馬渕磨理子の学歴と経歴|出身は同志社大学・京都女子高校!中学校の偏差値|ミス同志社だった!

 

経済アナリストの馬渕磨理子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。情報番組のコメンテーターとしてもお馴染みの馬渕さんですが、大学時代は「ミス同志社」でグランプリを獲得していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

馬渕磨理子(まぶち まりこ)

 

 

1984年4月27日生

身長164㎝

血液型はA型

 

滋賀県野洲市出身の経済アナリスト

本名同じ、愛称は「うまちゃん」

 

以下では馬渕磨理子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

馬渕磨理子の学歴まとめ

 

出身大学院:京都大学大学院

出身大学:同志社大学 法学部

出身高校:京都女子高校

出身中学校:京都女子中学校

出身小学校:不明

 

馬渕磨理子の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

馬渕磨理子さんの出身小学校は、地元滋賀県野洲市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族のようです。

 

母親は教師で小学校の校長を務めた経験があり、父親はJAグループのブランド米「パーライス」を扱っている組織を経営して半ば公務員のような仕事をしていたといいます。

 

また母親は小学校の教師だったこともあり昔から「お金は盗まれても、知識と経験は誰にも盗まれない」と教わってきました。

 

自宅では「女子だからできない」とは言わせないような雰囲気で、母親は女性も仕事を持つべきという考え方でした。

 

ちなみに母親は馬渕さんの出身小学校の校長を務めたことがあります。

 

馬渕さんは小学生の頃からすでに京都大学への進学を目指していました。

 

馬渕さんの祖父母は政治家だったこともあって、将来は官僚か経営学者になり世の中の役に立つような仕事をしたいと当時から思っていました。

 

また子供の頃から国の仕組みをつくることに興味が持っていたとのことです。

 

馬渕さんは小学4年生の時から学習塾に通いはじめています。

 

馬渕磨理子の学歴~出身中学校(京都女子中学校)の詳細

 

出身中学校:京都府 京都女子中学校 偏差値62(やや難関)

 

 

 

馬渕磨理子さんの出身中学校は、私立の女子校の京都女子中学校です。

 

この中学校には中学受験で入学しています。

 

ただし馬渕さんの中学時代のエピソードや情報は現時点では見当たりませんでした。

 

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馬渕磨理子の学歴~出身高校(京都女子高校)の詳細

 

出身高校:京都府 京都女子高校 偏差値63~69(コース不明のため)

 

 

 

馬渕磨理子さんの出身高校は、私立の女子校の京都女子高校です。

 

この高校は1899年開校の仏教系の私立高校で、古くから「お嬢様学校」として知られています。

 

また同校は以下の3つのコースを設置していますが、馬渕さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

CS:偏差値69

Ⅱ類:偏差値67

ウィステリア:偏差値63

 

馬渕さんはこの高校の系列の中学校に通っていたことから内部進学で進んでいます。

 

高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

高校生の頃のことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「勉強ばかりしている子でしたね。母が京都女子高等学校だったので同じ学校に進学して」

記事引用:Myuu

 

浪人中には河合塾に通っており、英語は偏差値50から78に古典は60から77まで飛躍しています。

 

馬渕さんは大学受験の時には、hitomiさんの「LOVE 2000」に救われたとのことです。

 

【主な卒業生】

中村玉緒(女優)

藤山直美(女優)

白井貴子(シンガーソングライター)

寺島純子(女優)

 

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馬渕磨理子の学歴~出身大学(同志社大学)の詳細・ミス同志社だった!

 

出身大学:同志社大学 法学部政治学科 偏差値60(やや難関)

 

 

 

馬渕磨理子さんは高校卒業後は、私立大の同志社大学に進学をしています。

 

現役での合格ではなく、2年間の浪人生活を経てこの大学に進んでいます。

 

馬渕さんはもともと京都大学を志望しており、このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「実は大学受験2回失敗しているんです。馬鹿正直というか、生真面目な性格で、京都大学1本で受験勉強してまして。」

記事引用:Myuu

 

両親からは自宅から通える大学に進学するように言われていたため、結果的に同志社大学に進学をしています。

 

 

在籍したのは法学部政治学科で、国際政治学を専攻していました。

 

大学4年生だった2008年に、この大学のミスコンテスト「ミス同志社」でグランプリを受賞しました。

 

 

ちなみにこのミスコンに出場した理由は、大学時代の思い出作りでした。

 

また馬渕さんは祖母の出身大学の京都大学に進学してほしいとの思いから、大学卒業後は京都大学大学院の修士課程に進学しています。

 

 

 

京都大学大学院に合格したときのことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「小さい頃から応援してくれていた祖母に伝えたいと思いました。もうその当時は痴ほうだったのですが、祖母の顔を見たら体全身の力が抜けてましたね。あと亡くなったひいおじいちゃんにも。」

記事引用:Myuu

 

京都大学公共政策大学院は公務員の養成を目的としており、馬渕さんも公務員を目指していました。

 

またこの大学院で勉強をする傍ら、簿記の学校にも通っていました。

 

しかし馬渕さんは国家公務員の試験に失敗をしたことから、就職活動に切り替えています。

 

銀行や商社、新聞社など大学生に人気だった業種は一通り受けていますが、就職活動では全滅をしました。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「両親の価値観に従って生きてきて、自立していない。自分の主張がなく、中身は空っぽ。そうした姿を見抜かれてしまったのでしょう。」

記事引用:日本経済新聞

 

大学院卒業後は体調を崩したこともあって、株式トレーダーとして活動を開始しています。

 

31歳だった2015年からは経済アナリストとしての活動も開始しています。

 

 

またコメンテーターとして数々の情報番組に出演しています。

 

2021年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が馬渕磨理子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

現在は経済アナリストとしての活動のほか、コメンテーターや講演活動、YOUTUBERなど多岐にわたり精力的に活動しています。

 

 

また雑誌にも連載を持っています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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