投資家で実業家の井村俊哉さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。元お笑い芸人で株式投資で10億円以上の利益を築いた井村さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
井村俊哉(いむら としや)
1984年9月10日生
身長173㎝
血液型はO型
茨城県水戸市出身の実業家、YOUTUBER、元お笑い芸人
本名同じ
以下では井村俊哉さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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井村俊哉の学歴まとめ
出身大学:群馬大学 工学部
出身高校:茨城県立緑岡高校
出身中学校:水戸市立第四中学校
出身小学校:不明
井村俊哉の学歴~出身大学(群馬大学)の詳細
出身大学:群馬大学 工学部機械システム工学科 偏差値47(普通)
※現在は理工学部電子・機械学科
井村俊哉さんは高校卒業後は、国立大の群馬大学に進学しています。
在籍したのは工学部機械システム工学科です。
また井村さんの大学時代のあだ名は「なっとう」だったことを明かしており、このことについては次のように話しています。
「茨城県の水戸市出身だから『なっとう』なのかと思ったら、ある時友人から『違う!しつこくて、粘っこいからだよ』っていわれました(笑)。」
大学3年生の時にバラエティ番組を見て、人を笑わせることに興味を持っています。
井村さんにとってお笑い芸人を目指すことは人生ではじめての挑戦だったとのことで、インタビューでは次のように話しています。
「中高時代は父親が厳しくてテレビやゲームを制限されていたんですけど、大学に入ってひとり暮らしを始めて、テレビでバラエティ番組を自由に見られるようになったらもうぞっこん。こんな面白い世界があるんだって。」
NHKの「爆笑オンエアバトル」に憧れを抱いており、テレビに出演しているお笑い芸人のようにお喋りをしてお金をもらえたら良いと売れることしか考えていませんでした。
そして井村さんはお笑い芸人という夢を追いかけるために先立つものが必要だと思い、同じ時期に株式投資をはじめています。
お笑い芸人になってもアルバイト漬けというのは本末転倒だと思ったことから、他の方法でお金を稼ごうと思ったとのことです。
自分で貯めたお金で株を購入していましたが、投資の知識はない上に決算書を読むわけでなく、当時は真剣でしたが後から振り返ると「なんとなく」やっていたとのことです。
そのため失敗をして、お金が3分の1まで減ったこともありました。
そして大学を卒業したには2007年に、お笑い芸人養成所の「スクールJCA」に通いはじめています。
25歳だった2009年にお笑いトリオ「ザ・フライ」のメンバーとしてデビューしています。
トリオは後に「シンブン」に改名していますが、2017年に解散してお笑い芸人を引退しています。
その一方で井村さんは2010年から本格的に株式投資に取り組んでいます。
株式投資は順調で、2021年までに純資産10億円を達成しています。
現在では投資家や実業家として活動しており、著書や講演なども好評です。
今後の活動にも注目ですね。
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井村俊哉の学歴~出身高校(茨城県立緑岡高校)の詳細
出身高校:茨城県 緑岡高校 偏差値67(難関)
井村俊哉さんの出身高校は、県立の共学校の緑岡高校です。
この高校は1962年開校の県立校で、古くから地元では進学校として知られています。
井村さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
井村さんはお喋りが大好きで、高校時代の同級生から「ぺラ男」というあだ名で呼ばれていました。
【主な卒業生】
竹内まなぶ(お笑い芸人・カミナリ)
打越裕樹(NHKアナウンサー)
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井村俊哉の学歴~出身中学校(水戸市立第四中学校)の詳細
出身中学校:茨城県 水戸市立第四中学校 偏差値なし
井村俊哉さんの出身中学校は、地元茨城県水戸市内の公立校・水戸市立第四中学校です。
当時からお金に興味があって、1980円でゲームソフトを売っている店と同じソフトを3500円で買っている店を見つけています。
そのためそのソフトを転売して利益を得たことがありました。
この経験からお金にどんどん興味が沸いたそうです。
【主な卒業生】
上田綺世(サッカー日本代表)
井村俊哉の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
井村俊哉さんの出身小学校は、地元水戸市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高いでしょう。
水戸市立吉田小学校
水戸市立千波小学校
水戸市立酒門小学校
家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの有無については現時点では不明です。
父親は大学教授で、小学1年生の時にはアメリカで住んでいた時期もありました。
子供の頃のお小遣いはすべて貯金しておりお金が大好きだったことから、母親から守銭奴と呼ばれるほどでした。
友人はゲームで遊んでいる中、井村さんはゲームのカセットを転売して楽しんいました。
井村さんによれば転売は株と同じ仕組みで、この頃から安く仕入れて高く売るということをおこなっていました。
当時のことについてはインタビューで次のように話しています。
「昔からそういうことが好きだったんですけど、貯まったお金で何かをするわけでなく…。僕にとってお金というものは、“可能性が増える魔法のチケット”くらいの感覚で、自分というものを広げたくて貯めているところがあるのかもしれません」
また井村さんは別のインタビューでは、小学校、中学校時代にはお小遣いをもらえなかったため、転売のようなことをしていたと語っています。
いわゆるセドリをおこなっており、自分で買取り価格リストを作ってそれを片手に様々なお店を回っていました。
この行動が株式投資に繋がる原体験だったようです。
以上が井村俊哉さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
お笑い芸人としては大成しませんでしたが、投資家としては100万円の原資を1億円にして話題になりました。
その後は純利益を10億円以上に伸ばして、国内でも有数の株式投資家になっています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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