向井地美音の学歴と経歴|出身高校(市立浦和・日出)大学や中学校の偏差値|子役時代のかわいい画像

 

AKB48のエースとして活躍している向井地美音さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は向井地さんは子役として活動歴があり、高校はかなりの進学校にも通学していました。学生時代のエピソードや情報、子役時代のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

向井地美音(むかいち みおん)

 

向井地

 

1998129日生

身長150

血液型はO型

 

埼玉県出身の歌手、女優

AKB48のメンバー

本名同じ、愛称はみーおん

 

以下では向井地美音さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

向井地美音の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:さいたま市立浦和高校→日出高校

出身中学校:さいたま市立浦和中学校

出身小学校:不明

 

向井地美音の学歴~出身大学の詳細

 

出身大学:進学せず

 

「AKB48」向井地美音さんは高校卒業後は大学などには進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

インターネット上には早稲田大学に進学したのでは? という記載もありますが本人もインタビューなどで大学に進学したとは述べていません。

 

後述するように向井地さんはかなりの進学校に通学していたので、このような噂も流れたようです。

 

とは言え高校を卒業した2016年6月にはグループの44枚目シングル「翼はいらない」で、はじめてセンターに起用されています。

 

 

当時のAKB48には指原莉乃さんや渡辺麻友さん、山本彩さんや島崎遥香さんといった人気メンバーも在籍していたので、かなりの期待の高さの表われでしょう。

 

 

向井地さんは以降はグループのエースとなっています。

 

向井地美音の学歴~出身高校(市立浦和高校・日出高校)の詳細

 

出身高校:埼玉県 市立浦和高校 偏差値69(難関)

※後に日出高校に転校して卒業

 

 

 

向井地美音さんが入学したのは、市立浦和高校です。

 

この高校は1950年開校の公立校で、県立浦和高校との区別から市立浦和高校の呼称で親しまれています。

 

また同校は県内でも有数の進学校として知られていますが、サッカー部などの部活動も盛んなことで知られています。

 

この高校の2020年度の主な進学実績は次の通りです。

 

東京大学:3名

一橋大学:6名

筑波大学:9名

大阪大学:2名

 

早稲田大学:57名

慶応義塾大学:14名

明治大学:81名

東京理科大学:44名

 

向井地さんはこのような高校に在籍しており、かなりの学力を有していました。

 

向井地さんは中学3年生の1月にAKBの研究生となり、高校時代にはAKB48での活動を開始しています。

 

そのため高校では部活動などはおこなっていません。

 

高校1年生の2月には正規メンバーに昇格しており、その年の11月のグループの38枚目のシングル「希望のリフレイン」ではじめて選抜入りをしています。

 

 

また以前は子役として活動していた向井地さんですが、高校2年生の頃から再び女優活動を開始して、「セーラーゾンビ」や「マジすか学園4」などのテレビドラマに出演しています。

 

 

そして向井地さんは高校3年生の時にはAKBグループの総選挙で44位になって、ネクストガールズに選ばれています。

 

 

 

このように高校時代はかなりの仕事をしていますが、より芸能活動を優先するために日出高校の芸能コース(偏差値42)に転校しています(現在は目黒日本大学高校)。

 

 

 

入学した高校のレベルが非常に高かったので、仕事との両立が困難になったようです。

 

日出高校では玉城ティナさんや堀未央奈(乃木坂46)らと同級生でした。

 

 

【市立浦和高校の主な卒業生】

大野拓朗(俳優)

野島伸司(脚本家)

 

向井地美音さんは高校卒業後は大学などに進学せず、芸能活動に専念しています。

 

当初入学している高校のレベルからすれば大学進学可能な学力は有していたと考えられます、グループでの活動を優先したようです。

 

その後の活躍は目覚ましくグループ内での人気も急上昇し、将来のエース候補の声さえあります。

 

また2020年には同じ「AKB48」の岡田奈々さんや村山彩希さん、茂木忍さんとともにYOUTUBEチャンネル「ゆうなぁもぎおんチャンネル」を開設してYOUTUBERとしても活動を開始しています。

 

 

今後はYOUTUBERとしても注目を集めそうですね。

 

その他にも女優やファッションモデルとして活動しており、人気を博しています。

 

グループでも1、2を誇る人気者だけに、今後の活動にも期待ですね。

 

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向井地美音の学歴~出身中学校(市立浦和中学校)詳細

 

出身中学校:埼玉県 市立浦和中学校 偏差値65(難関)

 

 

 

向井地美音さんの出身中学校は、共学校の市立浦和中学校です。

 

この中学校は公立校ですが、中高一貫校となっており入学には入試があります。

 

また高校へは内部進学で進むことができます。

 

ただしこの中学校は公立校ですが受験をしなければ入学できないことから、向井地さんも中学受験をしてこの中学校に進学しています。

 

後述するように向井地さんは小学校時代から芸能活動をしていますが、中学時代は学業に専念するために芸能活動をおこなっていません。

 

 

ただし高校時代に芸能活動を再開させた際には、インタビューで「自分に合っている」と話しています。

 

「中学時代は学業に専念するため(活動を)休止したのですが、やっぱり芸能活動は楽しいし、自分に合っているのかなと思いました」

 

また小学校の頃から硬式テニスをやっており、テニスは中学校3年生の頃まで打ち込んでいます。

 

当初は芸能活動を再開するつもりはなかったのですが、中学時代の友達の影響でAKB48のファンになり、アイドルにも憧れています。

 

「このまま普通の女の子として生活していくんだなと思っていた頃に、AKB48のファンの友達の影響でAKB48が大好きになって、劇場公演や握手会、ライブに行ったりしているうちに、漠然と自分があのステージに立てたらどんな感じだろうかと思うようになって」

 

ちなみに当時は同じ埼玉県出身の小嶋陽菜さんのファンでした。

 

そして向井地さんは両親の許しを得て、中学3年生の1月にAKB48のオーディションに応募して合格しています。

 

ただしその際には他のアイドルグループにはまったく興味がなく、AKB48だから応募したことをインタビューで述べています。

 

「もともと趣味が何もなくて、人生で何かハマったりすることがほとんどなかったんですよ。でもなぜかAKB48だけ、自分でもビックリするくらいのスピードでのめり込んでいって。AKB48って曲やメンバーの数だけ物語があって、毎日追ってないとわからなくなっちゃうから、本当にAKB48しか興味がなかったんですね」

 

当時は心の底からAKB48を愛していたようです。

 

ちなみに当時の向井地さんはモデルのオーディションも受けようとしましたが、身長が高くなかったことからAKB48のオーディションを受けています。

 

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向井地美音の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

向井地美音さんの出身小学校は、さいたま市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

また出身小学校は同じAKB48の樋渡結依さんも卒業生なのですが、校名などの特定には至りませんでした。

 

家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。

 

向井地さんは1歳の頃から子役として活動しています。

 

 

子役時代は8歳の時に映画「アンフェア」に出演して、主演の篠原涼子さんの娘役を演じたことがありました。

 

 

ちなみにこの映画には100倍以上の競争率オーディションを突破して役を勝ち取っています。

 

子役時代の向井地さんは泣く演技が得意で、そのあたりが評価されてこのドラマのオーディションに合格となったようです。

 

 

また小学校1年生の頃から硬式テニスを習いはじめていますが、本人曰く運動はあまり得意ではないとのことです。

 

そして向井地さんは小学校5年生の頃から中学受験のために芸能活動を休止して、受験勉強に励んでいます。

 

ちなみに小学校時代はアイドルに興味はなく、当時の夢は小学校の先生になることでした。

 

 

以上が向井地美音さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

AKB48では大島優子さんや前田敦子さんらの人気メンバーが卒業した後はエースのひとりとしてグループをけん引しています。

 

2019年4月からは横山由依さんからバトンを引き継いで、グループの総監督にも就任しました。

 

 

また子役時代から培った演技力にも定評があり、女優としても注目されはじめています。

 

 

年齢的にも伸びしろがありますし、今後はアイドルとしても女優としても大きく成長する可能性も秘めています。

 

今後も楽しみな存在ですし、さらなる飛躍にも期待したいです。

 

 

向井地美音の経歴

 

1998年(0歳):埼玉県で生まれる

1999年(1歳):子役として活動

2006年(8歳):映画「アンフェア」に子役として出演

2013年(15歳):AKB48のオーディションに合格

2014年(16歳):正規メンバーに昇格し38枚目のシングルではじめて選抜入り

2014年(16歳):テレビドラマ「セーラーゾンビ」や「マジすか学園4」に出演

2016年(18歳):44thシングル「翼はいらない」で初のシングル表題曲のセンターを務める

2016年(18歳):AKB48総選挙で13位となり初選抜入り

2017年(19歳):AKB48グループ総監督に就任

2020年(22歳):YOUTUBEチャンネルを開設

 

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