「水曜日のカンパネラ」のボーカル・コムアイさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。タレントや女優としても活動しているコムアイさんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
コムアイ
1992年7月22日生
身長非公表
血液型はA型
神奈川県川崎市出身のミュージシャン
音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」の元メンバー(ボーカル)
本名は輿美咲(こし みさき)
以下ではコムアイさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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コムアイの学歴まとめ
出身大学:慶応義塾大学 環境情報学部
出身高校:慶応義塾湘南藤沢高等部
出身中学校:慶応義塾湘南藤沢中等部
出身小学校:川崎市立宮崎台小学校
コムアイ学歴~出身小学校(川崎市立宮崎台小学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 川崎市立宮崎台小学校(有力)
コムアイさんの出身小学校は、地元川崎市内の公立校の宮崎台小学校が有力です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
ただし後記のように大学進学後に母親を亡くしています。
父親はアメフト解説者の輿亮さんです。
父親の影響で弟もアメフトをやっています。
コムアイさんは父親についてインタビューで次のように話しています。
「幼い頃から、父は、私の好奇心を大切に育ててくれました。『何で右から開く本と左から開く本があるの?』なんて聞くと、『気になるね、一緒に調べよう』と、私の『何で?』をすごくほめてくれたんです。」
記事引用:ヨミドクター
また自身の育った環境については次のように話しています。
「実家はベッドタウンでとてもいい親で、子どもの頃から海外とかいろいろな所に連れて行ってくれた。」
自身の幼少期については次のように話しています。
「人見知りで、よく泣いてました。幼稚園では宇宙船ごっこの隊長役をやったりして遊んでいましたね。」
記事引用:gooいまトピ
コムアイの学歴~出身中学校(慶応義塾湘南藤沢中等部)の詳細
出身中学校:神奈川県 慶応義塾湘南藤沢中等部 偏差値66(難関)
コムアイさんの出身中学校は、私立の共学校の慶応義塾湘南藤沢中等部です。
この中学校は出身高校に併設している系列校なので、高校には内部進学で進んでいます。
またコムアイさんはこの中学校に中学受験で進学しており、高い学力を有していました。
中学時代には友人と馴染むことができずに、授業中や休み時間にもよくトイレに逃げ込んでいたことを明かしています。
自身と気持ちを分かり合えるような友人はいなかったことから、ピースビートの事務所に入り浸りよく大人と話をしていたそうです。
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コムアイの学歴~出身高校(慶応義塾湘南藤沢高等部)の詳細
出身高校:神奈川県 慶応義塾湘南藤沢高等部 偏差値72(超難関)
コムアイさんの出身高校は、私立の共学校の慶応義塾湘南藤沢高等部です。
この高校は1992年開校の私立高校で、卒業生は基本的に慶応義塾大学に進学できることから現在では偏差値が跳ね上がっています。
コムアイさんは自身の中学・高校時代について似たような人たちの中で毎日同じことを繰り返し、同調することで築かれるような人間関係が退屈で仕方なかったと言います。
自身の学生時代についてインタビューで次のように話しています。
「学校は、かなりガラパゴスですよね。中高生のときは、周りと争いたくないので同調していて。分かち合える人が全然いないと思っていていました。一人で放課後に映画を見ることが多くて、映画館に来ている人たちの後ろ姿とか、喋らなくてもそっちの方が背中押される気がしました」
記事引用:BuzzFeed
高校生の夏休みには好きになったダンスがきっかけでキューバに興味を持ったことから、友人と高校生2人だけでキューバに旅行をしています。
コムアイさんはインタビューで「日本と違う国を見てみたかったんです」と話していました。
またキューバに行くための資金は企画書を書いて調達したそうです。
キューバでの出来事についてインタビューで次のように話しています。
「メキシコ経由でキューバに行ったら荷物が届かなくて服がないので、1週間くらいは文字通り本当に裸で寝てました。」
記事引用:goo いまトピ
高校時代にNGO「ピースボート」に関わって社会問題を学んでいます。
地雷除去のために募金活動をしたり、農業に興味を持って1ヶ月間泊まり込みの農業体験もしています。
【主な卒業生】
秋元優里(アナウンサー)
松村未央(アナウンサー)
辻岡義堂(アナウンサー)
斉藤舞子(アナウンサー)
関取花(シンガーソングライター)
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コムアイの学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細
出身大学:慶応義塾大学 環境情報学部 偏差値70(超難関)
コムアイさんは高校卒業後は、慶応義塾大学に進学します。
この大学の系列の高校に通学していたので、一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
在籍したのは環境情報学部です。
この大学の3学年下に女優の二階堂ふみさんも在籍しており、大学時代からの親友です(二階堂さんは総合政策学部)
コムアイさんは19歳の時に母親が癌でなくなっており、自身が一番家族の中で看病することができなかったと話しています。
当時のことについてインタビューでは次のように振り返っています。
「ちょうど音楽活動を始める準備で『今、頑張らないと』という時期でした。後悔すると分かっていても、『自分の人生、一歩も譲りたくない』と音楽を優先することを決めたんです。もし、少し大人になった今だったら、もっと休みを取ってできるだけ付き添っていただろうな、と思うことがあります。」
大学2年生だった2012年に知り合いの映像作家のホームパーティーで、「水曜日のカンパネラ」のメンバーとなるDir.Fさんに誘われてユニットに参加したことがきっかけで結成につながっています。
当時のことについてインタビューでは次のように話しています。
「20人くらいいたかな。そこにつばさレコーズのディレクターFがいて『歌わないか』と誘われました。最初は『何て胡散臭い話なんだ』と思いました。女の子つかまえて『歌、歌おうよ』ってそんな怪しい話はないだろうと。そのときは全然乗り気じゃなかったんですけど、まんまと他の話で乗せられて。」
記事引用:gooいまトピ
コムアイさんが大学4年生だった2014年に、「水曜日のカンパネラ」は4枚目のアルバム「私を鬼が島に連れてって」がスマッシュヒットとなって注目を集めています。
またコムアイさんは大学時代に本格的に音楽活動を開始していますが、大学はキッチリと卒業しています。
そして大学を卒業した2015年に、「ヤフオク」のCMに起用されたことで話題になっています。
その後は奇抜なパフォーマンスやユニークな歌詞で話題となり、数々の音楽番組に出演した後、メジャーデビューも果たしています。
するとコムアイさんも女優としてテレビドラマに起用されたり、バラエティ番組に出演するようになります。
ただし2021年9月に、ユニットからコムアイさんが脱退しています。
今後はソロとしての活動をしていくようなので、新境地にも期待ですね。
以上がコムアイさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「水曜日のカンパネラ」時代は、個性的なサウンドで話題を集めていました。
またユニットでの活動の傍ら、女優やタレントとして活動して人気を博しています。
コムアイさん自身もミステリアスな雰囲気を持つ謎の美女というイメージですから、今後の活動にも注目が集まります。
経歴・プロフィールの詳細
2012年に「水曜日のカンパネラ」が結成され、YOU TUBEで作品を発表しはじめる。
2013年にライブ活動をはじめ、1stアルバム「クロールと逆上がり」をリリース。
2015年にヤフオクのテレビCMに出演して知名度を上げる。
2016年にワーナーと契約しメジャデビューし、6月にアルバム「UMA」をリリースしてオリコン12位を記録。
同年11月にデジタルシングル「SUPERKID」をリリース。
2021年9月に「水曜日のカンパネラ」を脱退
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