佐藤仁美の学歴|出身は名古屋女子高校・堀越高校!大学や中学校の偏差値や若い頃のかわいい画像

 

人気女優の佐藤仁美さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。校則を破りながらも密かに人気俳優と交際していた高校時代や女優を志した中学時代など、学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

佐藤仁美(さとう ひとみ)

 

05

 

19791010日生

身長156

血液型はA型

 

愛知県出身の女優

本名同じ

 

以下では佐藤仁美さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

スポンサードリンク

 

目次

佐藤仁美の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:愛知女子高校→堀越高校

出身中学校:名古屋市立東陵中学校

出身小学校:名古屋市立太子小学校

 

佐藤仁美の学歴~出身小学校(名古屋市立太子小学校)の詳細

 

出身小学校:愛知県 名古屋市立太子小学校

 

 

 

佐藤仁美さんの出身小学校は、名古屋市内の公立校の太子小学校が有力です。

 

出身中学校にはこの小学校の生徒が多く進学することから有力視されますが、名古屋市立東丘小学校の出身の可能性もあります。

 

家族構成は両親と8歳年上の姉、4歳年上の姉、兄の6人家族です。

 

ただし父親は再婚であることから、きょうだいの中では佐藤さんだけが母親が違います。

 

また小学校時代に両親が離婚しており、以降は他のきょうだいとともに父親に引き取られています。

 

ただし父親は仕事が忙しかったことから、8歳上の姉が母親代わりとなって佐藤さんの面倒をみています。

 

加えて父親は愛知県内で新聞店を営んでいましたが転勤が多く、小学校は4校に通学していました。

 

とは言え佐藤さんは甘やかされて育ったせいもあって、子供の頃から非常に活発で当時のあだ名は「番長」でした。

 

またスポーツも得意で、小学校時代は陸上と水泳をおこなっています。

 

佐藤さんは小学校時代から夕刊を配達するなど実家の手伝いをしており、当時からしっかり者だったとのこと。

 

スポンサードリンク

 

佐藤仁美の学歴~出身中学校(名古屋市立東陵中学校)の詳細

 

出身中学校:愛知県 名古屋市立東陵中学校 偏差値なし

 

 

 

佐藤さんの出身中学校は、地元名古屋市内の公立校の東陵中学校です。

 

中学時代は演劇部に在籍しています。

 

 

演劇部では部長を務めており、当時からリーダーシップを発揮しています。

 

中学生の時にNHK名古屋局が制作した「中学生日記」に出演したことがきっかけで演技に興味を持って、当時から女優になることが夢でした。

 

またその一方で佐藤さんは中学時代からよくモテており、たびたびラブレターももらっています。

 

加えてバラエティ番組に出演した際には、中学時代に1学年上のテニス部の先輩と交際していたことを明らかにしています。

 

 

当時の画像を見てもかなりの美少女ですね。

 

【主な卒業生】

奥ゆり(ファッションモデル)

 

スポンサードリンク

 

佐藤仁美の学歴~出身高校(愛知女子高校・堀越高校)・大学の詳細

 

出身高校:愛知県 愛知女子高校 偏差値39(かなり容易)

※後に堀越高校に転校して卒業

 

 

 

佐藤仁美さんが入学したのは、私立の女子校の愛知女子高校(現在は啓明学館高校)です。

 

同校は部活動が盛んで、スピードスケートの強豪校として知られています。

 

また現在は啓明学館高校に校名が変更されています。

 

この高校に在学中は部活動などはおこなっておらず帰宅部だったようです。

 

佐藤さんは高校1年生だった1995年に「ホリプロスカウトキャラバン」に出場し、グランプリを獲得して芸能界入りしています。

 

 

ちなみにこのオーディションは応募総数が43723人と過去最高の応募数で、かなりの狭き門でした。

 

またこのオーディションではタレントの新山千春さんも審査員特別賞を受賞して、芸能界入りしています。

 

また佐藤さんの父親は若い頃に歌手を目指したこともあって、芸能界入りに賛成でした。

 

佐藤さんは芸能界入りに伴って上京し、堀越高校のトレイトコース(偏差値37)に転校しています。

 

 

 

堀越高校では以下の人物たちが同級生で豪華な世代でした。

 

堂本剛

ともさかりえ

山口紗弥加

水樹奈々

新山千春

 

 

また佐藤さんは高校時代は1学年下の俳優の山崎裕太さんとよく遊んでおり、後に山崎さんがバラエティ番組に出演した際には「よく男ほしいと言っていた」と暴露されています。

 

 

さらに佐藤さんは高校時代に堂本剛さんのファンの普通科の女子生徒がコソコソ陰口を言っているのを聞いて、「なんなんだよお前?」と言い放った武勇伝も残っています。

 

とは言え当時の佐藤さんの美貌は際立っており、16歳に出した写真集の「Bless you」を持っていた隠れファンの生徒も多かったとか。

 

 

また明るい性格だったことから、クラスでも人気者でした。

 

加えてバラエティ番組「今夜くらべてみました」に出演した際には、佐藤さんは高校時代に恋愛は「ちょこちょこしてましたよ」と告白し、俳優などの同業者と交際していたエピソードを述べています。

 

ちなみに当時の交際相手については佐藤さんは「名前を言ったらびっくりする」と述べており、同校の1学年下に在籍したV6の岡田准一さんと交際していました。

 

(高校時代の岡田准一)

 

岡田准一の学歴|出身高校中学校や小学校の偏差値と学生時代

 

ちなみに岡田さんにとって佐藤さんははじめて交際した女性で当初はかなりぞっこんでしたが、後に岡田さんの浮気が判明して2人は別れたと言われています。

 

なお当時から堀越高校は校則が厳しく、男女交際も禁止されています。

 

そのため先生やクラスメイトの目をかいくぐって岡田さんと交際していました。

 

仕事面でも高校2年生の時にテレビドラマ「イグアナの娘」に出演しています。

 

 

このドラマで佐藤さんは主演の菅野美穂さんの親友役を演じており、菅野さんのほかいじめっ子役だった小嶺麗奈さんとともに注目を集めています。

 

さらに高校3年生だった1997年には映画「バウンス ko GALS」に主演しています。

 

 

 

この作品は当時社会問題化していた「援助交際」などを題材にしており、佐藤さんは難しい役柄を演じていました。

 

その演技は高く評価されてブルーリボン賞やヨコハマ映画祭、キネマ旬報などの数々の映画賞の新人賞を受賞しています。

 

またこの頃には「ビーチボーイズ」や「サイコメトラーEIJI」などの話題作の連続ドラマにもレギュラーキャストとして起用されています。

 

(ビーチボーイズ・真ん中は広末涼子)

 

このように佐藤さんは高校時代に短期間で女優としての評価を大幅に上げています。

 

 

ちなみに当時の佐藤さんはグラビアアイドルとしても高い人気を誇っていましたが、本人はグラビアの仕事は嫌いだったと告白しています。

 

 

そして佐藤仁美さんは高校卒業後は大学に進学せず、芸能活動に専念しています。

 

20歳だった1999年にはNHKの朝ドラ「あすか」に出演して、ヒロインの竹内結子さんのライバル役を演じています。

 

 

またこの頃からタレント活動も本格化して、「ジャングルTV」などにレギュラー出演しています。

 

このように順風満帆のように見える佐藤さんの女優人生ですが、20代半ばから後半にかけて「天狗になっていた」とインタビューで話しています。

 

また酒好きであることから体重の増減が激しかったこともあって、1年半ほどで仕事も激減して干されたこともありました。

 

ちなみに佐藤さんは2018年に12.2㎏のダイエットに成功して大きな話題になっています。

 

 

とは言えその後は態度も改めてバラエティ番組などでぶっちゃけキャラで人気を博し、持ち前の演技力の高さもあって人気女優となっています。

 

以上が佐藤仁美さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

前記のとおり途中干されたこともありましたが、その後に復活し、数々の作品に出演しています。

 

当初から主演作は余り多くなく脇役での出演が目立ちますが、話題作の連続ドラマなどでも主要キャストで起用されるなど、安定感のある演技力は評価されています。

 

また2018年には「ライザップ」のダイエットプログラムに参加して、その激ヤセぶり(12.2kg減)も話題になりました。

 

 

さらに2019年10月には俳優の細貝圭さんと結婚をして、公私ともに充実しています。

 

 

どのような役柄でも演じ分けられる貴重なバイプレーヤーなので、今後の活動にも注目です。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1995年にホリプロスカウトキャラバンで、グランプリを獲得して芸能界入り(審査員特別賞は新山千春) 

同年の「海がきこえる」で女優デビュー。 

1996年の「虹をつかむ男」で映画初出演。 

同年に出演したドラマ「イグアナの娘」で注目される。 

1997年に初主演した映画「バウンスko GALS」の演技が評価され、複数の映画賞の新人賞を受賞。

1999年のNHKの朝ドラ「あすか」で、竹内結子が演じたヒロインのライバルを演じて知名度が上がる。 

以降は数多くの作品に出演し、代表作は「砂の器」や「家政婦のミタ」、「黒い十人の女」など。

「ジャングルTV」や「スカッとジャパン」などのバラエティー番組への出演も多い。

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

関連記事一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次