元AKB48の人気メンバーで女優としても注目されている島崎遥香さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校時代からAKB48のメンバーとして活動していた島崎さんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
島崎遥香(しまざき はるか)
1994年3月30日生
身長159㎝
血液型はA型
埼玉県出身のタレント、女優
AKB48の元メンバー
本名同じ、愛称はぱるる
以下では島崎遥香さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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島崎遥香の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:埼玉県立大宮武蔵野高校
出身中学校:鶴ヶ島市立藤中学校
出身小学校:不明
島崎遥香の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
島崎遥香さんの出身小学校は、鶴ヶ島市立内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
鶴ヶ島市立藤小学校
鶴ヶ島市立杉下小学校
鶴ヶ島市立第二小学校
家族構成は両親と10歳年下の弟の4人家族です。
子供の頃は泣き虫で甘えん坊で、小学校4年生の頃まで母親に付き添ってもらって登校していました。
また小学校4年生からピアノをはじめています。
さらに島崎さんは同じころにクラシックバレエもはじめていますが、こちらはものにならずに2年ほどで辞めてしまっています。
なお子供の頃から犬に囲まれた環境で育ったことから、当時の夢はアイドルではなく獣医でした。
また小学校高学年の頃からアイドルに興味を持ちはじめています。
ちなみに小学校時代の島崎さんは学校の成績は優秀で、テストは100点をとらないと落ち込んでいたとのこと。
そのため小学校時代は同級生に勉強を教えたりもしています。
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島崎遥香の学歴~出身中学校(鶴ヶ島市立藤中学校)の詳細
出身中学校:埼玉県 鶴ヶ島市立藤中学校 偏差値なし
島崎遥香さんの出身中学校は、地元埼玉県鶴ヶ島市内の公立校の藤中学校です。
中学時代は吹奏楽部に在籍しており、アルトサックスとソプラノサックスを掛け持ちで担当しています。
ちなみに当時の吹奏楽部の練習は厳しく、「コンクールに向けて夏休みは毎日暑い中、練習した」とインタビューで述べています。
またソロのパートも担当したほどで、後に「ミュージック・オブ・ディズニー」に出演した際には、サックスの腕前を披露しています。
加えて島崎さんは当時からアイドル好きで、「モーニング娘。」のトレーディングカードを集めたり、コンサートにも行っています。
なお後に加入することになるAKB48もアイドル好きの友人の影響で結成当時からを知っていましたが、さほどのお気に入りではありませんでした。
島崎さんは中学時代も友達に誘われてアイドルグループのオーディションを受けていますが、その際には2次審査で落選しています。
【主な卒業生】
櫻井淳子(女優)
ハッピーエンド(お笑いコンビ)
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島崎遥香の学歴~出身高校(埼玉県立大宮武蔵野高校)・大学の詳細
出身高校:埼玉県 大宮武蔵野高校 偏差値44(容易)
島崎遥香さんの出身高校は、県立の共学校の大宮武蔵野高校です。
この高校は部活動が盛んで、特にサッカー部は県内でも強豪として知られています。
ちなみに同じくAKB48の人気メンバーの小嶋陽菜さんもこの高校に在籍していました(後に中退して通信制高校を卒業)。
ただし小嶋さんは島崎さんより6歳年上のことから在校期間は重なっていません。
島崎さんは中学時代は部活動をおこなっていましたが、高校時代は帰宅部だったようです。
高校1年生だった2009年9月にAKBの9期生のオーディションに合格しています。
このオーディションを受けたのは友達に誘われたからで、島崎さんはアイドル好きだったものの芸能界入りしようとは考えていませんでした。
また軽い気持ちで参加したことからオーディションに合格するとは思っておらず、合格の際には非常に驚いたとのこと。
なお島崎さんは歌唱審査の際に渡り廊下走り隊の「初恋ダッシュ」を選曲しましたが、歌は歌わずに「レッツゴー!」という掛け声の所のみにすべてをかけて歌ったとインタビューで述べています。
「オーディションではまったく歌えなかったです。なんか音域が高くて…。音域が高いなら、練習するか、他の曲にすればいいのに…。歌えそうにないけど、『まぁいっか』と思ってました。イントロで『レッツゴー!』というかけ声から歌い出す曲なんですけど、私はその『レッツゴー!』をどうしても言いたかったんです。最終審査では、自分なりに可愛く『レッツゴー!』と言って、あとは立っているだけでした」
記事引用:エケペディア
そのため秋元康さんら審査員は非常に驚いたそうですが思わず笑ってしまい、オーディションにも合格しています。
ちなみにこのオーディションでは島崎さんのほか、横山由依さんや永尾まりやさん、山内鈴蘭さんや大場美奈さんら14名が合格しています。
島崎さんは歌もダンスも未経験だったことから、グループに加入後はこれらのレッスンに非常に苦労しています。
また高校時代は学業との両立にも苦しんでいますが、仕事で遅くなった日でも高校は絶対に休まないと決めておりコンスタントに高校には通学していました。
9期生の中では当初から目立った存在でしたが、それでも高校時代はがむしゃらに頑張ったことをインタビューで話しています。
「15、16歳の頃はとにかくがむしゃらでしたね。キャラクターがしっかりできてきて、皆さんに認識していただけるようになったのが20歳ぐらいの時ですから、デビューから4年かかりました。それこそ1年目なんて毎日厳しく大変な日々でしたが、そのことで精神的に鍛えられた部分もあります」
記事引用:TOWN WORK
またグループ入り後も同期とうまく付き合えなかったり、スタッフからも「やる気が伝わらない」と言われたことから、島崎さんはグループを辞めようと思ったこともありました。
特に当時は横山由依さんとよくケンカしたそうです。
横山由依の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と学生時代のかわいい画像
しかし高校2年生の5月におこなわれた総選挙で研究生としては最上位の28位にランクインしたことから、辞めるタイミングを失ったとインタビューで話しています。
また当時は悩みなどを相談していた指原莉乃さんの存在も大きかったそうです。
ただし学業と仕事の両立には苦労しており、一時は出席日数が足りず退学寸前まで追い込まれましたが、何とか無事に卒業することができました。
さすがに高校3年生の頃にはグループでも人気メンバーになっていたので、仕事が忙しくなってしまったようです。
また在学中は校内でもひんぱんに盗撮に遭っていたことをインタビューで明らかにしています。
ちなみに島崎さん曰く、学生時代は「ネクラ」というほど非常に内気な大人しい性格で、それまで彼氏などはいなかったとのこと。
【主な卒業生】
鈴木慎吾(サッカー選手)
佐藤達也(プロ野球選手)
松本愛(中退・タレント)
大学には進学していない
そして島崎遥香さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
入学した高校のレベルなどを考えても当初から進学するつもりはなかったのかもしれません。
とは言えその後の活躍は目覚ましく、高校を卒業した2012年にはグループの26枚目シングル「真夏のsounds good!」で初めて選抜メンバーに選ばれています。
ちなみに当時のAKB48はまだ黄金期で、この曲の選抜メンバーにも前田敦子さんや大島優子さん、高橋みなみさんや板野友美さん、小嶋陽菜さんや篠田麻里子さん、指原莉乃さんといった人気メンバーがずらりと名を連ねていました。
さらにこの年にはテレビドラマ「私立バカレア高校」の主演にも抜擢されています。
なおこのテレビドラマはAKB48とジャニーズjr.のコラボというコンセプトで制作されており、深夜帯だったにも関わらず人気が高く、映画も制作されています。
またAKB48からは島崎さんのほか、光宗薫さんや大場美奈さん、永尾まりやさんらが出演していました。
ジャニーズjr.からは森本慎太郎さんや京本大我さん、松村北斗さんや田中樹さん、ジェシーさんや高地優吾さんが出演しており、このテレビドラマの出演者で後にメジャーデビューする「Snow Man」が結成されています。
そしてこの年の12月にリリースされた「永遠のプレッシャー」では、はじめてセンターに起用されています。
これらの活躍もあって、この頃から島崎さんは「次期エース候補」と言われはじめています。
その後も22歳だった2016年12月のAKB48卒業まで主力メンバーのひとりとしてグループをけん引しています。
卒業後は女優に転身しましたが、NHKの朝ドラ「ひよっこ」に起用されるなど、順調にキャリアを重ねています。
以上が島崎遥香さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
前記のようにAKB48に加入した頃は干されたりもしたことから、グループを辞めようと思ったこともあるほどでした。
しかしその後はセンターとして活躍し、グループ内でもずば抜けたCM本数で知られるほどの人気者になりました。
2017年1月をもってグループの卒業が発表されましたが、グループ卒業後は主に女優として活動しています。
最近NHKの朝ドラ「ひよっこ」などの連続ドラマに起用されて、女優として徐々に出演番組も増えています。
そんな中2019年には島崎さんが新宿の焼き肉店でアルバイトをしている様子が「フライデー」が報道して話題になっています。
アイドル時代から絶大な人気を誇った人物だけに、今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。
島崎遥香の経歴
1994年(0歳):埼玉県で生まれる
2009年(15歳):AKB48の9期生のオーディションを受けて合格
2012年(18歳):26thシングル「真夏のsounds good!」で初の選抜メンバー入り
2012年(18歳):テレビドラマ「私立バカレア高校」に主演として出演
2012年(18歳):29thシングル「永遠プレッシャー」にて初のセンターを務める
2014年(20歳):AKB総選挙で7位となる
2016年(22歳):AKB48を卒業
2017年(23歳):テレビドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」に出演
2017年(23歳):NHK連続テレビ小説「ひよっこ」に出演
2019年(25歳):映画「翔んで埼玉」に出演
2020年(26歳):YOUTUBEに公式チャンネルを開設
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