お笑いコンビ「インパルス」の板倉俊之さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は板倉さんは高校時代は学校に馴染めませんでした。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
板倉俊之(いたくら としゆき)
1978年1月30日生
身長168㎝
血液型はB型
埼玉県志木市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「インパルス」のボケ担当
本名同じ
以下では「インパルス」板倉俊之さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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板倉俊之の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:獨協埼玉高校
出身中学校:志木市立志木第二中学校
出身小学校:富士見市立鶴瀬西小学校
板倉俊之の学歴~出身小学校(富士見市立鶴瀬西小学校)の詳細
出身小学校:埼玉県 富士見市立鶴瀬西小学校
※現在は富士見市立つるせ台小学校
板倉俊之さんの出身小学校は、埼玉県富士見市内の公立校の鶴瀬西小学校です。
この小学校は2008年に富士見市立上沢小学校と統合されて、現在は富士見市立つるせ台小学校になっています。
家族構成は両親と兄、弟の5人家族です。
兄は現役で東京大学に進学をして卒業しています。
板倉さんは兵庫県宝塚市で生まれましたが、後に埼玉県富士見市に転居しています。
子供の頃や小学校時代のエピソード
自身の子供の頃についてインタビューで次のように話しています。
「自分の気持ちが向くかどうかですね。プラモデル作りたいとか、気が向いていたら作っていましたし……運動会のフォークダンスとかは無理でしたね。みんなの様子を伺ってから輪に入るからワンテンポ遅れて、その姿を観にきていた母に見つかったりして。」
引用元:現代メディア
当時から高い所に登ることが好きだったこともあり、組体操は好きでした。
板倉さんは高い所に行ければ行けるほどすごいと思っていました。
また小学生の頃には夏休みに入るとすぐに毎日早起きをして、まず宿題を終わらせていました。
一週間ほどでドリルを終わらせており、自由研究と日記しか残らない状態にしていたとのことです。
なお正確な時期は不明ですが、富士見市から志木市に転居しています。
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板倉俊之の学歴~出身中学校(志木市立志木第二中学校)の詳細
出身中学校:埼玉県 志木市立志木第二中学校 偏差値なし
板倉俊之さんの出身中学校は、埼玉県志木市内の公立校の志木第二中学校です。
中学校時代はサッカー部で活躍
中学時代はサッカー部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
ちなみに運動神経もかなり良くスポーツは全般的に得意で、足も速かったようです。
小学校、中学校時代は明るい性格だったことから、クラスで人気者でした。
板倉さんはバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげです」を見て、お笑い芸人に興味を持ちはじめました。
【主な卒業生】
アントニオ小猪木(お笑いタレント)
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板倉俊之の学歴~出身高校(獨協埼玉高校)・大学の詳細
出身高校:埼玉県 獨協埼玉高校 偏差値67(難関)
板倉俊之さんの出身高校は、私立の共学校の獨協埼玉高校です。
この高校は1980年開校の獨協大学の系列の私立高校です。
また板倉さんが在籍した当時は、現在ほどのレベルではありませんでした。
高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
学校には馴染めなかった
高校生の頃にはクラスに上手く馴染めなかったことから、一人で屋上で過ごすこともあったようです。
板倉さんは2009年に小説「トリガー」を出版していますが、この物語の設定は高校生の頃から考えていた設定で漠然と「ムカつくやつをバンバン撃ち殺したらスカッとするだろうなー」と思っていたとのことです。
また板倉さんは高校3年生の時に地元のガソリンスタンドではじめてアルバイトを経験しました。
「バイトをするにしても、将来、自分の身になる仕事がよかったんです。当時バイクを持っていて、ガソリンスタンドならバイク好きの人も多いですし、自分でもいじれるようになりますし。クルマに詳しくなれば、あとあと、自分でクルマを持った時にもいいかなと思って。」
引用元:バイトルマガジン
ガソリンスタンドは半年ほどで廃業したため、居酒屋で皿洗いのアルバイトをしていましたが、面白くなかったため1日で辞めています。
そして再び別のガソリンスタンドでアルバイトをしていたとのことです。
友人も少なく学校も休みがちだったことから、単位が足りずに追試を受けて2週間遅れで高校を卒業しています。
そのため高校卒業時にもらった紅白饅頭が、食べられない状態だったようです。
【主な卒業生】
金村美玖(日向坂46)
並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー)
大学には進学していない
なお板倉さんは高校卒業後は大学には進学しておらず、お笑い芸人になるためにNSCの東京校に入校をしています。
前記のように進学校出身ですが、大学には進学していません。
NSCでは「ロバート」や「森三中」、椿鬼奴さんらが同期の豪華な世代でした。
相方の堤下敦さんもNSCの同期でしたが、当初は別々のコンビで活動していました。
そして板倉さんが20歳だった1998年に、堤下さんとお笑いコンビ「インパルス」を結成しています。
コンビはデビュー直後に「爆笑オンエアバトル!」や「エンタの神様」などのバラエティ番組に起用されて、いきなり注目を集めています。
さらに2009年と2011年には「キングオブコント」の決勝に進出して、賞レースでも活躍していました。
そのため実力派コンビとしても知られています。
板倉さんはコンビでの活動のほか俳優としても活動しており、テレビドラマや映画にも出演しています。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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