ピン芸人の真輝志さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は真輝志は高校時代に「ハイスクールマンザイ」の全国大会に出場しており、優勝していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
真輝志(まきし)
1994年5月8日生
身長186㎝
血液型はA型
大阪府門真市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「きんめ鯛」の元メンバー
本名は岡田真輝志(おかだ まきし)
以下では真輝志さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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真輝志の学歴まとめ
出身大学:同志社大学 経済学部
出身高校:同志社香里高校
出身中学校:同志社香里中学校
出身小学校:不明
真輝志の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
真輝志さんの出身小学校は、地元大阪府門真市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と弟2人の5人家族です(3人兄弟の長男)。
父親は小さな会社を経営しており、長男である真輝志さんに跡を継ぐことを期待していたようです。
このこともあって真輝志さんがお笑い芸人になることには、大反対をしていて口をきいてくれない時期もあったと振り返っていました。
その後両親とは和解をして、「がんばれよ」という言葉をかけてもらったことを明かしています。
また真輝志さんは小学生の頃にはお化けの存在が怖く、かなり怖がりだったようです。
真輝志の学歴~出身中学校(同志社香里中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 同志社香里中学校 偏差値64(やや難関)
真輝志さんの出身中学校は、私立の共学校の同志社香里中学校です。
この中学校には中学受験で入学しています。
中学時代からバスケットボール部に在籍をしていました。
真輝志さんの中学校時代の成績は、平均点よりも下だったとのことです。
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真輝志の学歴~出身高校(同志社香里高校)の詳細
出身高校:大阪府 同志社香里高校 偏差値66(難関)
真輝志さんの出身高校は、私立の共学校の同志社香里高校です。
この高校は1940年開校の同志社大学の系列のキリスト教系のミッションスクールです。
また卒業生は原則として同志社大学に進学できるので、このところは偏差値も跳ね上がっています。
真輝志さんはこの高校の系列の中学校に通っていたことから、高校へは内部進学で進んでいます。
高校時代はバスケットボール部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
ただしバスケットボール部ではレギュラーではなく、3年間補欠でした。
また当時の真輝志さんは意外にも人見知りで、目立つタイプの生徒ではなかったとのことです。
高校時代は勉強もできない上に部活動も上手くいかなかったと、インタビューで当時を振り返っていました。
高校3年生の時にはお笑いコンビ「チーズロマンス」を結成して、活動をしていました。
そしてハイスクールマンザイ2012に出場をしており、見事に優勝を勝ち取っています。
真輝志さんはハイスクールマンザイでは舞台に上がった瞬間に緊張は消えて、途中からは楽しくなっていたと語っていました。
ちなみに高校1年生までお笑いに興味がなくM-1も見ていませんでしたが、お笑いに興味を持ったきっかけについてインタビューで次のように話していました。
「中1から高1までクラスが一緒だったガキ大将的なポジションの子が結構人のことをイジッたりしてクラスの人気者だったんです。僕はイジられる側のひとりやったんですけど、そのガキ大将が『返しがおもろい』みたいなことを言ってくれて、高1の時に『良かったら俺とマンザイしようや!』って誘ってくれたんです。」
誘ってくれた友人の書くネタが面白くなく、最終的にはネタも真輝志さんが作るようになり、どんどんお笑いにハマっていきました。
ちなみにハイスクールマンザイに出場するにあたっては、放課後はほぼ毎日ネタ合わせをしていたそうです。
当時は親にお笑いの活動を反対されていたことから、内緒でハイスクールマンザイに出場をしています。
なおハイスクールマンザイでの獲得した賞金は合宿免許のために使いました。
またお笑いコンビ「チーズロマンス」での活動は高校時代限りでした。
【主な卒業生】
石井亮次(フリーアナウンサー)
吉村恵理子(TBSアナウンサー)
中谷しのぶ(読売テレビアナウンサー)
友廣南実(気象予報士)
清水圭(お笑いタレント)
尾形春水(元モーニング娘。・転校)
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真輝志の学歴~出身大学(同志社大学)の詳細
出身大学:同志社大学 経済学部 偏差値60(やや難関)
真輝志さんは高校卒業後は、私立大の同志社大学に進学しています。
この大学の系列の高校に通っていたことから内部進学で進んでいます。
在籍したのは経済学部で、経済学などを専攻していました。
真輝志さんは高校卒業後はすぐに吉本総合芸能学院(NSC)に入所する予定でしたが、親からは反対された状態でした。
後述するように高校時代にハイスクールマンザイで優勝したため、お笑い芸人を目指すことに関しては許してくれましたが援助は一切なく、大学を卒業するという条件を課されました。
そのため大学1年生だった2013年に、吉本総合芸能学院(NSC)に通学してお笑い芸人を目指しています。
NSCの同期には「オダウエダ」や「カベポスター」、「ダブルヒガシ」や「3時のヒロイン」のゆめっちさんらがいます。
真輝志さんはNSCに通っていた1年間は大学とNSCを往復する生活を送っており、NSCを卒業後はお笑いライブと被らないように毎日1、2限目の授業を受けていました。
授業が終わるとライブに出演をしたり、ネタ合わせなどをおこなっています。
そして土日にはアルバイトに行くという大学生活を送っていたとのことです。
ちなみにアルバイトは京都市内にある著名な帆布かばん店の「一澤信三郎商店」などでおこなっていました。
また大学4年生だった2016年11月に、NSCの2期先輩の上田だうさんとお笑いコンビ「きんめ鯛」を結成しています。
このように真輝志さんは大学時代にプロの芸人としての活動を開始しましたが、学業も頑張って大学は卒業しています。
大学卒業後は実家を出て、「紅しょうが」の熊元プロレスさんと「カベポスター」の浜田順平さんとシェアハウスで暮らし始めています。
コンビは関西圏のバラエティ番組などに起用され若手実力派として評価されていましたが、2022年1月に解散しています。
真輝志さんは以降はピン芸人として活動しており、2023年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
そして2024年には「R-1グランプリ」の決勝に進出して、にわかに大きな話題になっています。
この大会の結果次第では大ブレイクもあるので注目ですね。
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以上が真輝志さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
在籍したお笑いコンビ「きんめ鯛」は若手実力派として関西圏を中心に活躍していましたが、2022年に解散しています。
それでもピン芸人に転向すると、2024年のR-1グランプリの決勝に進出して注目を集めています。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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