溝口勇児の学歴と経歴|出身大学高校どこ?中学校の偏差値|生い立ちが凄惨だった!

 

実業家の溝口勇児さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします。数々の企業を手掛けて成功している溝口さんですが、実は生い立ちが凄惨で非常に貧乏な学生生活を送っていました。学生生活のエピソードや情報なども併せてご紹介します

 

溝口勇児(みぞぐち ゆうじ)

 

 

1984年11月23日生

身長187㎝

血液型は非公表

 

東京都足立区出身の実業家

本名同じ

 

以下では溝口勇児さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

溝口勇児の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:埼玉県立朝霞西高校

出身中学校:練馬区立八坂中学校

出身小学校:練馬区立八坂小学校

 

溝口勇児の学歴~出身小学校(練馬区立八坂小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 練馬区立八坂小学校

 

 

 

溝口勇児さんの出身小学校は、東京都練馬区内の公立校の八坂小学校です。

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

生い立ちが凄惨だった!

 

溝口さんが3歳のときに両親が離婚をしたため、以降は母子家庭という家庭環境で育っています。

 

父親は借金を残して失踪して、その後に自殺しています。

 

父親は孤児院で育ったことから両親を知らず、母親も母子家庭で育っており中卒で、両親ともに幼少期からやさぐれて育っていることをインタビューで明かしていました。

 

母親は19歳のときに授かり婚をして溝口さんが誕生しましたが、父親の酒癖の悪さのせいで仕事が長続きしなかったため借金が増えていったといいます。

 

また母親は自己破産をしており、離婚後も頼れる親戚がいなかったことから現代では珍しいほど貧乏で貧困な家庭環境で育ちました。

 

母親は昼も夜も関係なく働いており、そんな母親の代わりに溝口さんが小学生の頃から妹の食事作りなどをおこなっていたといいます。

 

当時は母親から父親のつもりで生きるように言われていたとのことです。

 

また母親は小学校の参観日の際には、サングラスをしてウォークマンで音楽を爆音で聴きながら参観しており、溝口さんは子供ながらに何のために来たのだろうと思っていました。

 

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溝口勇児の学歴~出身中学校(練馬区立八坂中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 練馬区立八坂中学校 偏差値なし

 

 

 

溝口勇児さんの出身中学校は、練馬区内の公立校の八坂中学校です。

 

中学校時代のエピソード

 

中学校時代はサッカー部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

ちなみに溝口さんは運動神経が非常によくスポーツは全般的に得意で、中でも球技は特に好きで何でもできたとのことです。

 

また溝口さんは中学生の頃に1度だけ父親に会っていますが、離婚後はこの1回のみしか会ったことがなくその後に父親は亡くなっています。

 

【主な卒業生】

岡本杏理(ファッションモデル)

 

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溝口勇児の学歴~出身高校(埼玉県立朝霞西高校)・大学の詳細

 

出身高校:埼玉県 朝霞西高校 偏差値51(普通)

 

 

 

溝口勇児さんの出身高校は、県立の共学校の朝霞西高校です。

 

この高校は1979年開校の中堅県立校です。

 

高校時代もサッカー部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

高校時代はアルバイトで家計を支える

 

溝口さんは高校生の頃には入学早々、いろいろなアルバイトをおこなっていました。

 

高校生の頃には家計を支えるために働かざる負えない状況でした。

 

高校3年生の時には就職先が決まっていましたが、この会社にずっと身を置くというイメージが湧きませんでした。

 

そんな時に恩師からトレーナーという道があることを教えてもらう機会があったため、高校3年生の頃からスポーツジムでトレーナーとしてアルバイトをはじめました。

 

溝口さんはもともと体を動かすことが好きでスポーツに関する仕事をしたいと思っていたことから、トレーナーの道に進むことを決意したとインタビューで述べています。

 

【主な卒業生】

新内眞衣(元乃木坂46)

ローバー美々(タレント)

井上健一(声優)

望月ヘンリー海輝(サッカー日本代表)

 

大学には進学していない

 

そして高校卒業後は大学などには進学していません。

 

溝口さんは実業家として成功しているので大卒と思われがちですが、最終学歴は「高卒」です。

 

当時の実家の経済的な状況からは、大学に進学するという選択肢はなかったのでしょう。

 

大学に進学しなかった理由については、次のように綴っています。

 

「月2、3万程度の高校の学費なら働けば自分でも払えるけれど、大学となれば話しは変わって。奨学金を取ろうにも母は消費者金融で多額の借金を背負っていたので個人保証力もなく、身内を頼るにも、今は亡き、一度しか会ったことのない父は孤児院生まれで親族がいなくて、母もワケあって親戚がいない特殊な事情もあって誰も相談できる人がいませんでした」

記事引用:note

 

 

以降もアルバイト先で引き続きトレーナーとして働いています。

 

溝口さんはスポーツジムのトレーナーになったことが自身の転機となったということを明かしていました。

 

28歳だった2012年に、フィットネスやヘルスケア関連の会社「FiNC」を創業して、実業家として活動しはじめます。

 

この会社の事業を成功させると、不動産事業やIT事業を手掛ける「BACKSTAGE」や投資会社の「WEIN GROUP」などの事業を展開しています。

 

 

また溝口さんは実業家として活動する傍らで、アマチュアのキックボクサーとしても活動しています。

 

タレントのてんちむさんとの交際、破局が大きな話題になりました。

 

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

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