あいみょんの学歴と経歴|出身高校(西宮南高校)大学や中学校の偏差値と学生時代やかわいい画像

 

10代20代を中心に絶大な支持を集めているシンガーソングライターのあいみょんの出身中学校や高校の偏差値などの学歴情報をご紹介します。また孤独だった高校時代や音楽をはじめたきっかけになった学生時代のエピソードや当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

あいみょん

 

 

199536日生

身長161

血液型はA型

 

兵庫県西宮市出身のシンガーソングライター

本名は森井愛美

 

以下ではあいみょんさんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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あいみょんの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:兵庫県立西宮南高校(中退)→他校に編入して卒業

出身中学校:西宮市立学文中学校

出身小学校:西宮市立小松小学校

 

あいみょんの学歴~出身高校(兵庫県立西宮南高校)・大学の詳細

 

出身高校:兵庫県 西宮南高校(中退) 偏差値49(やや容易)

※他校に再入学して卒業

 

 

 

あいみょんさんが入学したのは、県立の共学校の西宮南高校です。

 

同校は1975年開校の中堅県立校で、落語家の月亭方正さんの出身校としても知られています。

 

あいみょんさんは高校時代は、部活動などはおこなっておらず帰宅部でした。

 

 

当時はミュージシャンになれるとは思っておらず、保育士などになることを考えていました。

 

また当時は人付き合いが苦手で、「友達はどこまでが友達なん?」という答えのない疑問をずっと持ち続けたことを明らかにしています。

 

そのため仲良くなりたいと思っていた人にも一歩引いてしまって、高校時代は友達が一気に減ってしまったそうです。

 

また当時は人間関係に苦労したようです。

 

「ショッピングモール行ってプリクラ撮って、変にお金を消費して・・・それなりに楽しかったんですけれど、昨日まで仲良く笑いあっていた友情関係は、ちょっとした出来事や誤解ですぐに壊れた。」

 

学校では人と話す機会が少なかったことから、当時は「暗かった」ともコメントしています。

 

加えて好きな音楽と絵には数学はいらいないからやりたくないと、先生に訴えたことをインタビューで話しています。

 

「私は勉強が大っ嫌いやったので、学校の先生になんで勉強せえへんのやって言われることもあって。でも私は音楽というものにすごく惹かれていて、絵とかもすごく好きだったから、音楽と絵に数学は必要ないからやりたくないです、みたいなことは言っていました。だって音楽するにあたって、サイン・コサイン・タンジェントって使わないと思うんですよ」

 

あいみょんさんは勉強が大事なのはわかっていましたがなんだかベルトコンベアに乗せられているようで授業にはあまり集中できずに、学校に行っても保健室にばかりいるような子だったそうです。

 

また高校時代には学校で「変人扱い」されたことをインタビューで明らかにしています。

 

「高校の授業中に、ペンの頭に指人形はめてたりしてたんですよ? 指人形を大量に机に並べて遊んでたりしてたし。今思うと気持ち悪いです。中学校に雑誌しか持っていかなかったりもしたし。学校は行ってたっちゃ行ってたんですけど、テストやる意味がわからなくて、テスト受けないで東京に遊びに行っちゃったりもしてました(笑)」

 

ですが、当時を振り返って自分でも「変人だった」と言っており、現在では変わっていることは「嬉しい」と語るなど、高校時代の出来事などは完全に乗り越えているようです。

 

200以上のストック曲があると言われているあいみょんさんですが、高校1、2年生の頃から自作の曲作りをはじめたとインタビューで話しています。

 

しかし当時はライブはもちろんのこと、人前で演奏することもなかったそうです。

 

曲作りをはじめてからは「あわよくばステージで歌ったら楽しいんかな?」とも思いましたが、「まあ、無理やろ」と現実的になったと述べています。

 

ただしあいみょんさんは高校2年生の時に、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3 〜For Girls〜」を受けていました。

 

 

 

このオーディションの審査の通過者を紹介する上の画像が残っていたことが理由ですが、顔立ちや年齢、出身地が一致することから、信ぴょう性も高いものと思われます。

 

あいみょんさんも高校時代にオーディションを受けたことがあることをインタビューで話しています。

 

「高校の同級生の子が一緒にやろうよみたいな感じで勝手に応募したんですけど、私だけ学校の授業中に電話がかかってきて、4次審査くらいまでいっちゃって。やばいと思って早く落ちろ!! と思ってました(笑)」

 

 

あいみょんさんの音楽性からすればEXILE主催のオーディションに参加するのは意外なように思えましたが、やはり友達が勝手に応募したものだったのですね。

 

またこの画像によればあいみょんさんの本名は「森井愛美」ということになりそうです。

 

ちなみにこのオーディションの合格者は後にE-girlsやflower、bunnyなどのメンバーになっており、石井杏奈さんや坂東希さん、市來杏奈さんらが合格しています。

 

 

またファイナリストに「森井愛美」の名前はないので、あいみょんさんは途中で落選してしまったようです。

 

ちなみに現在の芸名の「あいみょん」ですが、学生時代からのあだ名が由来だそうです。

 

高校時代に友達がYOU TUBEの音楽系の番組を作成したということで、その番組ではじめて人前で演奏を披露しています。

 

2回ほど出演したのですが、それを見た現在の事務所のスタッフに声をかけられ、高校卒業後に音楽事務所への所属につながっています。

 

「友達がアップしてくれたYouTubeです。友達が行ってる専門学校で3曲歌ったんですよ。オリジナル2曲とカヴァー1曲を歌って、それを友だちがYouTubeにあげて、それを見つけたそうです。初めて梅田で会って、それからとりあえず50曲一気に作ってみました」

 

加えてあいみょんさんは高校時代はラグビー部の先輩に憧れていたそうです。

 

「私の高校時代は、なぞにラグビー部の先輩に憧れていました(笑)。そのときは、ずっと地元にいると思っていましたし、結婚して若いお母さんになって、しゃれたカフェでお茶して。そんな感じになるんだろうなと思っていたけど、気づいたらまったく違う方向にきていた。人生思った風にいかないから面白いですね。」

 

とは言え高校に入学したものの学校嫌いは相変わらずで、出席日数不足で留年となってこの高校は2年生限りで中退しています。

 

【主な卒業生】

松尾諭(俳優)

永井龍(Jリーガー)

 

そしてあいみょんさんは別の高校(通信制の可能性もあり)に入り直して卒業しており、高校卒業の資格は取得しています。

 

「父と母には甘えたところ。高校卒業資格は人生を左右すると思ってしまって、別の学校に編入させてもらいました」

 

ただし編入先の高校では完全にひとりぼっちになってしまいました。

 

「学校が変わった瞬間からひとりになってしまったので、学校行くのも、帰りも、授業中もひとりでした。新しい環境で再び友達を作る気も起きなかった」

 

とは言え完全にひとりぼっちになったことで、この頃に本当に大切な友達が誰かわかったそうです。

 

そのため新しい高校に通学した1年間は「いい時期だった」とも振り返っています。

 

「当たり前に周りに人がいる」と思ってたらあかんなというか、一回一人になってみて一番大事な友達が誰かっていうのも分かりましたし、すごいいい期間だったんじゃないかなと思いますよ!」

 

なおインディーズ時代にリリースしたミニアルバム「tamago」に収録されている「〇〇ちゃん」という曲は当時の親友について歌ったもので、あいみょんさん曰く「はじめて自分で作った歌で泣いてしまった曲」です。

 

 

ちなみにラジオ番組に出演した際には、転校先の高校の体育の授業では1人だけ体操着の色が違ったことから恥ずかしかったと述べています。

 

また編入先の高校では勉強もしっかりおこなって卒業しています。

 

そしてあいみょんさんは高校卒業後は音楽活動に専念したことから、大学へは進学していません

 

 

一瞬だけ大学に行こうかなとも思いましたが、「大学に行くって言っても、自己保身のしょーもない理由しかない。だったら歌に進んだ方がいい」と話しています。

 

そして高校時代にオーディションや卒業後に前記のYOU TUBEにアップした動画が評価されてインディーズデビューにこぎつけます。

 

 

そして20歳の時に「貴方解剖純愛歌~死ね~」でインディーズデビューを飾っています。

 

 

ちなみにこの曲は内容があまりにも過激すぎることから軒並みラジオ局でNGとなっていますが、オリコンのインディーズチャートでTOP10入りを果たしています。

 

するとそのわずか1年半後に「生きていたんだよな」でメジャーデビューしています。

 

 

さらには23歳で「マリーゴールド」などの楽曲が評価されて、NHKの紅白歌合戦に初出場するなど、瞬く間に人気アーティストの仲間入りをしています。

 

 

紅白に出場した際には歌手志望だったおばあちゃんが喜んでくれたことをインタビューで話しています。

 

「家族は喜んでましたね。おばあちゃんがもともと歌手になるのが夢だったので、そういった意味で『夢を叶えてくれてありがとう』みたいなことは言っていました」

 

 

またYOUTUBEのチャンネル「あいみょん♪」も好評です。

 

 

チャンネル登録者は既に150万人を超えるほどの人気ぶりとなっています。

 

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あいみょんの学歴~出身中学校(西宮市立学文中学校)の詳細

 

出身中学校:兵庫県 西宮市立学文中学校 偏差値なし

 

 

 

あいみょんさんの出身中学校は、地元西宮市内の公立校の学文(がくぶん)中学校です。

 

中学時代は陸上競技部に所属して熱心に打ち込んで副部長を務めています。

 

「中学では陸上競技部に入って、部活一筋でした。ほんまに一生懸命やって最終的には副部長にまで上り詰めました」

 

陸上部では当初は走り幅跳びをやりたかったそうですが、顧問の先生にハードルをやれと言われてしぶしぶハードルをはじめています。

 

ただしハードルのほうが記録が伸びたため、「先生さすがやな」と思ったとのこと。

 

ちなみにあいみょんさんは運動神経がよく、スポーツは全般的に得意とのこと。

 

中学1年生か2年生の時に父親からエレキギターをもらっていますが、その時は1か月ほどでやめてしまったとのこと。

 

しかしその後にアメリカから来た英語の先生と仲良くなったことがきっかけで、本格的にアコースティックギターをはじめています。

 

「そのあと英語の授業でアメリカから来た先生とめっちゃ仲良くなって、その先生は授業中にアコースティックギターを弾いたりしていたんですけど、アメリカに帰る時にそのギターを私にくれて。それを使ってスピッツさんとかの曲をカヴァーしてました」

 

このエピソードはあいみょんさんにとって非常に重要で、次のように続けています。

 

「ブレントって言うんですけど、その先生がYAMAHAのアコースティックギターをくれなかったら、今音楽をやってないと思います。10代で一番大きかった出来事はブレントからギターをもらったことだと言い切れますね」

 

その際にはギター教室にも通って習いたかったそうですが、父親に「ギターなんか独学でするもんや」と言われて断念しています。

 

ただしあいみょんさんはギターと並行して、中学時代からソングライティングに挑戦しはじめています。

 

曲作りをはじめたきっかけについては、インタビューで次のように話しています。

 

「もともと文章を書くことが得意だったんです。それで、自然と作詞するようになっていったというか。詞を書くようになったのが先で、ギターを持ち始めたのはそのあとだった気がしますね。そんなふうに自然と始めたので、”よし、やるぞ!”という感じではなかったんです」

 

意外にも当時から現在も楽譜が読めません。

 

なおあいみょんさんは学生時代で一番楽しかったのが中学2年生の頃だと話しています。

 

「学生時代で一番楽しかったのって中学2年生の頃で、今でも仲いい地元の友達はみんな中学校の同級生です」

 

ただし当時から勉強は「ダメダメでした」としています。

 

また当時の部活の顧問と担任の先生には音楽での可能性を否定されたことから、あまりいい印象を抱いていないようです。

 

「『音楽は無理やろう』って、中学の部活の顧問と担任に言われ続けてたのが一番イタかったんですよね。『高校行くのもギリギリやのに、それより勉強しろ!』ってずっと言われてたんで、見返したいっていう気持ちは凄いあったんですよね……私、めっちゃひねくれてるんで」

 

ただし中学時代から文才に長けており、作文が学年で選ばれたことをインタビューでコメントしています。

 

「中学校の時、友達について書いた作文が学年の中で選ばれて中国に派遣されそうになったんですよ。でも実は、ちょっと嘘書いたんで(笑)、選ばれちゃってヤベェって思ったんですけど」

 

現在でもインパクトのある歌詞がたびたび話題になっているあいみょんさんですが、当時から才能を覗かせていたようです。

 

ちなみに学生時代の得意科目は国語でしたが、高校受験の際には前記の高校にギリギリで合格しています。

 

【主な卒業生】

小林麻耶(アナウンサー・転校)

 

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あいみょんの学歴~出身小学校(西宮市立小松小学校)の詳細

 

出身小学校:兵庫県 西宮市立小松小学校

 

 

 

あいみょんさんの出身小学校は、西宮市内の公立校の小松小学校です。

 

家族構成は両親と6人きょうだいの8人家族です。

 

「上から女・女・女・男・男・男なので、私の権力は上のほう。姉でも妹でもあるっていう立場はいろいろと大変でした」

 

 

父親は音響関係の仕事をしており、若い頃はバンドを組んでいたほど音楽好きでした。

 

また父親の影響で子供の頃からライブなどにも行っています。

 

母親も音楽好きということもあり、あいみょんさんは子供の頃から音楽に親しんで、歌謡曲をよく聴いていたとインタビューで話しています。

 

「お父さんとお母さんが大の音楽好きで、両親が聴いてた音楽が結構ルーツになってます。スピッツさん、浜田省吾さん、BOØWYさん……あとは沖縄民謡とかも(笑)。だから私自身、昔からすごく音楽が好きだったっていうわけではないんですよ。お母さんが聴いてるから聴く、というくらいで」

 

 

当時は浜田省吾さんや吉田拓郎さん、尾崎豊さんや河島英五さん、フリッパーズ・ギターなどを聴いており、それらのアーティストたちが音楽的なルーツになっているそうです。

 

ちなみにあいみょんさんの祖母は若い頃に歌手になりたかったそうで、歌手になったのも祖母の影響があるとコメントしています。

 

加えて現在でも読書家のあいみょんさんですが、幼少期から多くの本を読んでいます。

 

 

小学校2年生から3年生に上がるタイミングで西宮市に移住して、19歳で単身上京するまで過ごしています。

 

子供の頃から両親からは勉強をしろとは言われなかったとインタビューで語っています。

 

「うちはもう、完全に「勉強できなくてもいい」っていう家庭で。自分が熱中できるものがひとつでもあればいいっていう感じだったんです。お母さん自身も勉強がすべてではないって思ってるタイプ。お父さんは真逆で賢いんですよ。でもお父さんも、私たちに「勉強せえ」とか「テストで何点以上取れ」とかって言うことはまったくなかったです」

 

子供の頃は妹と部屋を半分にして使っており、初めて二段ベッドがきた際のエピソードを次のように話しています。

 

「こんなものが世の中にあるのか」とビックリしました。6畳ぐらいの部屋のど真ん中に二段ベッドを置くことで部屋を仕切って、こっちが私でこっちが妹、みたいな感じにしてたんです。でも自分の部屋は広いほうがいいから、妹にわからないように、二段ベッドをちょっとずつ妹のほうに押してました」

 

本人によれば小学生時代は明るい少女だったとのこと。

 

「小学生の頃は近所の友達と「コマネチ!」とか言いながら走り回ってたり、アニメの「ボボボーボ・ボーボボ」が大好きで、その絵を描いて前の席の子の背中にこっそり貼って先生に怒られたりしていました」

 

 

そして小学校の頃は絵を描くのが好きで、当時はなんと岡本太郎やダリの絵が好きだったとインタビューでコメントしています。

 

「ピカソとか岡本太郎とかダリが好きで、最初は美術の学校に行くのもいいなって思ってたんです。ピカソとか岡本太郎って、誰でも書けるような絵って言われるんですけど、誰でも書けるような絵を描くまでの発想が凄いなと思ってるんです。そういう奥深さが好きというか、簡単な絵って言われるのを承知の上で描いてるのがカッコイイなって」

 

ピカソや岡本太郎の作品が好きな小学生はそうそういないと思われますが、このあたりにも彼女の感性を窺うことができますね。

 

また小学校時代は書道を習っており、段をとるまではやめないと決めて卒業までおこなっています。

 

 

以上があいみょんさんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

彗星のように音楽界に現れたあいみょんさんですが、10代20代のファンを中心に絶大な支持を集めています。

 

 

ライブパフォーマンスも非常に好評で、チケットの入手が困難なアーティストとしても知られています。

 

 

また2018年12月には念願の日本武道館でのワンマンライブもおこなわれました。

 

 

また剛力彩芽さんや三浦大知さん、北村匠海さんらもあいみょんさんのファンを公言しており、現在はもっとも注目されている若手女性アーティストのひとりで各方面で話題を集めています。

 

大ブレイクする可能性も秘めており、今後のさらなる活躍にも期待したいところです。

 

あいみょんの経歴のまとめ

  

1995年(0歳):兵庫県西宮市で生まれる

2007年(12歳):アコースティックギターをはじめる

2015年(20歳):「貴方解剖純愛歌~死ね~」にてインディーズデビュー

2016年(21歳):シングル「生きたいんだよな」でメジャーデビュー

2018年(23歳):5thシングル「マリーゴールド」でストリーミングチャートで20週連続1位を記録

2018年(23歳):NHK紅白歌合戦初出場

 

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