サンシャイン池崎の学歴と経歴|出身は大分大学・鹿屋高校!中学校の偏差値|寮生活が地獄だった!

 

お笑い芸人のサンシャイン池崎さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は池崎さんは国立大学に進学していますが、大学時代の寮生活が地獄だったことを明らかにしています。学生時代のエピソードや情報、当時の画像なども併せてご紹介いたします

 

サンシャイン池崎(さんしゃいん いけざき)

 

サンシャイン1

 

1981109日生

身長173

血液型はO型

 

鹿児島県出身のお笑い芸人

本名は池崎彗(さとる)

 

以下ではサンシャイン池崎さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

サンシャイン池崎の学歴まとめ

 

出身大学:大分大学 工学部

出身高校:鹿児島県立鹿屋高校

出身中学校:鹿屋市立鹿屋中学校

出身小学校:鹿屋市立鹿屋小学校

 

サンシャイン池崎の学歴~出身小学校(鹿屋市立鹿屋小学校)の詳細

 

出身小学校:鹿児島県 鹿屋市立鹿屋小学校

 

 

 

サンシャイン池崎さんの出身小学校は、地元鹿屋市の公立校の鹿屋小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

 

実家はタバコの葉を栽培・加工する工場を営んでいましたが、父親のタバコの不始末で2回も火事になっており、裕福ではなかったことを明らかにしています。

 

バラエティー番組「ガキの使いやあらへんで」でたびたび池崎さんの実家が取り上げられていますが、かなりの荒廃ぶりでした。

 

 

 

 

ちなみこの実家は番組の企画で立て直されて、次のようになっています。

 

 

小学生時代も誕生日のごちそうは魚肉ソーセージ巻でプレゼントはポテトチップスなど貧乏ネタに事欠きません。

 

子供の頃から勉強もスポーツも得意な文武両道型の生徒でした。

 

小学生の頃にテレビで見たナイティナインやとんねるずに憧れて、お笑い芸人を夢見たことをインタビューで明らかにしています。

 

「小さい頃からずっとでしたね。家族がバラエティしか見ない人たちで、『とんねるずのみなさんのおかげでした』『めちゃイケ』を見て育って、俺もいつか“向こう側”に行きたいなあと」

記事引用:bizSPA!フレッシュ

 

サンシャイン池崎の学歴~出身中学校(鹿屋市立鹿屋中学校)の詳細

 

出身中学校:鹿児島県 鹿屋市立鹿屋中学校 偏差値なし

 

 

サンシャイン池崎さんの出身中学校は、地元鹿屋市の公立校の鹿屋中学校です。

 

中学時代は卓球部に所属しており、部活動に打ち込んでいました。

 

ただし池崎さんは卓球は苦手で、中学時代は二軍と三軍を行ったり来たりしていました。

 

それでも腐らずに部活動を続けていました。

 

また中学時代には学校の友達と組んでコントをやっていたことを明らかにしています。

 

【主な卒業生】

前田大和(プロ野球選手・横浜DeNAベイスターズ)

 

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サンシャイン池崎の学歴~出身高校(鹿児島県立鹿屋高校)の詳細

 

出身高校:鹿児島県 鹿屋高校 偏差値57(中の上)

 

 

サンシャイン池崎さんの出身高校は、県立の共学校の鹿屋(かのや)高校です。

 

この高校は1923年開校の県立校で、地元では進学校ととして知られ難関大学に進学する卒業生もいます。

 

池崎さんは池崎さんはこの高校に一般受験で進学しているので、勉強も得意でした。

 

高校時代はボート部に所属して部活動に励んでいました。

 

 

同校のボート部は県内では強豪として知られ、池崎さんの在籍時も県大会2位の成績を残し、九州大会まで進出しています。

 

ボート部は筋トレなども含めてハードな練習で知られることから、高校時代は部活動中心の生活だったようです。

 

そのため高校時代は恋愛と無縁だったことを明らかにしています。

 

また高校時代に既にお笑い芸人に憧れており、高校卒業後に養成所に入校したかったのですが、進学校だったので周囲に合わせて「なんとなく」大学に進学したとコメントしています。

 

「周りで密かにそういう夢を持っていたのは僕だけじゃないですかね。高校の時、誘いたい同級生もいたけど、進学校で半数以上が大学志望だから「じゃあ俺も」いう感じで受験しました」

記事引用:bizSPA!フレッシュ

【主な卒業生】

達人(シンガーソングライター)

 

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サンシャイン池崎の学歴~出身大学(大分大学)の詳細

 

出身大学:大分大学 工学部 偏差値47(普通)

※学科は知能情報システム工学科(現在は理工学部共創理工学科知能情報システムコース)

 

 

サンシャイン池崎さんは高校卒業後は、国立大学の大分大学工学部に進学しました。

 

大学では知能情報システム工学科に在籍して、人工知能やAIなどの研究をしています。

 

後述しますが池崎さんは鹿児島の実家の経済状態がよくなかったことから、アパートなどを借りることができずに、「紫岳寮」という大学の寮に入寮しています。

 

 

寮費は月あたり700円と格安でしたが、物件はボロボロだったことをインタビューで明らかにしています。

 

「大学は大分にあって、男子寮生活でした。そこがすごくて、壁中に落書きだらけでボロボロ、ほんと『クローズ』の鈴蘭高校みたいな見た目。まあ、家賃が月700円ですからね(笑)」

記事引用:bizSPA!フレッシュ

 

また寮の規律が軍隊なみに厳しかったことをバラエティー番組「アメトーーク!」に出演した際に語っています。

 

部屋は2人部屋で、風呂やトイレは共同。

挨拶、掃除、時間厳守など厳しいルール。朝は先輩にドアを蹴られて運動場に整列し直立不動のまま点呼。

ハチに刺されようとも振りほどくことはできない。

その後にランニング。

 

 

さらには寮では上下関係が非常に厳しく、どんな距離にいても先輩を見かけたらめちゃくちゃ大きな声で「こんにちは」と挨拶し、それをしなかった夜に呼び出されたことも明らかにしています。

 

その一方で男子寮と女子寮の学生が定期的に集まって、その際に池崎さんはネタを披露したとのこと。

 

その際に彼女もできたそうです。

 

「独自の慣習で、別の女子寮との「新歓ダンスパーティ」が毎年あるんです。それは、男たちが女子寮に行って、ペアで朝まで遊ぶっていう感じなんですが、先輩からは「いい感じの子を見つけるまで寮に帰ってくるな」っていうお達しがあって。僕も、そのおかげではじめて彼女ができましたね。みんなで出し物をする時間もあって、後輩を誘ってコントをやってました」

記事引用:bizSPA!フレッシュ

 

また大学2年生の時に親からの仕送りが止まったことから、以降はかなり多くのアルバイトをして学費や生活費を稼いだことをインタビューで語っています。

 

カラオケ屋の店員やポスティング、仕分け、居酒屋などでアルバイトをしましたが、特にキャバクラのアルバイトはお客さんに気に入られたことからとても楽しかったと話しています。

 

ちなみに池崎さんは当初からお笑い芸人になろうと思っていたので、就職活動はおっこなっていません。

 

大学4年生の時に当時付き合っていた彼女がワタナベコメディースクールのチラシを持ってきて「行けば?」と言われたのでこの養成所に入所しています。

 

「卒業も近くなって来た矢先、当時付き合っていた彼女がファッション雑誌の裏表紙で「ワタナベコメディスクール開校!」っていう広告を見つけて、「受けてみたら?」と勧めてくれたんです。それで九州の面接会場となる福岡まで行ったのが、今の世界に踏み出す第一歩でしたね」

記事引用:bizSPA!フレッシュ

 

ワタナベコメディースクールでは「ハライチ」や「フォーリンラブ」のバービーさんらと同期でした。

 

そして池崎さんは大学時代の親友とお笑いコンビ「ソニックブラザーズ」を結成しましたが、1年ほどで解散してしまいます。

 

 

なおこのように大学時代からお笑い芸人として活動していたため、大学は4年で卒業できずに1年留年した後に卒業しています。

 

ピン芸人となった後もなかなか売れずに、テレフォンアポインターなどのアルバイトをしながらお笑いを続けました。

 

 

テレフォンアポインターをやっていた際には真面目な勤務態度が評価されて、正社員にならないかと声をかけられていますが、断っています。

 

ちなみにその際には生命保険の営業のアルバイトをしていたのですが営業成績も非常によく、アルバイトにも関わらずボーナスと社長賞を含め最高月収は80万円でした。

 

しかし2013年ごろから絶叫ネタのスタイルを確立すると、徐々に露出が増えていき、その後は多くのバラエティー番組にも出演するようになります。

 

 

また2021年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

 

 

こちらでは数々の企画ものの動画をアップしています。

 

以上がサンシャイン池崎さん学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

R-1ぐらんぷりでブレイク後は数多くのバラエティー番組に出演しています。

 

 

当初は一発屋とも思われましたが、その後もコンスタントにテレビ番組に出演しています。

 

下積み生活が長かっただけに、末永い活躍を期待したいところです。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

2005年にワタナベコメディースクールに入学。 

2006年に親友とお笑いコンビ「ソニックブラザーズ」を結成するも、20079月に解散し、以降はピン芸人として活動。 

2008年の「エンタの天使」でテレビ初出演。 

2013年に初の単独ライブをおこなう。 

2014年にR1グランプリで準決勝に進出し知名度が上がる。 

2015年に「最笑王座決定戦」で優勝し、それ以降テレビでの露出が急激に増える。 

過去に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」や「有吉の壁」、「さんまのお笑い向上委員会」などのバラエティー番組に出演。 

2016年にR1グランプリで初の決勝進出を果たし、2017年は準優勝。

 

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