また3ヶ月で辞めるんだ」って言われるのが悔しかったし、少しだけどファンの人もいたんです。そういうのがあって、「よし、やったろか!」っていう気合いが入ったのかもしれません」
記事引用:進学ナビ
そんな努力もあって前記のように高校時代に読者モデルから一気に専属モデルになりました。
加えてみちょぱさんは中学時代も学校の成績は悪く、主要科目はオール1の成績でした。
【主な卒業生】
塚原光男(体操オリンピック金メダリスト)
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みちょぱの学歴~出身高校(ルネサンス高校・N高校)・大学の詳細
出身高校:ルネサンス高校 通信制課程 偏差値なし
※のちに通信制のN高校(偏差値なし)に転校
みちょぱさんが入学したのは、通信制のルネサンス高校です。
同校は茨城県を拠点とする通信制の高校で、新宿や大阪などにも校舎を設置しています。
また大学受験コース、海外留学コース、芸能コースなどの多くのコースを設置していることも特徴です。
みちょぱさんはこの高校に在籍した当時はポスターやパンフレットにたびたび登場して、広告塔のような存在でした。
みちょぱさんはこの高校の新宿代々木キャンパスに通学していたようですが、この高校の登校日は年間わずか4日と通信制の高校の中でも非常に少ないことが特色です。
また中学生の頃からファッション誌のモデルとして活動していたことから、より幅広く芸能活動をおこなうために通信制の同校に進学したようです。
またインタビューでも「もともと学校というものは好きじゃない」とコメントしており、ルールや校則も大嫌いだったので、中学時代も学校には行きたくないと思っていました。
また通信制の高校は校風が自由な学校が多いことから、髪も染めたいし、ネイルもしたかったのでこの高校に入学したと話しています。
「中3からこの仕事を始めたので、スケジュール的にも普通の高校には通えないと思いました。それに髪も染めたいし、ネイルもしたいし、自由にできる通信制の高校が私には合っています」
記事引用:進学ナビ
高校2年生だった2015年には、3人組バンドROYALcomfortのシングル「もう嫌って」のMVに出演しています。
このMVでは後に結婚することになる大倉士門さんとカップル役で出演しています。
これが2人の出会いになっており、後に交際・結婚に発展します。
またみちょぱさんにとって、このMVが自身初の演技になっています。
【ルネサンス高校の主な卒業生】
木崎ゆりあ(元AKB48)
畑岡奈紗(プロゴルファー)
天木じゅん(グラビアアイドル)
牧野真莉愛(モーニング娘。)
通信制高校から通信制高校に転校していた!
そして高校3年生になる2016年4月に、カドカワグループとドワンゴが経営する通信制のN高校(偏差値なし)に転校しています。
この高校はインターネットを使って授業を受ける新しいタイプの高校で、フィギュアスケートの紀平梨花さんらも通学しており、このところは在校生が1万人を突破するなど注目されている高校です。
この高校に転校した際も、みちょぱさんはツイッターで報告しています。
また当時のN高校のHPにはみちょぱさんんコメントが掲載されています。
通信制高校から通信制高校への転校はあまりないケースですが、N高校は主にインターネットで授業がおこなわれ、好きな時間にそれを見ることができるのでより芸能活動に時間を割くためにこの高校に転校したようです。
高校時代はPopteenの専属モデルとして活躍!
なお高校時代は読者モデルとしての活動が中心でしたが、高校1年生の7月にティーン向けファッション誌の「Popteen」の専属モデルになるともに初表紙も飾っています。
以降は本人も真面目に取り組んだこともあって、高校時代には人気モデルの仲間入りを果たしており、藤田ニコルさんやオクヒラテツコ(ぺこ)さん、吉木千沙都さんと並んで「カリスマモデル四天王」と呼ばれるほどでした。
ちなみに藤田さんとは当時から仲が良く、現在でも親友の仲です。
ただし過去に何度か大喧嘩して、藤田さんを号泣させたこともありました。
みちょぱさんはその後は「Popteen」の単独表紙を飾ったこともありました。
さらにみちょぱさんは「Popteen」が運営しているYOUTUBEのチャンネル「PopteenTV」でも、かなりの人気者となっています。
また高校2年生の頃からはファッションショーに出演しはじめ、「ガールズアワード」などのランウェイにも出演しています。
高校時代の彼氏は少年院送りになっていた!
なおバラエティー番組に出演した際には、高校時代に交際していた彼氏が少年院に送られたことを告白して共演者を驚かせていました。
「付き合って1カ月くらいのときに少年院に入っちゃって」と離れ離れになってしまったと明かした。男性が少年院に入る前、池田の家に早朝、警察が来たという。「いわゆる“おはたい”。おはよう逮捕。『おはようございます。逮捕です』みたいな」と笑って明かした
記事引用:日刊スポーツ
彼氏は少年院に収容されており出所までには2~3年かかると言われ、家族以外の面会は許可されませんでした。
そのため会えないのがつらくて何度も手紙を書いて送ったそうです。
また彼氏の父親経由で自分がはじめて表紙に起用された「Popteen」を差し入れしたそうです。
加えて高校時代の成績は悪く、保健体育のみ2で残りの科目はすべて1でした。
大学には進学しなかった
そしてみちょぱさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念します。
前記のようにもともと通信制の高校に進学していることから、当初から大学への進学は考えていなかったようです。
また高校を卒業した年からタレントとしてテレビ番組への出演も増えています。
タレントとしては藤田ニコルさんやゆきぽよさんなどと並んで人気を博しています。
特に不定期出演している「サンデージャポン」ではコメンテーターを務めており、人気を博しています。
またこのところはCMにも起用されており、ギャル系タレントとしてはゆきぽよさんらと並ぶほどの人気者となっています。
さらに2021年3月には俳優でタレントの大倉士門さんとの交際が報じられて、大きな話題になっています(後に結婚)。
今後もマルチな活動を展開していくことでしょうから楽しみな存在です。
以上がみちょぱさんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
現在ではモデルとしては高い人気を誇っていますし、近年はタレントとしてもテレビの露出が増えてきました。
ティーンには絶大な人気を誇っていますし、歯切れのいいトークなども好評のようで、今後は大ブレイクする可能性も秘めています。
本業のモデルでもゆきぽよさんや藤田ニコルさん、越智ゆらのさんらと並んで、ギャルモデルのカリスマとなっています。
またモデルやタレントとして飽きられることも懸念して歌手活動を視野に入れているなど、今後の動向も気になります。
年齢的にも大きく伸びる可能性もありますので、今後にも注目が集まります。
みちょぱの経歴
1998年(0歳):静岡県浜松市で生まれる
2013年(15歳):ギャルサークル「美舞羽凜(ひまわり)」を作る
2013年(15歳):ファッション誌「POPTEEN」の読者モデルになる
2014年(16歳):「POPTEEN」の専属モデルとなり、初表紙を飾る
2015年(17歳):「ガールズアワード」などのファッションショーに出演
2015年(17歳):初の単独表紙を飾る
2015年(17歳):ROYALcomfortのシングル「もう嫌って」のMVに出演
2016年(18歳):バラエティ番組「ダウンタウンDX」で地上波のテレビ番組初出演
2016年(18歳):「Popteen」で特に読者人気の高い男女7人のモデル「神7」の1人に選ばれる
2020年(22歳):バラエティ番組「突然ですが占ってもいいですか?」に出演
2021年(23歳):「スッキリ」で初めてコメンテーターとして出演
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