人気声優の内田真礼さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は内田さんは高校デビューに失敗した経験がありました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
内田真礼(うちだ まあや)
1989年12月27日生
身長155㎝
血液型はA型
東京都出身の声優、歌手、女優
本名同じ、愛称は「まややん」「まれいちゃん」
以下では内田真礼さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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内田真礼の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:関東第一高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
内田真礼の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
内田真礼さんの出身小学校は、都内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と弟の4人家族のようです。
3歳年下の弟の内田雄馬さんも声優として活動しています。
内田さんは子供の頃は内気な性格で人見知りだったことから、お喋りが苦手でした。
自身の幼少期についてインタビューで次のように振り返っています。
「私も弟もゲームが好きなので、近所の子供たちと一緒に秘密基地を作ってFFⅦの“飛空艇”に乗ってるシーンを再現したりしてました。でも外で遊んでいたのは小学1年生くらいまでです。当時、芸能人になりたいというのはなかったですけど、お芝居が好きで、発表会とかでは、人見知りなのに意外と積極的だったんです」
記事引用:ライブドアニュース
子供の頃はエレクトーンやそろばんを習っていましたが、どれも長続きはしなかったといいます。
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内田真礼の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
内田真礼さんの出身中学校は、都内の公立校のようですが校名などは不明です。
意外にも中学時代は人見知りだったことから、友達が少なかったそうです。
内田さんは中学時代は演劇部に在籍をしていました。
中学生の頃に声優を職業として意識しはじめるようになっており、インタビューでは次のように話しています。
「小学生の頃からTVゲームの登場人物に性格や髪型も影響されるくらい憧れていたんです。その後、中学時代に所属していた演劇部で演技の楽しさを知り、私もステキなゲームのキャラクターを演じたい、と『声優』を職業として意識するようになりました。」
それまで内田さんの夢は花屋でしたが、同じころに日本文化にも興味が出てきて舞妓になりたいと思うようになりました。
当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「舞妓さんになるから高校に行かないで今すぐ京都に行きたいって、親を説得したんですけど、“1年だけでも高校に行ってくれ”と言われたので、渋々高校に行きました(笑)」
記事引用:ライブドアニュース
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内田真礼の学歴~出身高校(関東第一高校)・大学の詳細・高校デビューに失敗していた
出身高校:東京都 関東第一高校 偏差値41~57(コース不明のため)
内田真礼さんの出身高校は、私立の共学校の関東第一高校です。
この高校は1925年開校の私立高校です。
スポーツコースを設置していることから部活動が盛んで、サッカー部や硬式野球部が都内では強豪として知られています。
また同校は以下の4つのコースを設置していますが、内田さんがどのコースに在籍したかは不明です。
特別進学:偏差値57
進学A:偏差値51
進学G:偏差値45
スポーツ:偏差値41
ただし高校時代に本格的にスポーツに取り組んでいた形跡はないので、スポーツコース以外のコースに在籍していたはずです。
内田さんは出身高校を明らかにしていませんが、卒業アルバムの制服の画像でこの高校の出身者であることが判明しています。
またこの高校に進学した際には同じ中学校から進学した生徒がいなかったので、高校デビューをしようとして華やかなタイプの生徒に自分から話しかけました。
しかしテンションが妙になってしまい、高校デビューに失敗しています。
後述するように中学時代は舞妓さんに本気でなりたいと思っていましたが、叶えることはできずに落ち込んでいました。
しかし中学生の頃に演劇部で楽しかったことを思い出し、加えてアニメも好きだったことから声優を志しています。
内田さんは高校3年生の時には大学に進学することも視野に入れており、インタビューでは次のように話しています。
「大学に進学するかギリギリまで迷って、はっきりと声優一本に絞ったのは高校3年生の秋です。それからインターネットや雑誌で声優学校を調べ、いくつも体験入学に参加しました。その中で日ナレは、受講生が活き活きとしていて、『楽しそう!』と素直に思えたんです。最初にあった『厳しいところかも……』という不安もすぐに消えました。」
【主な卒業生】
渡辺麻友(元AKB48・転校)
ザカオ(YOUTUBER・フィッシャーズ)
須藤元気(政治家・総合格闘家)
大学には進学していない
内田さんは高校卒業後は大学ではなく、声優養成所の日本ナレーション演技研究所に入学しています。
この養成所は1990年開校で、数々の売れっ子声優を輩出していることで知られています。
林原めぐみさんや釘宮理恵さん、椎名へきるさんや堀江由衣さんらも卒業生です。
内田さんは養成所に入学後はアルバイトもしており、インタビューでは次のように話しています。
「高校を卒業して養成所に入ったんですが、レッスンは週1回だけ。時間があったので、アルバイトもたくさんしていました。いちばん楽しかったのは、うどん屋さん。うどんが好きで、まかないでうどんが食べられたので(笑)」
そして20歳だった2009年に、この養成所の研究科に在籍中に声優としてデビューしています。
内田さんは自身の初仕事についてインタビューで次のように振り返りました。
「最初のアニメの仕事は覚えてます。緊張の連続で、帰りの電車の中で具合が悪くなったのか、そのまま倒れて記憶がないんです。気づいたら病院でした。そのときは“声優に向いてないのかも”って思いましたね」
しかし養成所での3年間は内田さんにとって濃い時間だったようでインタビューでは次のように話しています。
「私は日ナレで本科1年、研修科2年の合計3年間勉強しましたが、修了後はレッスンの日々が懐かしく、もっと通いたかったくらいです(笑)。レッスンで叱られて自分には向いてないんじゃないかと悩んだ時も、個性的な講師のかたに引っ張られ、クラスメイトに支えられて乗り越えることができました。クラスメイトとはレッスン以外でも一緒に自主練習に励んで、一生の親友にも巡り合えたんです。」
その後、テレビゲームの「ぎゃる☆がん」で内田さんの念願だったテレビゲームに出演が叶った時には「声優を目指して本当によかった!」と感激したことを明かしました。
23歳だった2003年からテレビアニメの主役級の声に多く起用されるようになり、翌年には「声優アワード」の新人女優賞を受賞しています。
以降も「約束のネバーランド」や「アオハライド」、「アイドルマスター シンデレラガールズ」「中二病でも恋がしたい!」などの人気作の声を担当しています。
また内田さんは女優としても活動しており、2012年には連続ドラマ「非公認戦隊アキバレンジャー」で主演を務めています。
その他にも歌手としても活動しています。
2021年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
こちらでは主に楽曲の動画が人気になっています。
以上が内田真礼さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
20歳の時に声優デビューを飾っていますが、現在では人気作の主役級に起用されるほどの人気声優になっています。
また美人声優としても知られており、グラビアや写真集も好評です。
ちなみに内田さんは声優ではじめて「ヤングジャンプ」の表紙を飾っています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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