前田佳織里の学歴と経歴|出身は戸畑高校!大学や中学校の偏差値|バンドをやっていた!

 

声優の前田佳織里さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は前田さんは進学校に通学しながらも、高校時代はガールズバンドを組んでアクティブに活動していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

前田佳織里(まえだ かおり)

 

 

1996年4月25日生

身長146㎝

血液型はA型

 

福岡県北九州市出身の声優

本名同じ

 

以下では前田佳織里さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします

 

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目次

前田佳織里の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:福岡県立戸畑高校

出身中学校:北九州市立守恒中学校

出身小学校:不明

 

前田佳織里の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

前田佳織里さんの出身小学校は、地元北九州市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの有無についても不明です。

 

 

前田さんのSNSにはよく父親の話もでてきてており、両親への感謝の気持ちも投稿しています。

 

両親との関係は非常に良好なことが窺えます。

 

前田さんは生まれて言葉を話し出す前から何かしらずっと喋っていたそうで、祖父に「話す仕事が向いてそう」と言われたそうです。

 

 

意外にも小学校時代はワンパクでクラスの女子のボス的存在で、当時の自分を「ジャイアン」と呼ぶほどでした。

 

また朗読劇が好きだったといいます。

 

 

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前田佳織里の学歴~出身中学校(北九州市立守恒中学校)の詳細

 

出身中学校:福岡県 北九州市立守恒中学校 偏差値なし

 

 

 

前田佳織里さんの出身中学校は、地元北九州市内の公立校の守恒中学校です。

 

中学時代はバスケットボール部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

当時のことについて自身のツイッターで次のように投稿をしていました。

 

「わたしの中学の頃の体力測定が全盛期で、シャトルラン96回とかいってたよ」

 

前田さんは中学生の頃に大みそかに初詣に行きたかったそうですが、父親が深夜に外出をさせたくなかったことから屋根から脱出したというエピソードを明かしていました。

 

また中学生の頃にアニメにハマりはじめました。

 

【主な卒業生】

原口あきまさ(ものまねタレント)

 

前田佳織里の学歴~出身高校(福岡県立戸畑高校)・大学の詳細・バンドをやっていた!

 

出身高校:福岡県 戸畑高校 偏差値63(やや難関)

 

 

 

前田佳織里さんの出身高校は、県立の共学校の戸畑(とばた)高校です。

 

この高校は1936年開校の県立校で、硬式野球部が県内では強豪として知られています。

 

前田さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有していました。

 

高校時代は部活動はおこなっておらず、帰宅部でした。

 

高校時代にはミスタードーナツでアルバイトをしていました。

 

通っていた高校は前田さんによれば厳しい進学校だったこともあり、その生活に疲れてガールズバンドのボーカルを務めるようになりました。

 

前田さんのバンドは北九州市で開催された高校生バンド大会で、準優勝をした経験があります。

 

また高校生のときにはバンド活動と同時に声優にも興味を持っており、インタビューでは次のように話していました。

 

「明確に声優を志したのは、高校生のときです。当時、友人とバンドを組んでいたのですが、そのときから人前に立つ楽しさを感じていて、何かそういったお仕事がしたいと思っていました。」

記事引用:めざましmedia

 

前田さんは南マキさんの少女漫画「声優かっ!」に出会って声優と言う仕事を知り、声だけで色々な人(役)の人生に触れられることに魅力を感じて声優を志すようになります。

 

このことについては次のように話しています。

 

「その頃に『声優かっ!』という少女漫画に出会って、『こういうお仕事があるのか』と知って、声優に興味を持ち始めたことがきっかけです。(声一つで)何にでもなれることに可能性を感じましたし、そこが『最高だな』と感じて、独学で声優を目指すようになりました。」

記事引用:めざましmedia

 

 

高校時代に原色系のパステルカラーのような「ゆめかわいい」みたいな感じを可愛いと思ったことから、虹色のリュックを購入しています。

 

当時は近くにそういう系統の服を購入できる店がなかったため服は普通でしたが、そのリュックでアルバイトに行くと驚かれたそうです。

 

当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「それで『(地元にて)ここが原宿。原宿の真ん中にいまっせ。』みたいな顔をして、堂々と入店したら、アルバイトの先輩が『うっわ、前田ちゃんどうしたの?熱あるんじゃない??』って帰らされそうになって、あれは悲しかったですね。うん、踏み出すにはちょっと早かったかな?と感じています。」

記事引用:蜜柑通信

 

前田さんは高校時代を振り返って「高校が一番面白くてあっという間だった」と話していました。

 

【主な卒業生】

平山秀幸(映画監督)

冨永裕輔(シンガーソングライター)

 

大学には進学していない

 

なお前田さんは高校卒業後は大学には進学しておらず、そのまま福岡のミスタードーナツでアルバイトをして上京資金を貯めています。

 

また独学で声優の勉強もしていました。

 

そして何も決まっていないまま上京をして、東京でもミスタードーナツでアルバイトをしていましたが、そこで一緒に働いていた先輩に合同オーディションがあることを教えてもらいました。

 

2016年には合同オーディション「2016声優アーティスト育成プログラム・セレクション」に応募しており、グランプリを獲得しています。

 

 

21歳だった2017年に、テレビアニメ「100%パスカル先生」で声優デビューを飾っています。

 

 

そして2020年のテレビアニメ「球詠」で、はじめて主役の声に起用されています。

 

 

2021年には人気ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」のナイスネイチャの声を担当しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

 

以上が前田佳織里さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

声優デビュー後は順調にキャリアを重ねており、このところはテレビアニメの主役級の声に起用されるほどです。

 

また美人声優として知られており、写真集なども好評です。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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