お笑い芸人のこたけ正義感さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。弁護士兼芸人という異色の肩書を持つこたけさんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
こたけ正義感(こたけ せいぎかん)
1986年5月12日生
身長177㎝
血液型は非公表
京都府京都市出身のお笑い芸人、弁護士
本名は小竹克明(こたけ かつあき)
以下ではこたけ正義感さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
スポンサードリンク
こたけ正義感の学歴まとめ
出身大学院:立命館法科大学院
出身大学:香川大学 法学部
出身高校:京都府立城山高校
出身中学校:京都市立二条中学校
出身小学校:不明
こたけ正義感の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
こたけ正義感さんの出身小学校は、地元京都市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
京都市立二条城北小学校
京都市立西陣中央小学校
京都市立新町小学校
家族構成は姉がいるようですが、現時点では詳細は不明です。
またこたけさんの幼少期や小学校時代のエピソードや情報は現時点では見当たりませんでした。
スポンサードリンク
こたけ正義感の学歴~出身中学校(京都市立二条中学校)の詳細
出身中学校:京都府 京都市立二条中学校 偏差値なし
こたけ正義感さんの出身中学校は、地元京都市内の公立校・京都市立二条中学校です。
中学2年生の時に仲の良い友人が同じクラスの女子を好きになっており、こたけさんは友人の恋を成就させるために色々とアドバイスをしています。
まずは好きな女子に公園で花火をしようと誘い、男子2人と女子2人で花火をする予定でした。
友人が誘ったところやんわりと断られてしまったことから、こたけさんは諦めるのはまだ早いと友人を励まし、ある作戦を立てました。
好きな女子の自宅まで行き、インターホンを鳴らして線香花火1本だけ置いてその場から去るという作戦で、当時のこたけさんはロマンチックだと思ったとのことです。
こたけさんは女子ならこういうのは絶対に好きという確信を持っていました。
しかし後日友人づたいに聞いたところ、線香花火には気づいたとのことですが、「差出人も分からず意味が分からなかった」という展開でした。
結局この恋は成就することはありませんでしたが、こたけさんは自分のせいではなく友人の力量不足だと話していました。
またこたけさんは中学生の頃にお笑いにハマるようになり、お笑い番組ばかり見ていたといいます。
【主な卒業生】
佐々木蔵之介(俳優)
スポンサードリンク
こたけ正義感の学歴~出身高校(府立山城高校)の詳細
出身高校:京都府 山城高校 普通科 偏差値59(中の上)
こたけ正義感さんの出身高校は、府立の共学校の山城高校です。
この高校は1907年開校の府立高校で、地元では古くからの進学校として知られています。
また現在の同校は普通科(偏差値59)のほか文理総合科(偏差値65)も設置していますが、こたけさんが在籍した当時は普通科のみの設置でした。
こたけさんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていなかったようです。
また高校時代にはFIJIWARAと2丁挙銃が出演していたバラエティ番組「吉本超合金」がかなり好きでした。
こたけさんは影響されて学園祭でネタを披露したり、お笑い芸人の道に憧れを抱いていました。
しかし当時は自分がお笑いのプロになれるとは思っていなかったとのことで、インタビューでは次のように話しています。
「やっぱりお笑いは難しい、自分はプロになって戦えるレベルじゃないなと。そこから目標を弁護士に変えました」
それ以降は打って変わって勉強漬けの日々を過ごしています。
【主な卒業生】
尾崎亜美(シンガーソングライター)
田中真琴(女優)
田村高廣(俳優)
浜村淳(タレント)
山城新伍(タレント)
若井おさむ(お笑い芸人)
スポンサードリンク
こたけ正義感の学歴~出身大学(香川大学)の詳細
出身大学:香川大学 法学部 偏差値50(普通)
こたけ正義感さんは高校卒業後は、国立大の香川大学に進学しています。
後述するようにこたけさんは高校時代にお笑い芸人になることを諦めて、弁護士になろうと思いこの大学に進学をしています。
そのため在籍したのは法学部です。
また大学1年生の頃から、本格的に司法試験に向けて勉強をおこなっています。
大学時代は授業が面白かった金子太郎教授のゼミに在籍して、「自分の好きなことを見つけなさい」との金子教授の言葉を指針にしてきたとインタビューで話しています。
なお大学卒業後には地元京都府の立命館法科大学院に進んでいます。
当時のことについてインタビューでは次のように語っています。
「家の近くの大学院に進学し、そこからは司法試験のことだけを考え続ける2年半を過ごしました。」
大学院に進学後には朝起きてから寝るまでの間は、勉強以外のことはほとんどしていないという状況でした。
そのため友人も彼女もおらず、太陽の光もいつ浴びているのかすら分からないような「受験モグラ化」をしていたといいます。
こたけさんは朝起きてパジャマのまま勉強机に向かって、母親が作ってくれた朝食を食べて、法律の授業の音声を聴きながら自転車で大学院に通学していました。
大学院での授業の合間にも勉強をして、トイレの時間が休憩というほど勉強漬けの日々を過ごしています。
このような生活を2年半の間続けています。
そして司法試験の本番直前になってくると、プレッシャーで食事ができず、夜も眠れない状態でネガティブなことばかり考えていました。
寝ていても動悸で目が覚めるほどだったといいます。
もう嫌だと思いつつも勉強をしていないと不安で吐きそうというこたけさんにとって、人生で史上最悪の精神状態でした。
それでも努力が報われて25歳だった2011年に、司法試験に合格をしています。
そして司法修習を経て、2012年に弁護士登録をおこなっています。
しかしお笑い芸人になる夢を捨てられなかったことから、30歳だった2016年にワタナベコメディスクール(WCS)に入所しています。
WCSの同期は「Gパンパンダ」やアユチャンネルさんです。
こたけさんは当初はお笑いコンビ「ほどよし」のメンバーとして活動していました。
2019年にコンビ解散後は、ピン芸人として活動しています。
2022年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上がこたけ正義感さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ピン芸人に転向後から法律を題材にしたフリップ芸で人気を博しています。
また弁護士兼芸人という異色の肩書もたびたび注目されています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。