篠原涼子の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と経歴
篠原涼子(しのはら りょうこ)
1973年8月13日生
身長162㎝
群馬県出身の女優、歌手
以下では篠原涼子さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
経歴・プロフィールの詳細
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3人兄妹の末っ子で、2歳の時に母親が亡くなっており、男手一つで育てられた。
1989年に雑誌のオーディションの広告を見て応募し、芸能事務所に所属。
1990年アイドルグループ東京パフォーマンスドールのメンバーとしてデビューし、日本武道館公演などを経験する。
1994年に小室哲哉プロデュースの「恋しさとせつなさと力強さと」をリリースしてダブルミリオンの大ヒットとなり、紅白歌合戦に初出場。
同年9月にTPDを卒業し、本格的にソロ活動に入る。
女優としても「素顔のままで」や「若者のすべて」「きらきらひかる」などの人気作に出演し、徐々に人気も上昇。
1998年の「ジューンブライド6月19日の花嫁」で映画初出演。
1999年の「恋の手裏剣」でドラマ初主演。
2004年ごろから女優としてブレイクし、主演作が多くなる。
2006年の主演ドラマ「アンフェア」は当たり役になり、続編にも主演。
その後も「ハケンの品格」や「ラスト♡シンデレラ」、「オトナ女子」などの連続ドラマに主演している。
歌手としては2001年8月にリリースした15枚目のシングル「somebody somewhere」以降は、自身の楽曲をリリースしていない。
過去に「笑っていいとも!」や「金曜日のスマたちへ」などのバラエティ番組のレギュラーを務めたこともあるが、最近はあまり出演していない。
私生活では2005年に25歳年上の市村正親と結婚し、2人の男児を出産している。
学歴~出身小中学校・高校の詳細
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出身高校:群馬県 桐生第一高校(中退) 偏差値37(かなり容易)
篠原涼子さんが入学したのは、群馬県の私立の共学校の桐生第一高校です。
同校は部活動が盛んで、特に硬式野球部は甲子園で優勝経験もある強豪で、多くのプロ野球選手を輩出しています。
またサッカー部も全国的な強豪です。
桐生市立広沢小学校から桐生市立広沢中学校を経て、同校に進学しています。
篠原さんは高校1年生の時にオーディションに合格して芸能事務所入りを果たすと、あっさりと高校を中退してしまいます。
(高校時代)
子供の時から中森明菜に憧れて歌手になりたいという願望を持っていましたが、それを実現するために思い切った決断をしました。
上京後も通信制の高校に編入することはなく、もちろん大学にも進学していません。
1年もなかった高校時代ですが、その後は努力の甲斐もあって歌手としても女優としても成功を収めました。
篠原さんはわずか2歳で母親を亡くし、実家が貧乏だったことからイジメにも遭ったことを告白していますが、芸能界で見事に大輪の花を咲かせましたね。
歌手から女優へと華麗な転身を図り、現在でも数多くの話題作の連続ドラマや映画に出演していますから、今後の活躍にも期待です。
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