佐野太(文部科学省)の学歴と経歴|出身高校や大学の偏差値

 

佐野太(さの ふとし)

 

 

1959年生まれ

 

山梨県出身の官僚

 

目次

経歴/プロフィールの詳細

 

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1985年に旧科学技術庁に入庁。

 

1991年に同庁の原子力局政策課長補佐に就任。

 

1993年にアメリカ・スタンフォード大学に留学。

 

1996年に外務省・英国日本大使館の一等書記官に就任。

 

2000年に科学技術庁科学技術政策局企画室長に就任。

 

2004年から早稲田大学客員教授(非常勤)を務める。

 

2007年から山梨大学学長特別補佐兼教授に就任し、翌年からは副学長に昇進。

 

20166月から文部科学省官房長に就任。

 

20177月から同省の科学技術・学術政策局長に就任。

 

20187月に息子の大学合格と引き換えに東京医科大学に対して、私立大学研究ブランディング事業に関する便宜を図った受託収賄の疑いで逮捕される。

 

 

文部科学省から科学技術・学術政策局長を解任される。

 

学歴~出身高校

 

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出身高校:山梨県 日川高校 偏差値53(普通・現在)

 

佐野太さんの出身校は、県立の共学校の日川(ひかわ)高校です。

 

同校は1901年開校の伝統校で、地元では古くからの進学校として知られています。

 

また「文武両道」を掲げており部活動が盛んで、特にラグビー部は全国大会の常連として知られています。

 

なお現在の同校の偏差値は53程度ですが、佐野さんの在籍時のほうがレベルが高く、偏差値も50台後半だったと推測されます。

 

佐野さんは旧塩山市(現在は甲州市)の出身で、同市の公立中学校から同校に進学したようです。

 

高校時代の情報などは一切ありませんでした。

 

【主な卒業生】

ジャンボ鶴田(プロレスラー)

林真理子(小説家)

マキタスポーツ(お笑い)



 

学歴~出身大学

 



 

出身大学:早稲田大学 理工学部 偏差値65程度(当時・難関)

※現在は創造理工学部

 

佐野太さんは高校卒業後は、私立大学の名門校の早稲田大学に進学しています。

 

大学卒業後は同大の大学院理工学研究科に進学して、修士課程在学中に国家1種試験に合格して科学技術庁に入庁しています。

 

その後は順調にキャリアを重ね、文部科学省の局長まで昇進して、同省の事務次官候補のひとりでした。

 

ところが息子の裏口入学に伴う東京医科大学への便宜が発覚して、受託収賄罪で逮捕されていまします。

 

今後の動向にも注目です。

 

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