声優の高野麻里佳さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。美人声優として知られる高野さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
高野麻里佳(こうの まりか)
1994年2月22日生
身長158㎝
血液型はA型
東京都出身の声優、歌手
ユニット「イヤホンズ」のメンバー
本名同じ
以下では高野麻里佳さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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高野麻里佳の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:代々木アニメーション学院高等部
出身中学校:不明
出身小学校:不明
高野麻里佳の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
高野麻里佳さんの出身小学校も不明です。
家族構成は両親と姉、妹の5人家族です(3姉妹の真ん中)。
姉はダンサーの高野璃奈さんです。
声優を目指すきっかけとなった原体験についてインタビューで次のように話しています。
「小学校低学年の時、絵本作品を音読するという宿題がありました。そこで読んだのが『きつねのおきゃくさま』という物語。ズル賢いキツネが、エサにしようとしたウサギやヒヨコと一緒に過ごすうちに情が移っていって……というお話です。これを私が感情を込めて音読していたら、聞いていた母に『まり、上手だね』って褒められたことがあって。それがずっと強く印象に残り続けていました」
またその後に「ポケットモンスター」のピカチュウと「ワンピース」のチョッパーを演じている人が同じだと知った時に「声優さんすごいなぁ」と思い意識をしはじめて、子供ながらに自分も「この人になりたい!」と思ったと言います。
小学生の頃はアニメっ子というよりもゲームっ子でゲームばかりやっていました。
また小学校時代にバスケットボールをはじめています。
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高野麻里佳の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
高野麻里佳さんの出身中学校は不明です。
父親が転勤族だったことから、中学校時代までは転校を繰り返していました。
中学校時代はバスケットボール部に入部して、部活動に励んでいました。
バスケットボール部についてはインタビューで次のように話しています。
「大きな大会は弱かったのですが、練習試合だと自由にやれるせいか、わりと強かったですね。本番に弱いチームだったのかもしれません(笑)。そんなに厳しくなくて、和気藹々とやれる部活でした」
ちなみにバスケットボール部でのポジションは、ガードかガードフォワードでした。
また高野さんは運動神経がよく、スポーツは全般的に得意です。
当時は水泳などもおこなっていました。
ただし腹筋だけは苦手だったので、補習でずっと腹筋をしていたとも話しています。
高野さんは中学時代にメイクをはじめており、インタビューで当時のことを次のように振り返っています。
「中学1、2年生くらいのときだったと思います。メイク道具に興味はなかったのですが、「逆さまつげが目に入っちゃう」という話をしたら、お母さんが『そろそろもういい歳だし』ってお古を譲り受けたんです。それが私にとって初めてのメイク道具。お母さんからもらったものや家族からもらったものって、自分の中ですごく偉大です。」
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高野麻里佳の学歴~出身高校・大学の詳細
出身高校:サポート校 代々木アニメーション学院高等部 偏差値なし
高野麻里佳さんの出身高校は、サポート校の代々木アニメーション学院高等部です。
この学校は声優などを養成している代々木アニメーション学院が経営しているサポート校です。
現在は通信制高校の八洲学園国際高校と提携して、声優を目指しながら高校卒業の資格を取得できます。
高野さんが在籍した当時も通信制高校と提携していましたが、どの高校と提携していたかは不明です。
また高野さんが通学していた大宮校は、後に東京校と統合されています。
高野さんは自身の高校時代についてインタビューで次のように話しています。
「高校が声優の勉強が出来る専門学校だったので、高校の勉強をしながら声優科もある学校で。3年間高校の勉強をしつつ、声優の勉強もして、卒業と共に養成所に入りました。」
高校時代にはたくさんアルバイトを経験しており、インタビューで次のように振り返っています。
「私、めちゃくちゃアルバイトしていたので、たくさん書きましたよ。真面目な性格と『とってもいい』と言われる第一印象で(笑)、面接は絶対通るタイプでした。でも、物事をしっかり覚えることが苦手なので、レジを担当していた時はお客さんの長蛇の列ができてました。プレッシャーに負けてすぐに辞めてしまったバイトもありましたが、一番長く続いたのはチラシ配りでしたね」
高野さんはもともとほんの音読が好きだったことから、高校時代にローカル局でCMのナレーションのアルバイトをした時には声優になりたい思いが強くなりました。
当時の心境についてインタビューで次のように話しています。
「すごくつたない演技だったと思うが、それでも求めてくださる方がいた。そのことが次への原動力になったし、自信を持って前に進むことにもつながったと思います」
また高野さんが最初に声優を目指したきっかけは母親から褒められたことがきっかけであり、インタビューでは次のように話しています。
「声優になったきっかけは、『家族が喜ぶ笑顔を見るのがうれしい』と思ったからでした。正直なところ私自身は、自分が演じたり、歌ったりしている声を聞くのが苦手なタイプ。出演作品も、気恥ずかしくて見返さないことが多いんです(笑)」
【主な卒業生】
伊波杏樹(声優)
大学には進学していない
なお高野さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、声優の養成所に入所しています。
そして2014年に声優デビューを果たしました。
2015年には高橋李依さんと長久友紀さんとともに、声優ユニット「イヤホンズ」を結成しています。
また高野さんは2016年頃からテレビアニメの主役級の声に起用されるようになり、「ひなこのーと」や「ウマ娘 プリティーダービー」、「ノー・ガンズ・ライフ」などに出演しています。
さらに2021年にはファーストシングル「夢みたい、でも夢じゃない」でソロ歌手としてもデビューしています。
その他にも写真集やグラビアなどで人気を博しています。
今後もマルチな活動を展開していきそうですね。
以上が高野麻里佳さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
高校卒業後に声優としてデビューしましたが、順調にキャリアを重ねています。
また美人声優とも知られており、グラビアや写真集も好評です。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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