林芳正文部科学大臣の学歴|大学高校や中学校の偏差値
林芳正(はやし よしまさ)
1961年1月19日生
東京都出身の政治家
自由民主党所属
経歴/プロフィールの詳細
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父親は大蔵大臣や厚生大臣などを務めた元政治家の林義郎。
1994年8月から父親の秘書を務める。
1995年の参議院議員選挙に自由民主党から立候補して初当選を果たす。
以降も参議院議員選挙に4期当選。
2008年の福田康夫改造内閣で防衛大臣として初入閣したが、首相の突然の辞任のためにわずか1か月あまりで退任。
2009年の麻生太郎内閣で内閣府特命大臣に任命される。
2012年の第2次安倍晋三内閣で農林水産大臣に任命され、2017年の第3次安倍内閣で文部科学大臣を務める。
2018年4月に公用車でヨガスクールに通っていたことを週刊誌が報じた。
学歴~出身小中学校・高校の詳細
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出身高校:山口県 下関西高校 偏差値66(難関)
林芳正さんの出身校は、県立の共学校の下関西高校です。
同校は1920年創立の伝統校で、古くからの進学校として知られています。
林さんは東京出身ですが、8歳の時に父親が衆議院議員選挙で山口県の選挙区から出馬するために転居。
下関市立文関小学校から下関市立日新中学校を経て、同校に進学しています。
高校時代を含めて学生時代の情報はほとんど見当たりませんが、幼少期から成績優秀で、勉強はかなりできたとのこと。
【主な卒業生】
益岡徹(俳優)
学歴~出身大学の詳細
出身大学:東京大学 法学部 偏差値72(超難関)
林芳正さんは高校卒業後は、東京大学に進学しています。
在籍した法学部は同大の文系の看板学部で、多数の政治家や官僚を輩出していることで知られています。
大学卒業後は三井物産に入社して5年間勤務し、林家のファミリー企業のサンデン交通に転職します。
その後、ハーバード大学の大学院に特別研究生として入学し、さらに公共政策や国際開発部門の世界最高峰のスクールのひとつである同大のケネディスクールに入学しています。
33歳の時にケネディスクールを終了後は、父親の秘書となって、翌年には参議院選挙に出馬して初当選を果たしています。
まさにそのキャリアは絵にかいたようなエリートで、将来の自民党の総裁候補としても名前が挙がるほどです。
週刊誌に公用車でヨガスクールへ通っていたことが報じられましたが、今後の動向にも注目です。
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