声優の青山吉能さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は青山さんは学生時代はスキーをやっており、高校時代に国体にも出場しています。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
青山吉能(あおやま よしの)
1996年5月15日生
身長159.5㎝
血液型はA型
熊本県出身の声優、歌手
本名同じ、愛称は「よっぴー」
以下では青山吉能さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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青山吉能の学歴まとめ
出身大学:不明
出身高校:文徳高校
出身中学校:熊本大学教育学部附属中学校
出身小学校:熊本大学教育学部附属小学校
青山吉能の学歴~出身小学校(熊本大学教育学部附属小学校)の詳細
出身小学校:熊本県 熊本大学教育学部附属小学校
青山吉能さんの出身小学校は、国立の共学校の熊本大学教育学部附属小学校です。
家族構成は両親と兄、姉2人の6人家族です(4人きょうだいの末っ子)。
小学生の頃は目立つタイプだったとのことで、みんなに「ドッジボールしようよ」と積極的に誘っており、当時が一番輝いていたと振り返っていました。
青山さんは小学生の頃から声を変えて喋ることが好きで友人の前で披露をしていたところ、褒められることが嬉しく声の仕事をしたいと思っていました。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「『化物語』も大好きで、声優を目指したきっかけも『化物語』でした。私の周りで声真似が流行っていて、千石撫子とか戦場ヶ原ひたぎとかの真似を色々やってたのが声の演技に興味を持ったきっかけでした。」
記事引用:wakeupgirls.jp
また特技であるスキーは小学校2年生の時からはじめています。
青山吉能の学歴~出身中学校(熊本大学教育学部附属中学校)の詳細
出身中学校:熊本県 熊本大学教育学部附属中学校 偏差値62(やや難関)
青山吉能さんの出身中学校は、国立の共学校の熊本大学教育学部附属中学校です。
この中学校は1947年開校の公立校で、古くから県内ではトップクラスの進学校として知られています。
青山さんは出身中学校も明らかにしていませんが、中学時代のスキー大会の記録からこの中学校の出身者であることが判明しています。
前記のようにこの中学校の系列の小学校に通っていたことから、内部進学で進んでいます。
小学校、中学校時代はコーラス部に在籍をしていました。
強豪校だったことから練習漬けの日々を送っており、休みはお正月くらいしかないほどでした。
7時半から朝練を行い、昼休みもお弁当を食べ終わるとすぐに昼練をして放課後にも練習をしていました。
当時のことについては次のように話しています。
「夏休みも部活、部活、部活、それに九州大会、全国大会…。部活に明け暮れてました。そういう意味では中学校は私の青春でしたね。」
記事引用:ダ・ヴィンチWeb
そんな中、中学1年生の時に「ミルキィホームズ」の「エリーを探せ!」というオーディションを受けており、8,000人の中から30人まで勝ち残りました。
最終的には主催者から「まだ中1だし、大きくなってから君にはまた会えると思うから、そのときはよろしくね」と言われています。
なおこの中学校には系列の高校がないことから、高校受験をして後記の高校に入学しています。
【主な卒業生】
有田哲平(お笑い・くりぃむしちゅー)
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青山吉能の学歴~出身高校(文徳高校)の詳細・スキーで国体に出場していた!
出身高校:熊本県 文徳高校 偏差値45~62(コース不明のため)
青山吉能さんの出身高校は、私立の共学校の文徳高校です。
この高校は1949年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に相撲部は全国大会の常連です。
また同校は以下の5つのコースを設置していますが、青山さんがどのコースに在籍したかは不明です。
東大・医進:偏差値62
進特:偏差値52
理工・特進:偏差値52
普通:偏差値48
理工・専門:偏差値45
なお青山さんは出身高校を明らかにしていませんが、高校時代に出場したスキー大会の記録が残っており、この高校の出身者であることが判明しています。
自身の中学校、高校時代を振り返って「クラスの端っこで本を読んでいるタイプになったような…。」と語っていました。
高校時代の青山さんは「変な子だった」とのことで、学校でくだらないことを極めようとしていました。
当時のことについてはインタビューで次のように話していました。
「いかに放課後をくだらなく過ごすかを友達と競ったりしました。『テニスの王子様』に『俺様の美技に酔いな』という台詞があるんですが、それをだるまさんがころんだ風に『俺様の美技に酔~いな』と言ったらポーズをキメる遊びとかしてましたね。あとは『木に語りかける私』とかそういうテーマで写真を撮ってもらったり。」
記事引用:wakeupgirls.jp
また学校ではトランプの持ち込みが禁止されていたことから、バスカードでトランプを作っていたといいます。
また高校時代はアルペンスキーをやっており、国体にも熊本代表として出場しています。
しかし熊本県はスキー場がなく、スキー人口も少ないので、県大会2名中2位の成績で国体に出場しています。
また国体ではジャイアントスラロームに出場していますが、122名中95位という成績でした。
青山さんは高校1年生だった2012年に、avex×81produce「Wake Up, Girls!」第2回アニソン・ヴォーカルオーディションに合格をしています。
(青山さんは右から3人目)
ちなみにこのオーディションの第1回目も受けていました。
前記のように青山さんは子供の頃から声優を志していたことから、福岡県で二次審査があるオーディションにはほとんど足を運んでいました。
高校2年生だった2013年にはユニット「Wake Up, Girls!」が結成されて、メンバー入りしています。
そのため高校時代は非常に楽しい日々を過ごしていました。
なお青山さんは首都圏や通信制高校などに転校せずに、仕事のたびに地元熊本県から上京する生活を送っていました。
【主な卒業生】
肥後ノ海(元大相撲力士・木瀬親方)
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青山吉能の学歴~出身大学の詳細
出身大学:不明
青山吉能さんは高校卒業後は大学に進学をしていますが、進学先の大学は不明です。
親が指定した大学に入学しているので有名大学の可能性が高いです。
当初は上京して大学に進学しないで声優としての活動に専念しようと思いましたが、親の指定する大学への進学が上京の条件だったので首都圏の大学に進学しました。
青山さんは大学1年生の時のインタビューでは、休日の過ごし方について次のように話していました。
「時間があると、すぐにスマホゲームをするので(笑)。最近の休日も、『白猫プロジェクト』を12時間くらいプレイしました(笑)。新キャラのオファーがあったらいつでも!って感じです(笑)。」
記事引用:ダ・ヴィンチWeb
大学時代には学業の傍ら、テレビアニメ「ハンドレッド」のオープニングテーマを歌唱したり、テレビアニメ「恋愛暴君」のヒロイン役を演じるなど忙しい日々を送っていたようです。
それでも学業と両立させて大学は無事に卒業しています。
以降も数々の話題作のテレビアニメや劇場版アニメの主要キャストに起用されています。
2022年には「ウマ娘 プリティーダービー」の新キャラクター・ツルマルツヨシの声に起用されています。
またこの年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が青山吉能さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
声優としてデビュー後は順調にキャリアを重ねて、人気声優になっています。
また歌手やナレーター、ラジオ番組のパーソナリティなど、マルチな活動を展開しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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