吉村洋文大阪府知事の高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。イケメンとして人気の高い吉村さんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、生い立ちなども併せてご紹介いたします
吉村洋文(よしむら ひろふみ)
1975年6月17日生
身長178㎝
血液型はAB型
大阪府河内長野市出身の政治家、弁護士、税理士
大阪府知事、日本維新の会副代表
本名同じ
以下では吉村洋文大阪府知事の出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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吉村洋文の学歴まとめ
出身大学:九州大学 法学部
出身高校:府立生野高校
出身中学校:河内長野市立千代田中学校
出身小学校:河内長野市立千代田小学校
吉村洋文の学歴~出身小学校(河内長野市立千代田小学校)の詳細
小学校:大阪府 河内長野市立千代田小学校
吉村洋文さんの出身小学校は、地元河内長野市内の公立校の千代田小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
ただし吉村さんの幼少期や小学校時代のエピソードや情報などはほとんど見当たりませんでした。
吉村洋文の学歴~出身中学校(河内長野市立千代田中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 河内長野市立千代田中学校 偏差値なし
吉村洋文さんの出身中学校は、地元河内長野市内の公立校の千代田中学校です。
吉村洋文さんは中学時代よく読書していたようですが、その愛読書はなんと公民の教科書でした。
同級生によれば中学時代から法曹の世界を意識していたようです。
ただし吉村さんの中学時代の情報やエピソードはさほど多くありません。
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吉村洋文の学歴~出身高校(府立生野高校)の詳細
出身高校:大阪府 生野高校 偏差値71(超難関)
吉村洋文さんの出身高校は、府立の共学校の生野高校です。
この高校は1920年開校の府立高校で、古くから大阪でも進学校のひとつとして知られています。
同校の2019年の主な進学実績は次のようになっています(浪人生含む)。
東京大学:1名
京都大学:1名
大阪大学:25名
神戸大学:13名
関西大学:169名
立命館大学:75名
同志社大学:72名
関西学院大学:41名
吉村さんは高校時代はラグビーに在籍しており、部活動にも打ち込んでいます。
ポジションは点取り屋のウイングで、チームも府大会のベスト8まで進出しています。
高校時代について、「ラグビー部でとにかく毎日遅くまで楕円級を追いかけていました。ラグビーに時間を割いてる代わりに勉強不足になりましたが、良い青春時代でした。」とインタビューで当時を振り返っています。
これは吉村さんが社会人になってからの話ですが、高校時代の友達は市議に立候補した吉村さんの顔写真を新聞で見かけ、外見が当時と全く変わっていないことに驚きだったようです。
既に高校卒業から17年ほど経っているのに関わらず、ひと目で吉村さんだと分かったようです。
現在ではイケメンで女性の支持率も高そうな吉村さんですが、高校時代は意外にモテてなかったようです。
当時の友達がいうには、今のようにみんなを統率して引っ張っていくリーダー的存在ではありませんでした。
吉村さんは高校時代は無口で、みんながワイワイしている時は静かで最後にボソっと意見をまとめるタイプでした。
とは言えみんなをまとめるには説得力が必要で、一言だけでも絶大な影響力があったということは、やはり高校時代から一目置かれていたのでしょうね。
なお高校時代に部活動に熱中しすぎたことから第一志望の大学に入学できなかったそうですが、それでも九州大学に現役合格しているので高校時代の学校の成績はよかったはずです。
【主な卒業生】
サトウサンペイ(漫画家)
宮本恒靖(サッカー元日本代表)
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吉村洋文の学歴~出身大学(九州大学)の詳細
出身大学:九州大学 法学部 偏差値60(難関)
吉村洋文さんは、高校卒業後は九州大学に進学しています。
この大学も「旧帝国大学」のひとつで名門大学ですが、吉村さんにとって第一志望ではなかったそうです。
どうやら当時は関西の国立大学が第一志望だったようで、恐らくは京都大学法学部(偏差値68)か大阪大学法学部(偏差値65)、あるいは神戸大学法学部(偏差値64)のいずれかだったと思われます。
とは言え難関の国立大学の九州大学法学部に現役合格しているので、高い学力を有していたことは間違いありません。
ただし出身地である大阪を離れて大学生活を送ることに、当時は不安があったようです。
大学時代、吉村洋文さんは政治家ではなく弁護士を目指していました。
そのためいつも持ち歩いていたのは六法全書です。
やはりかなり勉強していたようですね。
ちなみに吉村さんは大学時代と司法試験受験生時代の計5年間福岡市に住んでおり、「第二のふるさと」とツイッターで述べています。
「僕は大学時代を福岡市で過ごした。大学と司法試験の勉強期間を入れたら5年間、福岡に住んでた。福岡は僕にとって第二の故郷だ。とんこつラーメンが最高にうまい。海鮮もいいね。福岡市の高島市長も若くてやり手、刺激的だ。福岡は住みやすくて素晴らしい街。さらに良い街に成長して欲しい」
記事引用:newdays-fresh.com
また当時からとんこつラーメンが大好物でした。
大学入学後は弁護士を目指して、司法試験の勉強をはじめています。
大学を卒業した1998年に司法試験に合格していますが、当時の司法試験は合格者が1000人時代の「超狭き門」で3度目にしてそれを突破した吉村さんは優秀でしょう。
弁護士として登録後は東京の法律事務所に就職しています。
36歳だった2011年に政治家に転身して、大阪維新の会から大阪市議会議員選挙に出馬して当選。
その3年後の2014年には衆議院議員選挙に出馬して、選挙区では落選していますが比例区で復活当選しています。
(衆議院議員時代)
さらに2015年には橋下徹さんの後任として大阪市長選挙に当選。
2019年には大阪知事選に出馬して当選するなど、目まぐるしく肩書が変わっています。
とは言え2020年の新型コロナウイルスの爆発的流行の際にはリーダーシップを発揮して、政治家としての株を大幅に上げています。
毎日新聞がおこなった「新型コロナウイルス問題で最も評価している政治家」のアンケートでは、東京都知事の小池百合子さんや総理大臣の安倍晋三さんを遥に上回り堂々の1位となっています。
以上が吉村洋文大阪府知事の学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
現在新型コロナウイルス対策を精力的に行っている吉村洋文さんの行動力や決断力は高く評価されています。
インターネットやツイッター上にもその行動力を高く評価する書きこみが目立ちます。
コロナウイルス対策は難しい舵取りになっていますが、その手腕にも期待が高まります。
吉村洋文の経歴
1975年(0歳):大阪府河内長野市で生まれる
1998年(23歳):司法試験に合格
2000年(25歳):弁護士登録
2011年(36歳):大阪維新の会公認で大阪市議選に出馬して初当選
2014年(39歳):衆議院議員選挙に初当選
2015年(40歳):大阪市長選挙に初当選
2019年(44歳):大阪府知事選挙に初当選
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