井森美幸の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値や若い頃のかわいい画像

 

タレントの井森美幸さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校時代にアイドル歌手としてデビューした井森さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

井森美幸

 

井森2

 

19681026日生

身長160

血液型はA型

 

群馬県下仁田町出身のタレント、女優

本名同じ

 

以下では井森美幸さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

井森美幸の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:群馬県立下仁田高校→堀越高校

出身中学校:下仁田町立東中学校

出身小学校:下仁田町立青倉小学校

 

井森美幸の学歴~出身小学校(下仁田町立青倉小学校)の詳細

 

出身小学校:群馬県 下仁田町立青倉小学校

※現在は閉校

 

 

井森美幸さんの出身小学校は、地元下仁田町内の公立校・下仁田町立青倉小学校です。

 

この小学校は生徒数減少のため、2009年3月に閉校になっています。

 

家族構成は両親と3人家族です。

 

 

井森さんの実母は2歳の時に他界をしており、以降は伯父夫婦の養子として育てられたようです。

 

井森さんがこの事実を知ったのは、デビュー後でした。

 

実の父親とも会っていたそうですが、井森さんは育ててくれた両親への恩義を強く感じていたようです。

 

子供の頃にはテレビで野球中継を観ることが当たり前で、夕食を食べながらプロ野球観戦をしていました。

 

また井森さんは自身が育った環境について、インタビューで次のように話しています。

 

「夏は川で泳いで、山でカブトムシやクワガタを捕まえて、冬は軒先のつららを折ってペロッとなめたりして(笑)、そんなふうに自然と遊んで育ちました。」

 

 

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井森美幸の学歴~出身中学校(下仁田町立東中学校)の詳細

 

出身中学校:群馬県 下仁田町立東中学校 偏差値なし

※現在は下仁田町立下仁田中学校

 

 

井森美幸さんの出身中学校は、地元群馬県下仁田町内の公立校のの下仁田町立東中学校です。

 

この中学校は2002年に周囲の中学校と統合されて、下仁田町立下仁田中学校になっています。

 

中学時代はコーラス部に在籍をしていました。

 

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井森美幸の学歴~出身高校(下仁田高校・堀越高校)・大学の詳細

 

出身高校:群馬県 下仁田高校 商業科 偏差値40(容易)

※その後堀越高校に転校して卒業

 

 

井森美幸さんが入学したのは、県立の共学校の下仁田高校です。

 

この高校は1937年開校の県立校です。

 

また井森さんが在籍した当時は商業科と家政科も設置されていましたが、現在は普通科(偏差値38)のみが設置されています。

 

井森さんはこの高校の商業科に在籍していました。

 

高校1年生だった1984年に第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募をして、グランプリを獲得しました。

 

 

井森さんは応募した理由についてインタビューで次のように話しています。

 

「高校生の時に、何気なくホリプロタレントスカウトキャラバンに応募したんですね。」

 

当時は芸能人になりたい、なれるなどは全く考えておらず、将来は「高崎か前橋で就職する」と思っていたことを明かしています。

 

また自身の将来について別のインタビューでは、たまたまオーディションに合格をして歌手になったため、当時から「こうなりたい!」という明確な目標はなかったとのことです。

 

井森1

 

高校1年生の時は主にレッスンが中心で、目立った芸能活動はおこなっていません。

 

井森さんは高校2年生の時に上京をして、堀越高校の芸能活動コース(偏差値37)に転校しています。

 

 

この高校では荻野目洋子さんや森口博子さん、武田久美子さん、岩井小百合さんと同級生でした。

 

萩野目さんと森口さんとは当時からかなり仲が良く、卒業後も交友関係が続いています。

 

上京後は寮生活を送っていましたが、寮で自身の部屋にテレビを置いてはいけないというルールがあったことから高校時代は大好きな野球を観ることから離れていました。

 

高校2年生の春に、ファーストシングル「瞳の誓い」でアイドル歌手としてデビューをしています。

 

井森

 

デビュー当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「デビュー当時から田舎者だということを恥ずかしいと思ったことがなくて、むしろそのことで先輩方や周囲の方々に親切にしていただけましたし、あの田舎で育っていなければこの番組に参加することがなかった、この人と出会えなかったと思うことばかり。」

記事引用:チイコミ

 

また翌年にはテレビドラマ「遊びじゃないのよ、この恋は」の主演に抜擢されています。

 

 

しかしデビュー曲はオリコン32位になったものの、セカンドシングル以降は軒並み売り上げが不発に終わっています。

 

そのため井森さんは2年目以降は同期デビューしたアイドルの中山美穂さんや本田美奈子さん、南野陽子さんや斉藤由貴さんに大きく水を開けられることになります。

 

また堀越高校では学校を休むことが人気のバロメーターとなっており、1番のバロメーターはスリッパで靴箱に鍵がかかっていないため人気のアイドルは頻繁に盗まれていました。

 

しかし井森さんは高校時代で物を盗まれたことは1回もなかったとのことで、次のようにコメントを残していました。

 

「こんなに防犯ゆるくしているのに! だから、私は一回開けっ放しにしたことがあるの」

 

井森さんはデビュー2年目ごろから次第と仕事が減っていたとのことです。

 

 

大学には進学していない

 

なお井森さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

高校を卒業した1987年からタレント業にウエイトを置くようになると、「元祖バラドル」として人気を博すことになります。

 

 

以降も数多くのバラエティ番組に出演しています。

 

以上が井森美幸さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

アイドルとして芽が出ませんでしたが、タレントに転身すると大ブレイクを果たし、「バラドル」の元祖的な存在としても知られています。

 

現在でも多くのバラエティー番組や情報番組に起用されるほどの絶大な支持を受けています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待ですね。

 

経歴・プロフィールの詳細

 

1984年にホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲得。 

1985年に1stシングル「瞳の誓い」でアイドル歌手としてデビュー。 

アイドル歌手としての活動は1989年までで、6枚のシングルをリリースしている。 

1986年にドラマ「遊びじゃないのよ、この恋は」の主役に抜擢されて女優デビュー。 

女優としても「原色恋愛図鑑」や「夏休み別荘物語」、「ばちあたり常夏娘」などのドラマに主演している。 

アイドルとしては人気があまり出なかったが、その後タレントに転身すると、山瀬まみや森口博子らとともに人気を博し、「元祖バラドル」とも呼ばれる。 

現在でも多くのバラエティー番組や情報番組に出演する傍ら、司会やMCなどを務めることも多い。 

2008年の「再婚一直線」で22年ぶりに連続ドラマで主演を務めた。

 

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