萩生田光一の学歴と経歴|出身は明治大学・早稲田実業高校!中学校の偏差値|不良だった!

 

文部科学大臣などを歴任する萩生田光一さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は萩生田さんは高校時代は武闘派の不良でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

萩生田光一(はぎうだ こういち)

 

 

1963年8月31日生

身長180㎝、体重100㎏

血液型はAB型

 

東京都八王子市出身の政治家

自由民主党所属

本名同じ

 

以下では萩生田光一さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

萩生田光一の学歴まとめ

 

出身大学:明治大学 商学部

出身高校:早稲田実業高等部

出身中学校:八王子市立第二中学校→八王子市立ひよどり山中学校

出身小学校:八王子市立第十小学校

 

萩生田光一の学歴~出身小学校(八王子市立第十小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 八王子市立第十小学校

 

 

 

萩生田光一さんの出身小学校は、八王子市内の公立校の第十小学校です。

 

兄弟姉妹の情報は不明ですが、父親はサラリーマンで政治家とは無縁の家庭に育っています。

 

ただし実家は八王子市内の大地主とも言われており、裕福な家庭に育ったようです。

 

萩生田さんの幼少期や小学校時代のエピソードや情報はほとんど見当たりませんでしたが、公式HPには「地元八王子でたくましく遊び学び」とあるので活発な少年だったことが窺えます。

 

萩生田光一の学歴~出身中学校(八王子市立ひよどり山中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 八王子市立ひよどり山中学校 偏差値なし

※入学は八王子市立第二中学校

 

 

 

萩生田光一さんの出身中学校は、地元八王子市内の公立校のひよどり山中学校です。

 

当初入学したのは八王子市立第二中学校でした。

 

この中学校の2学年上には俳優の上川隆也さんが在籍していました。

 

中学3年生の時に八王子市立ひよどり山中学校が開校し、校区変更があったことからこちらの中学校に移って卒業しています。

 

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萩生田光一の学歴~出身高校(早稲田実業高等部)の詳細

 

出身高校:東京都 早稲田実業高等部 偏差値58(当時・中の上)

 

 

萩生田光一さんの出身高校は、私立の男子校の早稲田実業高等部です。

 

この高校は1901年開校の伝統校で、硬式野球部が全国的な強豪として知られています。

 

なお同校は現在は共学化されて偏差値も74程度とかなりの難関校になっていますが、萩生田さんが在籍した当時は早稲田大学への推薦率は30%程度で商業科も設置されており、現在とはまったくレベルが異なっています。

 

高校在学中は2学年上に同じ自民党所属で経済産業大臣を務めた菅原一秀さんがいました。

 

意外にも萩生田さんは高校時代は不良で番長でした。

 

 

当時の同級生は次のように語っています。

 

「萩生田?もちろん覚えてますよ、怖い人だったから。“中ラン” と “ズンドウ” 姿で、よく喧嘩してましたね。陸上部にいましたが、すぐ退部して “帰宅部” になっていました」

記事引用:smart-flash.jp

 

ちなみに当時の萩生田さんはリーゼントにそり込みという出で立ちでした。

 

 

高校時代に2度の停学処分を受けています。

 

1度目は卒業パーティーのパーティー券を売り歩いて停学処分を受けています。

 

また高田馬場で朝鮮高校の生徒と大乱闘になり2度目の停学を受けています。

 

この2度の停学の話は今となっては萩生田光一さんの自慢話となっているそうですが、かなり荒れていた様子がうかがえますね。

 

 

ただしそのために早稲田大学への推薦入学ができなくなっています。

 

とは言え前記の同級生は次のように話しています。

 

「他校生にやられた後輩の仕返しとか、“大義” がある喧嘩しかしなかった。自分から仕掛けることはなかったな。挨拶もしっかりするし、言葉遣いも丁寧。先輩に目をつけられるタイプではなく、むしろかわいがられてたね」

記事引用:smart-flash.jp

さらに萩生田さんが政治家を目指したきっかけは高校時代の「ポットントイレ」(汲み取り式便所)でした。

 

「授業で先生が、『自宅が “ボットントイレ” の生徒はいるか』と聞いたとき、手を挙げたのは萩生田だけ。相当ショックを受けたらしく、『俺が大人になったら、八王子の家は全部水洗トイレにする!』って宣言したんです。本人によれば、それが政治を志すきっかけになったそうですよ」

記事引用:smart-flash.jp

その際の経緯については、萩生田さんも次のようにインタビューで述べています。

 

「昭和53年当時、東京23区の下水道普及率は100%でした。でも八王子の近所では金持ちでもみんなくみ取り式。だから恥ずかしいと感じたことは一度もなかった。『下水ってなんだろう』と思い、辞書を引いて調べ、市役所に電話し、なぜうちの下水道普及は遅れているのか、いつできるのか聞きました」

 

『萩生田さんの家は昭和67年の予定です』と言われたんです。目の前が真っ暗になりました。なんで、下水道普及に順番があるのか。どういう順番になっているのか-。これが政治に目覚めたきっかけです。」

 

【主な卒業生】

前澤友作(実業家)

テリー伊藤(タレント)

日高光啓(AAA)

王貞治(プロ野球)

 

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萩生田光一の学歴~出身大学(明治大学)の詳細

 

出身大学:明治大学 商学部 偏差値58(当時・中の上)

 

 

 

萩生田光一さんは高校卒業後は、明治大学に進学しています。

 

在籍した明治大学商学部は現在の偏差値は63程度ありますが、当時は現在ほどレベルは高くありませんでした。

 

また萩生田さんは現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。

 

加えて前記のように早稲田大学の系列校に通学していましたが高校時代に2度の停学を受けたことから推薦を受けられなかったため、明治大学に進学しています。

 

学生時代は、野球やラグビーなどのスポーツに励んでいたといいます。

 

その一方で大学在学中に本格的に政治家を志して、黒須隆一さん(元八王子市長)の議員秘書として政治の世界に入っています。

 

さらに八王子市のベテラン市議の事務所にも出入りして、市議の目の前でたくさん食べてかわいがられたそうです。

 

27歳だった1991年に最年少で地元八王子市議会議員に初当選します。

 

その頃に現在の盟友である安倍晋三さんと出会いました。

 

その後は八王子市議を10年、東京都議を2年務めて、2003年の衆議院議員選挙に自由民主党から出馬して国政に進出しています。

 

2019年の第4次安倍改造内閣で文部科学大臣に任命されて初入閣。

 

 

党内でも順調にキャリアを重ねています。

 

※追記

2022年に萩生田さんと旧統一教会の問題が取りざたされています

 

以上が萩生田光一さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

ここまででわかるように市議出身の叩き上げですが自民党では順調に出世しており、安倍総理大臣の側近としても知られています。

 

 

現在では「意外な総理候補」とも呼ばれており、さらなる出世も噂されています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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