人気女優の松下奈緒さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は松下さんは3歳の頃からピアノをはじめており、名門音楽大学に進学したほどでした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
松下奈緒(まつした なお)
1985年2月8日生
身長174㎝
血液型はAB型
兵庫県川西市出身の女優
本名同じ
以下では松下奈緒さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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松下奈緒の学歴まとめ
出身大学:東京音楽大学 音楽学部ピアノ専攻
出身高校:兵庫県立川西北稜高校
出身中学校:川西市立東谷中学校
出身小学校:川西市立北稜小学校
松下奈緒の学歴~出身小学校(川西市立北陵小学校)の詳細
出身小学校:兵庫県 川西市立北陵小学校
松下奈緒さんの出身小学校は、地元川西市内の公立校の北陵小学校です。
家族構成は両親と4歳年下の妹の4人家族です。
父親はエリートサラリーマンで、三井住友銀行の執行役員を務めていました。
そのため裕福な家庭に育っています。
3歳からピアノをはじめた
松下さんは母親がピアノの先生で、3歳からピアノの英才教育を受けていました。
そのためヤマハ音楽教室にも通っていました。
また小学校時代から作曲を開始しています。
小学校6年生の時に見たテレビドラマ「ロングバケーション」に出演していた女優の山口智子さんに憧れて、女優になりたいと思っています。
松下奈緒の学歴~出身中学校(川西市立東谷中学校)の詳細
出身中学校:兵庫県 川西市立東谷中学校 偏差値なし
松下奈緒さんの出身中学校は、地元兵庫県川西市内の公立校の東谷中学校です。
中学時代のエピソード
中学時代は帰宅部でした。
中学時代に毎年合唱コンクールがあって松下さんもクラスメイトたちと歌いたかったのですが、ずっとピアノ担当だったことをインタビューで話しています。
「中学のとき、毎年合唱コンクールがあって、わたしもみんなと一緒にひな壇に立って歌いたかったのに、ずっとピアノをやっていたからという理由で、毎回伴奏の係りでした」
記事引用:TBS
ただし中学2年生の時に伴奏の手が止まってしまい、頭が真っ白になってしまったそうです。
その際は大きなショックを受けて、しばらくピアノが弾けなくなってしまいました。
【主な卒業生】
鈴川真一(プロレスラー)
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松下奈緒の学歴~出身高校(兵庫県立川西北陵高校)の詳細
出身高校:兵庫県 川西北陵高校 偏差値50(普通)
松下奈緒さんの出身高校は、県立の共学校の川西北陵高校です。
この高校は1983年開校の県立校で、部活動が盛んなことで知られています。
高校時代のエピソード
松下さんは高校時代は部活動などはおこなっておらず、帰宅部でした。
ただし当時からピアノのレッスンに励んでいます。
なお高校時代はピアノのレッスンのためあまり遊ぶことができなかったため、やめたいと思ったこともあります。
ちなみに松下さんは運動神経はあまりよくなく、スポーツなどは苦手でした。
高校時代は音楽のほか、英語が得意だったことをインタビューで話しています。
高校1年生で芸能界入り
また高校1年生だった2000年にモデル事務所のオーディションを受けてグランプリを獲得し、芸能界入りを果たしています。
ただし当時は学業優先のスタンスで、主に関西圏を中心にローカルモデルとして活動していました。
また当時から松下さんは女優志望でしたが、高校時代は女優としては活動していません。
所属事務所から女優デビューすることを勧められていますが、音楽大学の受験を控えていたのでいったんは断っています。
なお高校時代の画像からしてもかなりの美貌で、学校でも人気者だったとのこと。
【主な卒業生】
森信行(ミュージシャン・くるり)
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松下奈緒の学歴~出身大学(東京音楽大学)の詳細
出身大学:東京音楽大学 音楽学部ピアノ専攻 偏差値45(難関)
松下奈緒さんは高校卒業後は、名門音大で知られる東京音楽大学に進学します。
ただしかなりの難関とされる音楽学部のピアノ演奏家コースではなく、通常のピアノ専攻です。
とは言えこちらも学科試験はさほど難しくなく偏差値は高くはありませんが、実技試験が難しいことで知られています。
大学ではピアノを学んでいますが、後に映画音楽を手掛けたりとこの音大で学んだ経験がその後の人生でも十分に活かされていることをインタビューで明らかにしています。
バラエティー番組などに出演した際には、流暢なピアノの腕前も披露しています。
大学2年生の時に女優デビュー
松下さんは高校時代から芸能活動をおこなっていましたが、大学2年生だった2004年に安倍なつみさんが主演したテレビドラマ「仔犬のワルツ」で女優デビューを飾っています。
ちなみにこのテレビドラマでもピアノの演奏を代役なしでおこなっています。
以降も「人間の証明」や「恋に落ちたら」、「トップキャスター」などの連続ドラマにレギュラーとして起用されます。
さらに大学4年生だった2006年には映画「アジアンタムブルー」で、初めて主演に起用されています。
学業との両立に苦しんだ
このように松下さんは大学時代に人気女優になっています。
そのため学業との両立に大変苦労したことをインタビューで話しています。
「たしかに大学に通いながらお芝居と音楽を両立していたころは大変でした(笑)。大学の課題を練習しなきゃいけない、授業に出なきゃいけない、セリフを覚えなきゃいけない…って単純に時間が足りなくて、てんやわんやしてましたね」
記事引用:ウォーカープラス
とは言え学業も頑張って、1年間の留年を経て2008年に大学を卒業しています。
ちなみに1年間留年したのは単位に取得ミスがあったからです。
また一時は中退も考えたほどで、卒業の際には次のようにインタビューで話しています。
「仕事との両立が大変で退学しようと考えたこともあったけど、卒業できてよかった。いろんな音楽を学べて通ったかいがあった」
記事引用:スポニチ
なお大学の卒業式にはドラマの収録のために出席できませんでしたが、後日袴姿で卒業証書をとりに行っています。
NHKの朝ドラで大ブレイク
そして松下さんは25歳だった2010年にNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」のヒロインに起用されて、女優として大ブレイクしています。
以降は数多くの話題作の連続ドラマや映画に主演するほどの人気ぶりです。
以上が松下奈緒さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
大学時代に女優として活動を開始すると、瞬く間に人気女優になっています。
その後も高い人気を誇って、数々の話題作のテレビドラマや映画に主演しています。
今後のさらなる活躍にも期待ですね。
経歴/プロフィールの詳細
2004年にドラマ「仔犬のワルツ」で女優デビュー。
早くから注目され、多くのドラマや映画に出演する傍ら、マックスファクターなどのCMにも抜擢される。
2010年にNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」のヒロインに抜擢され、人気を決定づける。
その後は「二十四の瞳」や「ディア・シスター」などの話題作に主演し、人気女優としての地位を確立。
また2006年には「Moonshine~月あかり」で歌手デビューを果たし、得意のピアノを活かしてドラマや映画のサントラやBGMを手掛けている。
2007年には日本フィルハーモニー交響楽団と共演している。
過去にレコード大賞や紅白歌合戦の司会を経験し、ナビゲーターやナレーションでの出演も多い。
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