落合陽一の学歴|出身は筑波大学・開成高校!中学校の偏差値|名門高校卒の天才?

 

「NEWS ZERO」のコメンテーターとしてお馴染みの落合陽一さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「天才」とされる落合さんですが、どのような学生時代を送ってきたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

落合陽一(おちあい よういち)

 

 

1987年9月16日生

身長168㎝

血液型AB型

 

東京都出身の実業家、タレント、学者

本名同じ

父親は作家の落合信彦

 

以下では落合陽一さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

落合陽一の学歴~出身小学校(港区立麻布小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 港区立麻布小学校

 

 

落合陽一さんの出身小学校は、港区内の公立校の麻布小学校です。

 

家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。

 

父親は国際ジャーナリストの落合信彦さんで、元CAの母親(CAを退職後は衛星放送の会社を経営)のもと、ひとり息子として大切に育てられました。

 

 

父母共に多忙で、特に父親はかなりの有名人で著作も多かったことから、執筆活動でホテルに籠もる事も多々あったのだそう。

 

そんな時でも母親とよくホテルに会いに行き、陰ながらお父さんを応援していたようです。

 

幼少期は、祖父母が面倒を見てくれたことも多かったそうですが、寂しさは感じず、小学生の頃には「Windows95」に興味を持ち、父親におねだりして買ってもらったのだそう。

 

そんな多忙な父親から、何度も素晴らしい言葉をかけてもらったと述べています。

 

「なぜ自分の首に首輪をつけようとするんだ」

 

「大した命じゃないんだ。燃え尽きるまでやれ」

 

などといった、父親の名言たるものでした。

 

「自分の道は、自分で切り開け」という強い思いが込められていたことが分かりますね。

 

幼い頃から素晴らしい両親の教育のもと育てられたからこそ、今の落合陽一さんという人物があるのだと思います。

 

ちなみに当初は私立の有名小学校に入学する予定でしたが、落合さんはそのような小学校の雰囲気が嫌で受験会場から2度も脱走した経験がありました。

 

そのため公立校の同校に入学して卒業しています。

 

落合陽一の学歴~出身中学校(港区立六本木中学校)の詳細

 

出身中学:東京都 港区立六本木中学校 偏差値なし

 

 

落合陽一さんの出身中学校は、港区立六本木中学校です。

 

第一志望は「麻布中学」でしたが、受験に失敗してしまい、この中学校に通うことになったそうです。

 

公立中学である六本木中学には、お金持ちから普通の家庭の人まで、はたまたテレビ出演をしていた人もいたりと多様な人物が集っていたことから、その面は良かったと述べています。

 

また、クラスの中では真面目な優等生タイプだったらしく科学部で実験など行っていたようです。

 

一方で、学生らしく友達を家に呼んで遊んでいたという明るい一面もあったようですね。

 

【主な卒業生】

マリエ(タレント)

 

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落合陽一の学歴~出身高校(開成高校)の詳細

 

出身高校:東京都 開成高校 偏差値78(超難関)

 

 

落合陽一さんの出身高校は、私立の男子校の開成高出身です。

 

この高校は最高学府・東京大学に38年連続で日本一の合格者数を誇る名門校だと知られています。

 

2019年の入試でも187名の合格者を輩出し、堂々の一位になっています。

 

落合さんはこの高校に一般受験で入学しており、かなりの学力を有していました。

 

高校時代は青春18きっぷで全都道府県を観て回ったことがあるそうで、アーティストな一面だけでなく行動派な一面もあったようです。

 

後記のように高校時代は東京大学志望でしたが、2度にわたって不合格になっています。

 

大学受験の際には、それまで直感で解けていた数学の問題が知らないと解けない問題が増えたとインタビューで話しています。

 

そのため「サボったな俺」と思ったそうです。

 

【主な卒業生】

岸田文雄(政治家)

蜷川幸雄(演出家)

伊沢拓司(タレント)

水上颯(タレント)

 

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落合陽一の学歴~出身大学(筑波大学)・大学院の詳細

 

出身大学:筑波大学 情報学群情報メディア創生学類 偏差値58(やや難関)

 

 

落合陽一さんは、高校卒業後は国立の筑波大学に進学しています。

 

ただし第一志望は東京大学でしたが、現役・浪人時は不合格になっています。

 

 

ちなみに大学受験の際には受験対策などはおこなわなかったそうです。

 

「東大の問題は自頭で解くものだとずっと思っていたが、実はそうじゃなかった」とも語っています。

 

とは言え最難関大学の東京大学の受験に際し、受験対策なしに自頭のみで臨んだことが「天才」たるゆえんともされています。

 

1浪の時の後期試験で筑波大学に合格しています。

 

また学部については鉛筆を転がして選んだという仰天のエピソードをインタビューで述べています。

 

「一浪して筑波大学の後期試験に出願したときは、学部は「どうでもいいや」と鉛筆を転がして決めました。それが、コンピュータを扱う「情報メディア創世学類」だったのです」

 

在籍した情報学群情報メディア創生学類は2007年に誕生した新しい学部で、インターネットの情報コンテンツなどの人材を育成しており、数々のクリエイターを輩出しています。

 

大学時代の落合さんは大手出版社の小学館にインターンとして勤務した経験があり、雑誌作りに携わっていました。

 

また大学時代に動画の撮影や編集の仕方を映画監督の月野木隆さんに学んだことを明らかにしています。

 

「文部科学省系のプロジェクトで中学生に日本映画学校の月野木監督と映画を教えるプロジェクトを3年くらいやってたりしたので動画撮影や編集のいろはは月野木監督に習いました」

 

この頃から多彩な才能の持ち主であったことが伺えます。

 

加えて大学時代は教授から1年100冊の本を読めと言われ、愚直に実行もしたそうです。

 

落合さんは大学卒業後は、東京大学大学院学際情報学府に進学しています。

 

 

ここでは博士号を取得していますが、東京大学の学際情報学部において、博士課程の早期修了は史上初だと言われています。

 

その後、筑波大学図書館情報メディア系助教となりました。

 

それだけでも凄いことですが、さらに助教になったタイミングで、ピクシーダストテクノロジーズCEO(最高経営責任者)になり、自分の会社を設立したのだそうです。

 

以降は実業家や学者として活動する傍ら、「NEWS ZERO」にコメンテーターとしても出演しています。

 

 

他にも「サンデージャポン」や「朝まで生テレビ!」などにも出演しており、今後の活動が楽しみな人物のひとりです。

 

以上、落合陽一さんの学生時代のエピソードのまとめでした。

 

現在では「情熱大陸」・「NEWS ZERO」のメディアアーティストとして、国内にとどまらず海外でも多方面で活躍していますが、献身的な妻と二人の子宝にも恵まれ、子煩悩なパパとしての顔も持っています。

 

 

これほど多彩な落合陽一さんのもと育てられた子供たちも、お父さんの教えに導かれ、素晴らしい人生を歩んでいくのかもしれませんね。

 

これからも多方面で活躍してくれる、落合陽一さんに注目していきたいですね!

 

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