大久保佳代子の学歴と経歴|出身は千葉大学・成章高校!中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

人気お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。男子と一切口をきかなかった高校時代や光浦靖子さんとお笑いコンビを結成した大学時代など、学生時代のエピソードや情報や昔のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

大久保佳代子(おおくぼ かよこ)

 

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1971512日生

身長158

血液型はO型

 

愛知県田原市出身のお笑いタレント

お笑いコンビ「オアシズ」のメンバー

本名同じ

 

以下では大久保佳代子さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます。

 

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目次

大久保佳代子の学歴まとめ

 

出身大学:千葉大学 文学部

出身高校:愛知県立成章高校

出身中学校:田原市立田原中学校

出身小学校:田原市立田原中部小学校

 

大久保佳代子の学歴~出身小学校(田原市立田原中部小学校)の詳細

 

出身小学校:愛知県 田原市立田原中部小学校

 

 

 

大久保佳代子さんの出身小学校は、地元田原市内の公立校の田原中部小学校です。

 

家族構成は両親と3歳年上の兄の4人家族です。

 

父親は中卒で会社に入社してコツコツと定年まで勤めあげたとインタビューで話しています。

 

相方の光浦さんとは幼稚園時代からの幼馴染で、小学校3、4年生時に同じグループだったことから一緒に遊んでいます。

 

 

大久保さんは子供の頃からそろばんを習っており最終的には珠算二段の腕前になっており、渥美半島の大会で3位になったほどです。

 

また子供の頃から書道も習っており、こちらも五段の腕前です。

 

小学校時代には合唱部に在籍をしていましたが、グランドピアノが落下をして足を複雑骨折したそうです。

 

子供の頃には「8時だヨ!全員集合」や「俺たちひょうきん族」などのお笑い番組がブームで夢中で観ていたとのことですが、まさか自身がお笑い芸人になるとは想像すらしませんでした。

 

 

当時は動物好きだったことから将来は獣医かムツゴロウ王国のスタッフになりたいと思っていました。

 

大久保佳代子の学歴~出身中学校(田原市立田原中学校)の詳細

 

出身中学校:愛知県 田原市立田原中学校 偏差値なし

 

 

 

大久保佳代子さんの出身中学校は、地元である愛知県田原市内の公立校・田原中学校です。

 

前記の通り光浦さんもこの中学校に通学していましたし、お笑いコンビ「はんにゃ」の金田哲さんは中学の後輩です。

 

中学時代はバレーボール部に所属して、部活動に打ち込んでいました。

 

ただし運動神経はあまりよくなく、レギュラーではありませんでした。

 

そのため試合に出場したのは数回のみでした。

 

またバラエティー番組に出演した時には、大久保さんは中学生時代のニックネームが「カバ子」だったことを明かしています。

 

中学時代に机を校庭に出されたエピソードをバラエティ番組に出演した際に明らかにしていますが、本人は頑なにイジメなどは否定しています。

 

加えて中学時代の大久保さんはアイドルではシブがき隊の大ファンで、特に薬丸裕英さんが好きでした。

 

なお相方の光浦さんも同じ中学校に通っていましたが中学時代は同じクラスになったことがなく、交流もなかったことをインタビューで明らかにしています。

 

【主な卒業生】

金田哲(お笑い芸人・はんにゃ)

 

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大久保佳代子の学歴~出身高校(愛知県立成章高校)の詳細

 

出身高校:愛知県 成章高校 普通科 偏差値58(中の上)

 

 

 

大久保佳代子さんの出身高校は、県立の共学校の成章高校です。

 

この高校は1901年開校の県立校で、進学実績も高い普通科のほか商業科などの実務系の学科も設置しているユニークな高校です。

 

大久保さんはこの高校に一般受験で入学しており、勉強は得意でした。

 

当時は田舎に住んでいたので高校受験をする際には選択肢がなかったことから、大学受験をする子が多く通う近くのこの高校に入学をしました。

 

倍率は1.02倍だったためほとんど「ノー受験だった」と語っています。

 

相方の光浦さんとは小学校から高校時代まで同じ学校に通っていましたが、同じクラスになったのは高校3年生の時のみです。

 

 

この頃から上京をするために大学に進学することを視野に入れていたため、運動部には入部せずに活動時間が短く休みの多い天文学部に入ったことを明かしています。

 

ブルーハーツの「世界の真ん中」という楽曲が好きだったことから、「私のまん中は愛知県田原市じゃない。この場所に、自由はない。こんな鳥かごにいちゃだめだ」という思いがあり東京に出たかったようです。

 

高校時代はビジュアルでいうと中の下くらいの女子5、6人のグループに所属をしており、くだらないことばかりしていました。

 

ちなみにこのグループは光浦さんもおり、光浦さんがプロデューサーで大久保さんが実行役だったそうです。

 

 

当時は全然モテておらず、男子とは話をしなかったと振り返っています。

 

また高校時代はビートたけしさんのファンでした。

 

バンドブームだったこともあり、休み時間に学校を抜け出してライブのチケットを購入しようとしたところ見つかって怒られたというエピソードも明かしています。

 

なお大久保さんの大学受験の武器は父親譲りの決めたらやる性格と暗記でした。

 

 

理系科目のアプローチはできなかったとのことで、出そうな問題を何度も解いて暗記をしていました。

 

大久保さんの住んでいたところには学習塾や予備校がなかったため、近所の図書館で友人と一緒に勉強をしていました。

 

当時は1日6時間勉強をすると決めており、決めたことをやるという性格の大久保さんは泣きながらも机に向かって勉強をしていたそうです。

 

そんな受験生活の中でも友人と午前1時に電話をするという約束が励みだったと振り返っています。

 

このような努力もあって大学には現役で合格しています。

 

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【主な卒業生】

小川泰弘(プロ野球選手・ヤクルトスワローズ)

渡会久美子(女優)

 

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大久保佳代子の学歴~出身大学(千葉大学)の詳細

 

出身大学:千葉大学 文学部 偏差値60(やや難関)

 

 

 

大久保佳代子さんは高校卒業後は、国立大の千葉大学に進学をしています。

 

大久保さんは当初ビートたけしさんが通っていた明治大学か甲本ヒロトさんが通っていた法政大学への進学を希望していました。

 

大久保さんは田舎育ちということもあり、東京の大学に進学したいという思いを強く持っていました。

 

しかし親からは学費の安い国公立大学への進学以外は認められなかったため、この大学に進学をしています。

 

 

ちなみに法政大学を記念に受験して合格しています。

 

また当初はお茶の水女子大学や東京学芸大学なども候補でしたが、浪人することも許されなかったのでパスしています。

 

大久保さんはキラキラとしたキャンプアスライフを夢に見て、大学で好きなことや夢を見つけようと思い、通いはじめました。

 

しかし大学生活で男子からモテるのはあからさまに可愛い女子ばかりで、思っていた大学生活とは違ったとのことです。

 

 

大学でできた女子4人の友達はみな地味な子ばかりでした。

 

当時流行っていたスカッシュのサークルにも入りましたが、雰囲気に馴染めずにすぐに退部しています。

 

それでも授業には真面目に出席をしており、そんな与えられた環境の中でできることをしようと思いました。

 

また教員免許の取得も考えましたが、単位が多すぎたため諦めています。

 

そんな時に後に相方となる光浦靖子さんが「大学を問わず参加できる他大学のお笑いサークルがあるから一緒に入ろう」と誘ってくれたため、言われるがままに早稲田大学のサークルに入りました。

 

この時点では将来お笑い芸人として活動するとは思っていませんでしたが、光浦さんとお笑いコンビ「オアシズ」(当時はオアCズ)を結成しています。

 

 

大久保さんはこのサークルに通うために、野球場でビールの売り子のアルバイトなどもおこなっています。

 

そして大学4年生の時に所属事務所「人力舎」のオーディションに合格していますが、合格理由は「ブスとブスのコンビは革命だ!」だったとのこと。

 

当時はお笑いライブに出演もしていたことから、卒業論文を書く時間を確保するのが難しく、何度も修正をしてどうにか4年間で大学を卒業できたと語っています。

 

すでにテレビの出演も決まっていたことから、就職活動もおこなわなかったことをインタビューで明かしています。

 

当時は周囲から「絶対に売れる保証なんてないのに。千葉大卒のキャリアを捨てて芸能界に飛び込むのは怖くないのか?」と聞かれることもありましたが、不思議と不安はなかったとのことです。

 

また2・3年お笑いの活動をおこない、ダメだったら就職活動をやり直そうという軽い気持ちだったと語っていました。

 

すると「オアシズ」はいきなりバラエティ番組「新しい波」に起用されて注目を集めます。

 

 

ただし当初スポットライトが当たったのは相方の光浦さんのみでした。

 

そのため光浦さんのみがバラエティ番組のレギュラーに起用されたため、大久保さんはコールセンターに就職して会社員兼芸人として活動していました。

 

 

結局はコールセンターに14年間勤務しましたが、34歳だった2005年に「くりぃむナントカ」の準レギュラーに起用されたことでブレイクのきっかけを掴んでいます。

 

以降は数多くのバラエティ番組に起用される人気者となっています。

 

 

また2021年にはYOUTUBEにコンビの公式チャンネルを開設しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が大久保佳代子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

不遇の時代もありましたが、現在ではバラエティー番組に引っ張りだこの人気芸人となっています。

 

 

また人気女芸人となっても社会人経験が長く苦労人だけあって、気遣いや人柄も評判です。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

大久保佳代子の経歴

 

1971年(0歳):愛知県田原市で生まれる

1992年(21歳):お笑いコンビ「オアCズ(オアシス)」を結成

1992年(21歳):人力舎のオーディションを受けて合格

1994年(23歳):OLをしながら舞台などで活動

1999年(28歳):バラエティ番組「めちゃイケ」に出演

2012年(41歳):「女子アナの罰」にてMCを務める

2019年(48歳):情報番組「チャント!」にてリポーターを務める

 

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