ファッションモデルの谷まりあさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は谷さんは浪人を経験しており、1日10時間以上勉強して名門大学に進学していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
谷まりあ
1995年7月28日生
身長160㎝
血液型はB型
東京都足立区出身のタレント、モデル
本名は非公表
以下では谷まりあさんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
スポンサードリンク
谷まりあの学歴まとめ
出身大学:早稲田大学 商学部
出身高校:専修大学松戸高校
出身中学校:足立区立東島根中学校
出身小学校:足立区立平野小学校
谷まりあの学歴~出身小学校(足立区立平野小学校)の詳細
出身小学校:東京都 足立区立平野小学校
谷まりあさんの出身小学校は、地元足立区内の公立校の平野小学校です。
父親はパキスタン人、母親が日本人のハーフです。
ただし実家や父親の職業などの情報はありませんでした。
また本名は非公表ですが、長いそうです。
家族構成は両親と妹、弟の5人家族です(3人きょうだいの長女)
ちなみに妹さんとは非常に仲が良く、谷さんのインスタグラムなどにもたびたびツーショットを投稿しています。
子供の頃からスポーツが好きで水泳などをやっています。
また小学生時代からファッションに興味があり、当時から将来の夢はファッションモデルになることでした。
谷まりあの学歴~出身中学校(足立区立東島根中学校)の詳細
出身中学校:東京都 足立区立東島根中学校 偏差値なし
谷まりあさんの出身中学校は、地元東京都足立区内の公立校の東島根中学校です。
中学時代も仕事があったことから帰宅部で、部活動などはおこなっていません。
中学1年生の時にスカウトされて芸能界入りしており、この年からNHKの教養番組「えいごにしゃべらないとJr.」に「えいごキッズ」として出演しています。
同じく中学時代から芸能活動をおこなっていた日本テレビの岩田絵里奈アナウンサーとは当時から知り合いで、現在でも親友の仲です。
【主な卒業生】
内藤哲也(プロレスラー)
スポンサードリンク
谷まりあの学歴~出身高校(専修大学松戸高校)の詳細
出身高校:千葉県 専修大学松戸高校 E類型 偏差値71(超難関)
谷まりあさんの出身高校は、私立の共学校の専修大学松戸高校です。
この高校は1959年開校の専修大学系列の私立高校です。
また専修大学ではなく難関大学に進学する生徒が多いことで知られています。
なお谷さんが同校に在籍したことは公式には発表などはありませんが、制服やツイッターなどから判明しています。
加えてこの高校にはE類型(偏差値71)、A類型(偏差値69)、S類型(偏差値61)の3つのコースが設置されていますが、谷さんが在籍したのはもっとも偏差値の高いE類型です。
この高校には一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。
谷さんは中学時代から芸能活動を開始し高校時代は主に広告のモデルとして活動していますが、さほど目立った活動をしていません。
ViViの専属モデルになった際には「以前も芸能界に少しいたのですが、受験をきっかけに離れていた」とインタビューで話していることから、芸能活動は高校時代にいったん区切りをつけたようです。
またバラエティー番組に出演した際に、高校時代は交際相手がいたことを話しています。
「同級生です。(クラスは)違かった。お互い意識はしていて、でもずっと『イエス』と言わずに、仲良い感じで」
記事引用:livedoor news
結局クリスマスの日に相手から告白されて、3年間付き合ったと続けています。
特技をバレーボールとしていることから、中学校あるいは高校在籍にバレーボール部に入部していた可能性もあります。
勉強では英語が得意で、高校時代は洋楽を聴きながら歌詞の意味を考えたりしたとコメントしています。
また早稲田大学への進学は高校2年生の時に決めており、4年制の大学に行ったほうが将来の道がたくさんあると考えて決めています。
【主な卒業生】
仲村トオル(俳優)
上村彩子(アナウンサー)
山本梓(タレント)
スポンサードリンク
谷まりあの学歴~出身大学(早稲田大学)の詳細
出身大学:早稲田大学 商学部 偏差値65(難関)
谷まりあさんは高校卒業後は、私立の名門大学の早稲田大学に進学しています。
ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。
それでもAO入試などではなく一般入試での合格なので、かなりの学力を有していました。
谷さんは当初から大学進学を希望しており、大学に進学しないという選択肢はなかったとインタビューで語っています。
また現役時代に他の私立大学にも合格していますが、早稲田でなければ後悔すると考えて、浪人を選択しています。
「合格していた私立大はあったけれど、早稲田でなければ後悔すると思ったし、私の姿を見せることで妹や弟の見本になりたいと思いました。仲良しの女友達の中で、浪人は私だけでした」
記事引用:朝日新聞
浪人時代は1日10時間ほど勉強したといいますから、基本的にはかなり勤勉で真面目なタイプのようです。
このあたりのことに関しては谷さんは次のようにインタビューで語っています。
「浪人中、朝9時から夜7時ごろまで塾で勉強していました。今考えたら、すごい生活ですよね。夏ごろ、自分を見失いそうになりました。芸能界で活躍している友達はキラキラ輝いて見えるのに、私は事務所にも学校にもどこにも所属していなくて、何者でもない。勉強をやめたいならやめられる。でも、何かを諦めたのに芸能界でうまくいくかというと、そんな甘いはずはない。受験は人生の通り道の一つだと思った時に、ここで諦めたくないと思いました」
記事引用:朝日新聞
また毎週日曜日だけは休みにして、友達と遊びリフレッシュしていたとのこと。
ただし浪人時代はつらくたくさん泣いて、「勉強をやめてモデルをしたい。何でこんなことをしているんだろう」という葛藤もあったと話しています。
なお浪人中にファッション誌「ViVi」のからスカウトがありましたが、大学受験を優先させていったんは断っています。
ちなみに谷さんは浪人時代は東進ハイスクールに通学しており、「今でしょ?」で知られる林修先生の講座をとっており、「本当に教え方が上手」とバラエティー番組に出演した際に話しています。
また谷さんは後に「林修の今でしょ!講座」に出演して、林先生と再会しています。
なお浪人時代もファッションやメイクにこだわっており、予備校の先生から「ここは塾だよ」と注意を受けたこともありました。
大学1年生だった2016年2月に、ViViの専属モデルとなるとモデルとしての活動を本格化させます。
なおViViの専属となった際には次のように話しています。
「2年前は友達と一般として来ていた私が、まさかステージに立てる、「ViVi」モデルになれると思っていなかったです。その当時は浪人生がスタートした月だったので、これから1年間勉強を頑張ろうと思っていて、そもそもモデルをすることも想像していませんでした。すごく辛い時期もあったけど、頑張ってよかった、夢を諦めず、追い続けてよかったなって心から思います」
記事引用:モデルプレス
ちなみにファッションモデルとしての目標は、同じくハーフのローラさんとのこと。
ViViでは看板モデルのひとりとなって公式動画にもたびたび登場しています。
さらにこの年の5月からはバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ」の出川ガールズに起用されてタレントとしても注目を集めています。
大学4年生だった2018年には、テレビドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」で女優デビューも飾っています。
このように谷さんは大学時代は仕事で大忙しでしたが、学業もしっかりおこなっており大学はキッチリと卒業しています。
大学卒業もファッションモデルやタレントとしてマルチに活動しています。
2019年にはYOUTUBEに公式チャンネル「まりまりチャンネル」を開設しています。
こちらではメイク法などの動画が人気になっています。
以上が谷まりあさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
大学時代にファッションモデルとしてデビューしましたが、「世界の果てまでイッテQ!」の「出川ガールズ」に起用されてからは、タレントとしても人気が急上昇しています。
また2018年のテレビドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」で女優としてもデビューを飾っています。
今後も多方面で活躍しそうなので、楽しみです。
谷まりあの経歴
1995年(0歳):東京都で生まれる
2008年(13歳):スカウトされて芸能界入り
2008年(13歳):「えいごでしゃべらないとJr.」に出演
2016年(21歳):ファッション誌「ViVi」の専属モデルになる
2016年(21歳):「世界の果てまでイッテQ!」の出川ガールズに起用される
2018年(23歳):ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」で女優デビュー
2018年(23歳):「恋愛ドラマな恋をしたい」のMCを務める
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。