「鬼滅の刃」などでお馴染みの人気声優の鬼頭明里さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は鬼頭さんは小学校の頃からかなりのアニメオタクでした。学生時代のエピソードや情報などを併せてご紹介いたします
鬼頭明里(きとう あかり)
1994年10月16日生
身長153㎝
血液型はB型
愛知県名古屋市出身の声優、歌手
本名同じ
以下では鬼頭明里さんの出身高校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
スポンサードリンク
鬼頭明里の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:東邦高校
出身中学校:名古屋市立滝ノ水中学校
出身小学校:名古屋市立滝ノ水小学校→名古屋市立小坂小学校
鬼頭明里の学歴~出身小学校(名古屋市立滝ノ水小学校・名古屋市立小坂小学校)の詳細
出身小学校:愛知県 名古屋市立滝ノ水小学校
鬼頭明里さんが入学したは、地元名古屋市内の公立校の滝ノ水小学校です。
家族構成は両親と妹の4人家族のようです。
鬼頭さんは子供の頃から「おばあちゃん子」だったそうです。
幼い頃からおばあちゃんにワガママを聞いてもらっていたようで、祖母に早く恩返ししたい気持ちが強かったのも、声優を目指すきっかけのひとつでした。
また自宅がケーブルテレビでアニメ専門チャンネルが視聴できたことから、子供の頃からかなりの数のアニメを見ていたことをインタビューで話しています。
「実家はケーブルテレビが繋がっていて、お父さんがアニメ、ゲーム好きだったので、いつでもアニメ専門チャンネルを観られるという環境でした。ヒマな時はいつもアニメを観ていたので、私は生まれてきたときからオタクなんです(笑)」
なお鬼頭さんが8歳だった2003年4月に、名古屋市立滝ノ水小学校から名古屋市立小坂小学校が分離・独立したので、こちらの小学校に移っています。
さらに小学校の高学年になると父親が毎週レンタルビデオ店に連れて行ってくれたことから、毎週DVDを3本見ていました。
ちなみに当時のお気に入りは「幽遊白書」や「らんま1/2」、「ドラゴンボールZ」などでした。
またお父さんが漫画好きだったことから、当時からかなりの数の漫画も読んでいます。
さらにゲーム好きでも知られる鬼頭さんですが、こちらもお父さんの影響だそうです。
スポンサードリンク
鬼頭明里の学歴~出身中学校(名古屋市立滝ノ水中学校)の詳細
出身中学校:愛知県 名古屋市立滝ノ水中学校 偏差値なし
鬼頭明里さんの出身中学校は、地元名古屋市内の公立校の滝ノ水中学校です。
中学校時代は美術部に在籍していました。
そのため鬼頭さんは絵を描くのも得意です。
また当時からアニメ好きで、「イナズマイレブン」や「けいおん!」といったテレビアニメがお気に入りでした。
そのため中学時代から声優に憧れており、両親にも言っていたそうです。
ただし意外にも声優になりたいと思ったのはテレビアニメの影響ではなく、声優が出演していたラジオ番組が面白かったからだと話しています。
「声優さんのラジオ番組だったら何でも聴くくらい、ハマって。どの声優さんもトークが面白くて、こういう仕事って楽しそうだな、私もやってみたいなって思ったのが、声優という仕事を意識した最初でした」
記事引用:ライブドアニュース
しかし当時は行動に移すことはなかったとインタビューで話しています。
「両親にも、声優さんになりたいなって言っていたので、一般公募とかに応募してみれば? と言われたりもしたんですけど、仕事になったら上京しなきゃいけないのが嫌で、自分にはなれないだろうなと思っていました。とにかく実家が大好きで、離れたくなかったんです」
また鬼頭さんは中学校時代はどちらかと言えば、声優よりもイラストレーターか漫画家になりたいとも思っていました。
「絵を描くのがすごく好きだったので、中学生の頃は、むしろ将来はイラストレーターや漫画家になりたいと思っていました。絵の仕事なら上京しなくていいですし(笑)」
スポンサードリンク
鬼頭明里の学歴~出身高校(東邦高校)・大学の詳細
出身高校:愛知県 東邦高校 偏差値50~61(コース不明のため)
鬼頭明里さんの出身高校は、私立の共学校の東邦高校です。
この高校は1923年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に硬式野球部が全国的な強豪で、甲子園で優勝経験もあります。
また鬼頭さんは出身高校を明らかにしていませんが、当時を知る方から情報提供がありこの高校の出身者であったことが判明しました。
情報を提供していただいた方には感謝いたします。
なお同校は以下の4つのコースを設置していますが、鬼頭さんがどのコースに在籍したかは不明です。
文理特進:偏差値61
国際探究:偏差値54
普通:偏差値53
美術:偏差値50
ただし後述するように鬼頭さんは美術大学への進学も検討したことがあるので、美術コースに在籍した可能性が高そうです。
ちなみにインターネット上には鬼頭さんの出身高校を中川商業高校とする情報もありますが、制服が似ているためこのような情報があるようです。
鬼頭さんは高校では軽音楽部に入っていました。
軽音楽部ではベースをやろうと思って購入していますが、実は部内がベースだらけだったことから泣く泣くボーカルを担当しています。
とは言え後に歌手デビューしていることから、この経験は活きたようですね。
高校生の頃は大学に進学する前提でいましたが、両親から自分のお金で行くように言われたため、悩んだことをインタビューで話しています。
また絵が得意だったので、高校卒業後の進路は美術大学でイラストを学ぼうか迷った時期もあったそうです。
しかし最終的には高校時代に声優になることを決意しています。
ちなみに声優になろうと思ったきっかけは、アニメが大好きだったことと大好きだったおばあちゃんが病気になったことから恩返ししたい気持ちがあったとインタビューで話しています。
なお鬼頭さんは子供の頃から両親やおばあちゃんに「ビッグになって恩返しする」と言っていました。
「子供の頃の私は、両親やおばあちゃんに、大きくなったらビッグになって恩返しするからと言って、ずっとワガママを聞いてもらってきました。」
おばあちゃんの病気はガンで鬼頭さんが高校時代に再発したことから、急いで将来の道を決めたそうです。
「それまでは、地道に絵を描いていって、いつかプロのイラストレーターになれたらいいなと思っていたんですけど、そんな時間はない! って。声優さんだったら、養成所に通って、事務所に所属できるようにがんばって、ダメならダメで数年で結果が出るじゃないですか。声優さんになるためだったら、自分でお金を貯めて上京してもいいと思って、急に真面目に目指すようになったんです」
なお美術大学に進学しようとしただけあって、鬼頭さんのイラストの腕前はプロ級です。
大学には進学していない
そのため鬼頭明里さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、声優の養成所に入所しています。
なおインターネット上には鬼頭さんは京都大学に進学したという情報もありますが、この大学の学校祭に出演しただけです。
入所した養成所は現在鬼頭さんが所属している事務所でもあるプロ・フィットの附属養成所です。
この養成所では声優の高柳知葉さんと同期でした。
(養成所時代に高柳さんと撮ったプリクラ)
入所後も初めは名古屋の実家から通っていましたが、当時からオーディションにたびたび受かって上京していたため直後に上京しています。
上京してから約1年間はラーメン屋でアルバイトしていました。
ほかのアルバイトでは、アプリのイラスト制作や歯科助手をしていました。
20歳だった2014年に声優としてデビューしています。
22歳の時には「僕だけがいない街」や「タブー・タトゥー」などの作品に出演して、声優として注目を集めています。
そのため翌年の2017年頃からはテレビアニメの主役級のキャラクターの声にたびたび起用されるようになっています。
また2019年に歌手デビューを果たしており、2020年にリリースした「キミのとなりで」は初のオリコンTOP10ヒットになっています(10位)。
現在は人気声優の一人ですが、アイドル並みのルックスでも話題を集めています。
さらに竃門禰豆子役を担当した映画「鬼滅の刃」が空前のヒットとなっています。
2020年1月には公式ツイッターのフォロワーの数が18万人以上にも上り、今後が期待できるホットな声優さんの一人です。
以上が鬼頭明里さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
高校卒業後に声優を目指していますが、とんとん拍子に人気声優になっています。
またそのルックスの良さで写真集をリリースしたり、グラビアなどでも活躍しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。