森永康平の学歴|出身は明治大学・城北埼玉高校!中学校の偏差値や学生時代のエピソード

 

経済アナリストの森永康平さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。「闘う経済アナリスト」の肩書を持つ森永さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介します

 

森永康平(もりなが こうへい)

 

 

1985年2月5日生

身長165㎝

血液型は非公表

 

埼玉県所沢市出身の経済アナリスト、実業家

本名同じ

 

以下では森永康平さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

森永康平の学歴まとめ

 

出身大学:明治大学 政治経済学部経済学科

出身高校:城北埼玉高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

森永康平の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

森永康平さんの出身小学校は、地元埼玉県所沢市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

父は経済アナリストの森永卓郎さんです。

 

 

森永さんは子供の頃に小児喘息とアトピー性皮膚炎を患っていたことから、激しい運動をすると発作が出てしまい運動が全くできませんでした。

 

当時はまだインターネットも普及しておらず、運動ができないのであれば絵を描くことしかすることがなかったといいます。

 

父親から「絵を描くのなら、この裏側を使いなさい」と言われてもらったのが、父親の職場で不要になった経済レポートの紙でした。

 

意外にも森永さんはいじめに遭っており、当時のことについてインタビューで次のように振り返っています。

 

「当然、いじめられました。『お前、男子のくせにお絵描きなんかしてんじゃねーよ!』と。それで仕方なく、絵を描くのをやめたのですが、やることがなくなってしまって……。」

 

また小学5年生になると絵を描くことにも飽きてきており、父親から渡された紙の裏側が気になるようになりました。

 

森永さんは読んでみたものの内容が全く分からず、父親に「教えて」と頼むと「自分で調べなさい」と2冊の経済学の教科書を渡されています。

 

そして最初は全く分かりませんでしたが、調べていくうちに徐々に経済やお金の知識がついてきました。

 

森永さんは当時のことについて「経済学に興味を持ったわけではなく、他にやることがなかった」と振り返っています。

 

森永康平の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

森永康平さんの出身中学校は、所沢市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし実家は所沢市小手指にあることから、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。

 

所沢市立小手指中学校

所沢市立上山口中学校

所沢市立北野中学校

 

なお森永さんは高校受験をしたことを明らかにしているので、中学校までは公立校に通学していたはずです。

 

中学時代には自然と経済に興味を持つようになりました。

 

自宅には経済学の本が揃っており、本屋や図書館に行かなくても調べることができる環境でした。

 

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森永康平の学歴~出身高校(城北埼玉高校)の詳細

 

出身高校:埼玉県 城北埼玉高校 偏差値66~67(コース不明のため)

 

 

 

森永康平さんの出身高校は、私立の男子校の城北埼玉高校です。

 

この高校は1980年開校の私立高校で、県内でも有数の進学校として知られています。

 

また同校は以下の2つのコースを設置していますが、森永さんがどちらのコースに在籍したかは不明です。

 

本科:偏差値67

フロンティア:偏差値66

 

いずれにしてもこの高校には一般受験をして入学しており、高い学力を有していました。

 

高校時代は柔道部に在籍をしており、60kg以下級の選手として大会に出場をしていました。

 

森永さんは中学時代までは小児喘息の症状に悩まされていましたが、高校に入学後は治療と体力がついたおかげで発作に悩まされる回数が格段に減ったとのことです。

 

【主な卒業生】

八代英輝(タレント、弁護士)

須藤靖貴(作家)

林弘樹(映画監督)

 

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森永康平の学歴~出身大学(明治大学)の詳細

 

出身大学:明治大学 政治経済学部経済学科 偏差値63(やや難関)

 

 

 

森永康平さんは高校卒業後は、私立大の明治大学に進学しています。

 

後述するように森永さんは子供の頃から独学で経済学を学んでいましたが、本格的に勉強したいと思いこの大学の政治経済学部に進んでいます。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「暇つぶしに近い気持ちで経済学は学んでいたのですが、それでも『プロから、しっかりと経済学を習いたい』という思いはありました。そこで経済学部に進んだのですが、最初の2年間は小学校5年生の頃から独学で学んでいたことの繰り返し。」

 

森永さんが求めていたレベルの講義ではなかったことから、期待外れだったとのことで大学で「学ぶのはもういいや」という気持ちになり、塾講師のアルバイトに明け暮れるようになりました。

 

20歳の時に父親からもらったデイトレーダーの本を読みはじめたことで、森永さんの生活が変わってきました。

 

当時のことについてはインタビューで次のように振り返っています。

 

「父親が『デイトレードで3億円稼いだ大学生』として話題になった三村雄太さんとの対談を行い、『面白い大学生と対談したから、読んでみたら』と彼の書いた本を渡してくれたんです。」

 

この本を読んでみて自身にもチャンスがあるかもしれないと思い、証券取引を開始しています。

 

森永さんはもともとは大学院に進もうと思っていたことから、就職活動をしていませんでした。

 

しかし父親から反対をされており、「3年間は社会で働け。それでも学びたかったら、会社をやめて大学院に入ればいい。社会経験を積まないと、現実社会を知らない学者になるぞ」と言われています。

 

そのため大学卒業後は、SBIアセットマネジメントに就職をしました。

 

(SBI証券時代)

 

その後はSBI証券や楽天証券を経て、33歳だった2018年に会社を立ち上げて起業しています。

 

 

また経済アナリストとしても活動しており、「ミヤネ屋」や「報道ステーション」、「Nスタ」などのテレビ番組にも出演しています。

 

 

YOUTUBEの公式チャンネルも好評を博しています。

 

 

今後の大きな飛躍にも期待ですね。

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

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