板谷由夏の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

女優の板谷由夏さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。演技派女優として知られる板谷さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

板谷由夏(いたや ゆか)

 

板谷1

 

1975622日生

身長171

血液型はO型

 

福岡県北九州市出身の女優

本名同じ(結婚前)

 

以下では板谷由夏さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

板谷由夏の学歴まとめ

 

出身大学:福岡女子大学短期大学部

出身高校:九州国際大学附属高校

出身中学校:北九州市立引野中学校

出身小学校:不明

 

板谷由夏の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

板谷由夏さんの出身小学校は、地元北九州市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の4校のいずれかの可能性が高そうです。

 

北九州市立引野小学校

北九州市立黒畑小学校

北九州市立熊西小学校

北九州市立萩原小学校

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

父親は転勤族だったようで小学生の頃には4回ほど転校をしています。

 

当時のことについてインタビューで次のように振り返っています。

 

「見知らぬ学校へ転校して、1年してやっとそこに馴染んで、友達と仲良くなれたところで、さよならのときが訪れる。『ああ、このお友達ともいつかさよならする時がくるんだなぁって常に思っていたので、諦めているわけじゃないけど、一点の曇りもない純粋さでその時を楽しめるような、無邪気な子供ではなかったかもしれない。』」

記事引用:JOSEISHI.NET

 

板谷さんは転校を繰り返していましたが、馴染んでくると楽しくなり自身が転校生であることも忘れる瞬間もあったと言います。

 

しかしそんな時に友人から「由夏ちゃんって、仲良くなっても、いつかどこかに行っちゃうんでしょう?」と聞かれてハッとしたこともありました。

 

また転校を繰り返すことによって今を大事にしなければいけないということに子供ながらに気づかされていたと話しており、次のように振り返っています。

 

「転校するのが当たり前になってからは、大げさに言えば “死生観” のようなものを、自分の中に持つようになったのかもしれません。全て物事の先には終わりがあるということ。全ては永遠じゃないんだということ。でも、だからこそ、今を大事にしなきゃいけないんだと思ってました。それは、小さい時からそうでした。」

記事引用:JOSEISHI.NET

 

子供の頃の将来の夢はエレクトーンの先生か獣医になりたいと思っていました。

 

また特技にもエレクトーンをあげていることから、子供の頃から習っていた可能性が高いでしょう。

 

板谷由夏の学歴~出身中学校(北九州市立引野中学校)の詳細

 

出身中学校:福岡県 北九州市立引野中学校 偏差値なし

 

 

 

板谷由夏さんの出身中学校は、地元北九州市内の公立校の北九州市立引野中学校です。

 

板野さんは39歳の時に、中学校の卒業アルバムを「中学卒業アルバムを久しぶりに開く。まるで男の子だ!」という文章とともに公開しています。

 

板谷

 

 すると「ただものじゃない!」「中学生でこの美しさ!!動悸するぜ」などの反響がありました。

 

【主な卒業生】

末松義規(政治家)

大内義昭(音楽家)

 

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板谷由夏の学歴~出身高校(九州国際大学附属高校)の詳細

 

出身高校:福岡県 九州国際大学附属高校 女子部 偏差値50(普通)

 

 

 

板谷由夏さんの出身高校は、私立の女子校の九州国際大学附属高校女子部です。

 

この高校は1958年開校の私立高校で、硬式野球部や陸上部が強豪として知られています。

 

また板谷さんが在籍した当時は男子部・女子部に分かれており事実上の男子校・女子校でしたが、2010年に統合されて男女共学化されています。

 

板谷さんは学生時代は剣道部に在籍をしており、部活動に励んでいました。

 

板谷さんは自身の高校時代についてインタビューで次のように話しています。

 

「女子校だったのでワイワイやっていました。でも私たちの時代がルーズソックスのはしりだったような気がします。ちょうど93年ぐらいにラルフローレンの靴下をクシュクシュにして履くのがはやっていたんです。」

 

またこの頃からすでにモデルをやりたいという目標は強く持っており、次のように話していました。

 

「活発な女の子だったと思います。でも一方で、モデルになりたいという夢があったので、どうやったらなれるのかをずっと考えながら生活していました。」

 

そして高校3年生の頃にモデルとして活動をはじめており、インタビューでは次のように話しています。

 

「高校生の頃からモデルの世界に進みたいと思っていて、実際に始めたのは高校3年生の頃。洋服も好きだったし、洋雑誌を読むのが大好きだったんです。ケイト・モスのアップの写真の目に写っているカメラマンやスタイリスト、ヘアメイクを探しながら読んでいました。“向こう側”に行きたかったんですよね。」

記事引用:JOSEISHI.NET

 

【主な卒業生】

潮田玲子(元バトミントン選手)

 

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板谷由夏の学歴~出身大学(福岡女子大学短期大学部)の詳細

 

出身大学:福岡女学院大学短期大学部 偏差値43(容易)

 

 

 

板谷由夏さんは高校卒業後は、福岡女学院大学短期大学部に進学します。

 

この短期大学は現在は英語科(偏差値43)のみの設置ですが、板谷さんが在籍した当時は国文科と生活学科も設置されており板谷さんがどの学科に在籍したかは不明です。

 

板谷さんは高校時代に引き続き、短大時代も地元福岡県を中心にモデルとして活動しています。

 

すると短大1年生だった1994年に、ファッション誌「PeeWee」(現在は廃刊)の専属モデルにも起用されています。

 

 

ちなみに板谷さんは高校時代からモデルを目指していましたが、女優業は目標ではなかったそうでインタビューで次のように振り返っています。

 

「実はそれはまったくなかったんです。ご縁で『avec mon mari』(1999年)という映画に声を掛けていただいたのがきっかけです。そこでお芝居というものを経験して、興味が沸いてきたのが最初です。この出会いで、また新しい流れが生まれた感じです。」

 

さらに短大2年生だった1995年には、博多華丸さんやおたこぶーさんとともに、DA.YO.NE」の博多弁バージョン「SO.TA.I」をSOUTH END×YUKA」名義でリリース。

 

untitled

 

ちなみにこの曲はオリコンチャートで41位を記録しています。

 

板谷さんはこのように短大時代も活発に芸能活動をおこなっていましたが、学業と両立させて短大は卒業しています。

 

卒業後は上京して、拠点を東京に移しています。

 

以降もファッションモデルとして活躍していましたが、24歳だった1999年に映画「avec mon mari」で女優デビューを飾っています。

 

 

すると演技がいきなり評価されて、「ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞を受賞しています。

 

またこの映画で注目されたことから「パーフェクトラブ」や「天使が消えた街」、「明日があるさ」などの話題作の連続ドラマに立て続けに起用されています。

 

 

そのため以降は女優業にシフトしています。

 

その後は数え切れないほどのドラマや映画に出演しています。

 

 

以上が板谷由夏さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

前記のように当初はファッションモデルとして活動していましたが、後に女優に転向しています。

 

主演作こそないものの、貴重なバイプレーヤーとして存在感も発揮していますし、40歳を過ぎてからもワコールのイメージキャラクターに起用されるなど大人の魅力は健在です。

 

 

もともと演技力にも定評がありますし、年齢を重ねるごとに女優としての評価も高まっていますから、今後の活動にも注目です。

 

 

経歴・プロフィールの詳細

 

19歳だった1994年に雑誌「PeeWee」の専属モデルに起用される。 

1995年に「DA.YO.NE」の博多弁バージョン「SO.TA.I」を博多華丸らとSOUTH END×YUKA」名義でリリース。

1999年のドラマ「パーフェクトラブ」で女優デビュー。

同年の「avec mon mari」で映画初出演。 

以降は数多くの作品に出演し、ドラマの代表作は「ドッジGOGO!」や「アイシテル」、「ギネ 産婦人科の女たち」など。 

映画では「黄昏流星群」や「クローズド・ノート」、「ホタルノヒカリ」など。 

私生活では2007年にスタイリストと結婚し、ふたりの男児を出産している。

 

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