松井一郎の学歴と経歴｜出身大学高校や中学校の偏差値｜チンピラだったの？

大阪市長の松井一郎さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。吉村洋文大阪府知事とタッグを組む松井一郎さんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

松井一郎（まつい いちろう）

1964年1月31日生

身長非公表

血液型非公表

大阪市八尾市出身の政治家、大阪市長

日本維新の会、大阪維新の会代表

以下では松井一郎さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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松井一郎の学歴まとめ

出身大学：福岡工業大学　工学部電気工学科

出身高校：大阪工業大学高校（中退）→福岡工業大学附属城東高校

出身中学校：八尾市立高美中学校

出身小学校：八尾市立高美小学校

松井一郎の学歴～出身小学校（八尾市立高美小学校）の詳細

出身小学校：大阪府　八尾市立高美小学校

松井一郎さんの出身小学校は、地元八尾市内の公立校の高美小学校です。

家族構成は両親と2人の弟の5人家族です（3人兄弟の長男）。

また一番下の弟の娘はご当地アイドルグループ「minAmin」の元メンバーの松井リオさんです。

父親は株式会社大通の元社長で大阪府議会議長も務めた松井良夫さんです。

ちなみに会社は次弟が継いでいます。

なお松井さんは7歳だった1970年の大阪万博が子供の頃の大きな思い出だそうです。

「こんなに人が多いのかなと思いました。小学生だったんで、その時初めてファーストフードというものが登場して、それが食べたくて仕方ありませんでした」

「当時の万博はお弁当の持ち込みが認められていて、結局、母親の弁当を食べました。何か、美味しそうなものとか、いっぱいありました。あとは、とにかく外人さんが多かったという思い出です」

松井一郎の学歴～出身中学校（八尾市立高美中学校）の詳細

出身中学校：大阪府　八尾市立高美中学校　偏差値なし

松井一郎さんの出身中学校は、地元大阪府八尾市内の公立校の高美中学校です。

この中学校に在学中は、2学年上に女子プロレスラーのデビル雅美さんも在籍していました。

松井さんは中学時代も素行が悪かったようで、インターネット上にはバイク事故を起こしたなどの情報もあります（弟との説もあり）。

このあたりは情報が錯そうしており真偽のほども不明ですが、松井さん自身は学生時代についてインタビューなどではとんど語ることがありません。

そのため中学・高校時代はかなりやんちゃだったとされていますが、まんざらでもなさそうですね。

【主な卒業生】

北野正人（ミュージシャン）

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松井一郎の学歴～出身高校（大阪工業大学高校・福岡工業大学附属城東高校）の詳細

出身高校：大阪府　大阪工業大学高校（中退）　偏差値45（容易）

※後に福岡工業大学附属城東高校を卒業

松井一郎さんが入学したのは、私立の共学校の大阪工業大学高校です。

この高校はラグビー部が全国的な強豪で、数々のラグビー選手を輩出しています。

また2008年に校名を常翔学園高校に改称しています。

松井さんは高校時代はかなりやんちゃだったようで、高校2年生の時に傷害事件を起こして退学になっています。

なお傷害事件になった原因はケンカとのこと。

ただし当時父親が大阪府議会議員を務めていたこともあり、退学処分ではなく自主退学という形で高校を中退しています。

その後は単身で福岡県福岡市に移住して、福岡工業大学附属城東高校（偏差値42・当時）に入学し直しています。

なお松井さんがこの高校に入学したのは、笹川良一さんがこの高校の理事長だったからでした。

笹川さんはかつては「右翼のドン」と呼ばれた大物で、当時は日本船舶振興会（現在は日本財団）の会長を務めていました。

松井さんの父親は大阪府議会議員を務める傍らで、電気工事会社の株式会社大通の代表取締役を務めており、住之江競艇場の照明や電気設備関係の工事を一手に請け負っていました。

そのため「競艇つながり」で笹川さんと知り合いだったのです。

松井さんは福岡工業大学附属城東高校に入学してからはだいぶ落ち着いたらしく、問題を起こすことなく同校を卒業しています。

なおインターネット上には高校時代は「チンピラだった？」との憶測もありますが、さすがにそのような事実はなかったようです。

【大阪工業大学高校の主な卒業生】

西川のりお（漫才師）

石倉三郎（俳優・中退）

【福岡工業大学附属城東高校の主な卒業生】

谷亮子（柔道オリンピック金メダリスト）

なかやまきんに君（お笑い芸人）

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松井一郎の学歴～出身大学（福岡工業大学）の詳細

出身大学：福岡工業大学　工学部電気工学科　偏差値43（容易・現在）

松井一郎さんは高校卒業後は、福岡工業大学に進学しています。

前記のようにこの大学の系列校に通学していたことから、大学へは一般受験ではなく内部進学で進んでいます。

また松井さんの大学時代のエピソードや情報はまったくと言っていいほどなく、学生生活の詳細なども不明です。

大学卒業後は関西電力系列の株式会社きんでんに勤務しています。

（若い頃）

そして松井さんは39歳だった2003年に、大阪府議会議員選挙に自由民主党の公認候補として立候補して当選しています。

府議会議員は3期務めていますが、2010年に橋下徹さんが代表を務めていた大阪維新の会に参加して幹事長を務めています。

さらに松井さんはこの年に橋本さんが辞職した大阪府知事選挙に立候補して初当選しています。

2019年には2期務めた大阪府知事を辞職して、大阪市長選挙に出馬して圧勝しています。

この際にはW選挙となった大阪知事選挙では、同じ日本維新の会の吉村洋文さんが当選しています。

以上が松井一郎大阪市長の学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

政界入りは39歳と遅かったものの、大阪維新の会に合流後は大阪府知事や大阪市長を務めるほどになっています。

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

吉村洋文知事の学歴｜出身大学高校や中学校の偏差値｜生い立ちは？

松井一郎の学歴・経歴・プロフィールのまとめ

1964年（0歳）：大阪府八尾市生まれ

　　　　　　　　父親は株式会社・大通社長で元大阪府議会議長の松井良夫

1970年（6歳）：八尾市立高美小学校に入学

1976年（12歳）：八尾市立高美小学校を卒業

1976年（12歳）：八尾市立高美中学校に入学

1979年（15歳）：八尾市立高美中学校を卒業

1979年（15歳）：大阪工業高校に入学

1980年（16歳）：傷害事件を起こして大阪工業高校を自主退学

1980年（16歳）：福岡工業大学附属城東高校に編入

1982年（18歳）：福岡工業大学附属城東高校を卒業

1982年（18歳）：福岡工業大学・工学部電気工学科に入学

1986年（22歳）：福岡工業大学・工学部電気工学科を卒業（最終学歴）

1986年（22歳）：総合設備工事会社・きんでんに就職

1989年（25歳）：父親が経営していた株式会社・大通の経営を引き継ぐ

2003年（39歳）：大阪府議会議員選挙に自民党から出馬して初当選

2010年（46歳）：橋下徹が代表を務めていた大阪維新の会に参加して幹事長に就任

2010年（46歳）：大阪府知事選挙で初当選

2019年（55歳）：大阪市長選挙で初当選

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