コメンテーターとして情報番組などで人気の竹田恒泰さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。海外で何度も危険な目にあった大学時代や企業コンサルトとして活動していた高校時代など、学生時代のエピソードや情報などをご紹介いたします
竹田恒泰(たけだ つねやす)
1975年生(誕生日非公表)
身長178㎝
血液型はA型
東京都出身の政治評論家、作家
本名同じ
以下では竹田恒泰さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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竹田恒泰の学歴まとめ
出身大学:慶応義塾大学 法学部法律学科
出身高校:慶応義塾高校
出身中学校:慶応義塾普通部
出身小学校:慶応義塾幼稚舎
竹田恒泰の学歴~出身小学校
出身小学校:東京都 慶応義塾幼稚舎
竹田恒泰さんの出身小学校は、私立の共学校の慶応義塾幼稚舎です。
ここまででわかるように竹田さんは「お受験」こそしたものの、以降は大学までエスカレーター式に進学しています。
家族構成は両親と妹の4人家族です。
高祖父は明治天皇で、竹田さんは玄孫にあたります。
また竹田家のルーツは宮家の北白川家の分家にあたる竹田宮家(旧皇族)です。
父親の竹田恒和氏は元馬術競技の選手で、ミュンヘンオリンピックとモントリオールオリンピックに出場しています。
ちなみに父親のしつけは非常に厳しかったそうです。
竹田さんは子供の頃から好奇心が非常に旺盛で、幼稚園の頃はペンキ屋さんになりたいと思っていました。
また小学校時代からいろいろな場所にひとりで行っています。
そして小学校時代はパイロットになりたいと思っていました。
竹田恒泰の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:神奈川県 慶応義塾普通部 偏差値69(難関)
竹田恒泰さんの出身中学校は、私立の男子校の慶応義塾普通部です。
中学時代の竹田さんは部活動はおこなっておらず、帰宅部でした。
ただしクラスメイトとロックバンドを結成して、「ザ・ブルーハーツ」のコピーを演奏していました。
また中学時代に早くも友人と2人だけで中国に行くなど、中学時代もアクティブに活動しています。
なお中学校時代から会社経営者に憧れを持っています。
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竹田恒泰の学歴~出身高校の詳細
出身高校:神奈川県 慶応義塾高校 偏差値76(超難関)
竹田恒泰さんの出身高校は、私立の男子校の慶応義塾高校です。
この高校は1950年開校の慶応義塾大学の系列の私立高校で、古くから自由な校風で知られています。
またこの高校はほとんどの卒業生が系列の慶応義塾大学に進学できることから、現在ではかなりの難関校になっています。
竹田さんは高校時代は英語研究会に所属しています。
また英語のディベートの全国大会で準優勝したほどです。
加えて竹田さんは高校時代から多くの起業家の人々と話す機会があったことから、企業のコンサルティングもはじめています。
しかもコンサルティングビジネスは高校時代に軌道に乗っており、前記のとおり当初は大学に進学しないでビジネスに専念しようとしています。
【主な卒業生】
石破茂(政治家)
岩田剛典(EXILE)
石原良純(タレント)
加山雄三(俳優)
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竹田恒泰の学歴~出身大学の詳細
出身大学:慶応義塾大学 法学部法律学科 偏差値68(難関)
竹田恒泰さんは高校卒業後は、慶応義塾大学に進学しています。
後述するようにこの大学の系列校に通学していたことから、大学へは一般入試ではなく内部進学で進んでいます。
前記のように竹田さんは高校時代から企業のコンサルティングビジネスをやっており、当初は大学に進学するつもりはありませんでした。
しかし父親から大学進学を勧められて、渋々進学しています。
大学では法学部に在籍しており、環境学を専攻しています。
また竹田さんは大学時代にバックパッカーとして数々の国を訪問しています。
そして外国では何度も拉致をされ命の危険にもさらされたことから、「銃を突きつけられても恐くなくなった。彼らの欲しいものは命ではないとわかったからだ」とインタビューで話すほどです。
ちなみにイエメンでは銃撃戦に巻き込まれ、中国ではスパイ容疑で人民解放軍に逮捕され、タイのバンコクではマフィアに監禁されています。
加えて竹田さんは大学時代にアパレル関係の会社を立ち上げています。
大学のサークルがお揃いのパーカーやTシャツを作ることから閃いて、それらの製作会社を作りました。
当時は珍しかったオーダーメイドでデザインを選べるアイデアが当たって口コミで仕事が増えたそうです。
またサークル向けだけではなく、とあるアーティストのコンサートのTシャツも手掛けたことがありました。
加えてプロのデザイナーを雇ったりせずに、学生をデザイナーとして雇うなどの工夫をしています。
そのため会社の規模は大きくなって、竹田さんは大学卒業後は就職せずに会社の経営に専念しています。
ところが25歳の時に突然会社経営に興味がなくなったことから、会社は全部人に譲って経営者を引退しています。
その後は作家として活動するとともに、32歳だった2007年からは慶応義塾大学大学院に非常勤講師として勤務をはじめています。
そして2012年頃からテレビ出演が多くなり、「特ダネ」や「ミヤネ屋」などの情報番組に出演しています。
以降は政治評論家としても高い人気を誇っています。
以上が竹田恒泰さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前述のように起業家として成功を収めながら突然すべてを投げだして、作家に転向した変わり種です。
また政治評論家としては穏やかな語り口にも関わらず過激な発言も多いことで知られ、数々の情報番組やバラエティ番組に出演しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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