「おいでやすこが」のおいでやす小田さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は小田さんは大学に進学していましたが、芸人になるために中退しています。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
おいでやす小田(おいでやす おだ)
1978年7月25日生
身長173㎝
血液型はA型
京都府京都市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「おいでやすこが」のメンバー
本名は小田芳裕(おだ よしひろ)
以下ではおいでやす小田さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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おいでやす小田の学歴まとめ
出身大学:大阪電気通信大学(中退)
出身高校:京都府立北陵高校
出身中学校:京都市立洛北中学校
出身小学校:不明
おいでやす小田の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
おいでやす小田さんの出身小学校は、地元京都市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の6校のいずれかの可能性が高そうです。
京都市立明徳小学校
京都市立岩倉北小学校
京都市立岩倉南小学校
京都市立原野小学校
京都市立鞍馬小学校
京都市立静原小学校
家族構成は両親と兄2人に5人家族です(3人兄弟の末っ子)。
小田さんの父親は山菜取りの名人だったそうで、つくしなどいろいろなものを山に採りに行っていました。
小学2年生の時に銀杏を一緒に採りに行ったことが印象に残っているそうで、ひどい嵐がきている時に父親に半ば無理やり連れていかれて泣きながら銀杏を採ったそうです。
おいでやす小田の学歴~出身中学校(京都市立洛北中学校)の詳細
出身中学校:京都府 京都市立洛北中学校 偏差値なし
おいでやす小田さんの出身中学校は、地元京都市内の公立校の洛北中学校です。
小田さんはツイッターで「二軒茶屋」出身であることを明らかにしています。
そのためかインターネット上には出身中学校を、修学院中学校や西賀茂中学校、加茂川中学校とする情報もあります。
しかし「おいでやすこが」でM-1グランプリの決勝に進出した際に、同級生代表のツイートがあることから洛北中学校の出身者であることが明らかです。
ちなみに洛北中学校も二軒茶屋の最寄です。
中学時代はサッカー部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
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おいでやす小田の学歴~出身高校(北稜高校)の詳細
出身高校:京都府 北稜高校 偏差値47(やや容易)
おいでやす小田さんの出身高校は、府立の共学校の北稜高校です。
この高校は1980年開校の中堅府立高校です。
ツイッターで出身高校を公表している
小田さんはツイッターでこの高校の出身者であることを明らかにしています。
お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんと福田充徳さんもともにこの高校の出身者ですが、学年が3つ上なので在校期間は重なっていません。
小田さんは趣味としてバスケットボールをあげていることから、学生時代にバスケットボール部だった可能性もあります。
NBAの選手の大ファンでもあるそうです。
【主な卒業生】
ミキ(お笑い芸人)
チュートリアル(お笑い芸人)
杉本彩(タレント)
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おいでやす小田の学歴~出身大学(大阪電気通信大学)の詳細
出身大学:大阪電気通信大学(中退) 偏差値38~45(学部不明のため)
おいでやす小田さんは高校卒業後は、大阪電気通信大学に進学しています。
この大学は大阪府寝屋川市にある大学で以下の4つの学部を設置していますが、小田さんがどの学部に在籍したかは不明です。
工学部:偏差値40~45
情報通信工学部:偏差値43
総合情報学部:偏差値43
医療福祉工学部:偏差値43
大学時代のエピソード
大学時代は京都市内の実家から電車通学をしていました。
学生時代は南禅寺近くの湯豆腐屋と、木屋町の和食屋でのアルバイトを掛け持ちしていたそうで、当時を思い返すと「京都らしさ溢れるすごい場所でのアルバイトだった」とインタビューで話しています。
また学生時代は鞍馬寺や鞍馬温泉にもよく足を運んだそうです。
大学中退後にお笑い芸人を目指す
大学は途中で中退しており、その理由について大学の昼休みにぼーっとしていたところ何をしているんだろうと思い衝動的に吉本総合芸能学院(NSC)の入学パンフレットを取りに行ったそうです。
「大学は卒業する」という約束をしていたため両親には反対をされていたそうですが、それを押し切りお笑い芸人の道を選びました。
ちなみに「R-1ぐらんぷり」で優勝したら、両親に学費を返すとインタビューで話しています。
2000年4月に吉本総合芸能学院(NSC)の大阪校に23期生として入学しました。
同期芸人には友近さんやガリガリガリクソンさん、三浦マイルドさん、「ウーマンラッシュアワー」中川パラダイスさん、「モンスターエンジン」西森洋一さんなどがいます。
NSCに入学後は同期だったモンスターエンジンの西森洋一さんと「蛇腹」というコンビを結成していましたが、1年ほどで解散しており、その後2001年からはピン芸人として活動をしています。
ちなみにおいでやす小田さんの名前の名付け親となったのはスーパーマラドーナ武智さんだそうです。
2013年3月に5歳年上の一般女性と結婚をしています。
当時はアルバイトを掛け持ちしながら芸人をしていましたが、奥さんから結婚したいと逆プロポーズを受け、人生で初めて女性から「結婚したい」と言われたおいでやす小田さんは結婚を決めたそうです。
2016年からはピン芸人のナンバー1を決める「R-1ぐらんぷり」に5年連続で出場しています。
また2015年から即席のコンビを組み「M-1グランプリ」に出場しており、2017年はゆりやんレトリィバァさんとの「おいでやすレトリバァ」で3回戦まで進出し、2019年はこがけんさんとの「おいでやすこが」で出場で3回戦まで進出しました。
そして2020年には「おいでやすこが」で決勝進出を果たしています。
結果次第では大ブレイクの可能性も秘めています。
以上がおいでやす小田さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「R-1グランプリ」では決勝の常連でしたが、2020年に「芸歴10年以内」の出場資格の変更により今後は出場できなくなってしまいました。
とは言えピン芸人のこがけんさんと「おいでやすこが」を結成すると、M-1グランプリ史上初となるピン芸人のユニットの決勝進出を果たしています。
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今後の大きな飛躍にも期待したいところです。
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