お笑いコンビ「ストレッチーズ」の福島敏貴さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は福島さんは「超」のつくような進学校の出身者で、名門大学に進学しています。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
福島敏貴(ふくしま としき)
1992年3月19日生
身長180㎝
血液型はO型
埼玉県さいたま市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「ストレッチーズ」のボケ担当
本名同じ
以下では「ストレッチーズ」福島敏貴さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
福島敏貴の学歴まとめ
出身大学:慶応義塾大学 総合政策学部
出身高校:埼玉県立浦和高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
福島敏貴の学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細
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出身大学:慶応義塾大学 総合政策学部 偏差値70(超難関)
「ストレッチーズ」福島敏貴さんは高校卒業後は、名門私立大の慶応義塾大学に進学をしています。
福島さんの通っていた高校は基本的に国公立大学を受験する人が多くいましたが、福島さんは第一志望でこの大学を受けています。
この大学には一般受験で現役合格しており、高い学力を有していました。
在籍したのは総合政策学部です。
後にコンビとして活動をする高木貫太さんとは高校、大学と同期です(ただし大学の学部は別)。
福島さんはお笑いが好きだったため、入学してすぐにお笑いサークルに入りましたが直後に出禁となっています。
このことについてはインタビューでは次のように話していました。
「入った初日に『何か面白いことをしないと!』と思い、みんながゲームキューブをやっている中に、キューブを投げて『1がでましたー!』というギャグをしたら、部長の大目玉を食らって出禁になりました。さすがにやってしまったなと思いました。」
そしてその後に同窓会で高木さんに再開をしており、福島さんが出禁となったサークルで活動をしていることを知りました。
高木さんからは「そろそろ熱も覚めたし、謝れば大丈夫!」と言われたため、この年の秋ごろに部長に謝ってサークルに復帰をしています。
復帰後は高木さんとお笑いコンビ「ストレッチ-ズ」を結成しました。
福島さんは大学時代に三井住友海上の5日間のインターンで、はじめて将来はお笑いの道に進もうと意識しはじめています。
学生5人グループで「保険にどうしたら入会をしてもらえるのか」と言うテーマでプレゼンをしており、そこでコントを披露したところ学生、社員共々からかなりウケました。
自分が作ったネタでみんなを喜ばすことができたことが嬉しく、お笑いの道に進みたいと思うようになります。
またその後に高木さんとともに「学生M-1グランプリ」に出場をして優勝をしており、この経験があってさらにお笑いの道に進みたいという気持ちが強くなりました。
福島さんは大学3年生までは自主ライブなどをおこなっており、大学4年生の時に「学生HEROES!」と言う番組で1年間ほどネタを披露していました。
声をかけられたことがきっかけで出演をしていましたが、オーディションなどは全くなく辞めた後のことを考えていたところ、太田プロで講師を務めているヤマザキモータースさんが「特別に来ていいよ」と言ってくれました。
そのため半年ほど養成所に通っています。
また福島さんは大学卒業間近に母親に芸人になることを伝えたところ、母親は大泣きをして反対をされました。
両親ともに賛成をしてくれることはありませんでしたが、押し切る形でお笑い芸人の道に進んでいます。
そして大学を卒業した2014年に、高木さんと正式にお笑いコンビ「ストレッチーズ」を結成しています。
コンビは2020年にYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
このところはメディアへの出演も増えており、今後の活動にも注目ですね。
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福島敏貴の学歴~出身高校(県立浦和高校)の詳細
出身高校:埼玉県 県立浦和高校 偏差値74(超難関)
「ストレッチーズ」福島敏貴さんの出身高校は、県立の男子校の浦和高校です。
この高校は1895年開校の伝統校で、古くから県内でもNO.1の進学校として知られています。
高校時代はバスケットボール部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
高木さんとはこの高校の同級生であり、バスケットボール部のチームメイトだったこともあり意気投合しています。
当時の福島さんはお笑いについてさほど詳しくありませんでしたが、高木さんの影響でお笑いを知るようになりました。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「高校で仲よくなった高木が僕よりすごくお笑いが好きで。高木のメールアドレスに“とろサーモン”って入ってて、僕はそこで『とろサーモンっていう芸人がいるんだ』とか、少しずつお笑いの文化に触れていきました。」
またこの高校の文化祭では男子が女装をして出演するミスコンが行われており、高木さんとともにボーカルデュオ「PUFFY」の女装をして漫才を披露したこともありました。
なお高校時代は高木さんともうひとりの同級生とともに「高校生クイズ」の地方予選に出場したこともありました。
【主な卒業生】
愛川欽也(タレント・中退)
本宮ひろ志(漫画家・中退)
タケカワユキヒデ(ミュージシャン・ゴダイゴ)
栗原望(NHKアナウンサー)
堀尾正明(フリーアナウンサー)
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福島敏貴の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
「ストレッチーズ」福島敏貴さんの出身中学校は、地元さいたま市内の公立校のようですが校名などは不明です。
小学校・中学校は相方の高木さんとは別の学校に通学していました。
また福島さんの中学時代の情報やエピソードも現時点では見当たりませんでした。
福島敏貴の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
「ストレッチーズ」福島敏貴さんの出身小学校は、地元さいたま市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの有無については不明です。
両親は教育熱心で厳しく躾けられています。
福島さんはろりぽっぷ幼稚園に通っている時に、集団行動が苦手でみんなと一緒に食べたくないと1人で食べていましたが、寂しさも感じており1人で泣いていたことを明かしています。
当時のことについては次のように語っています。
「みんなと関わるのは嫌だけど1人も寂しい、みたいな、変なことしてたなぁって記憶はありますね。」
また小学生のころにはドッジボールのクラブチームに在籍をしており、全国大会に3回出場経験があります。
平日は週3回ほどは練習で土曜日と日曜日には必ず遠征に行っていました。
当時ドッチボールチーム名でゲームをして遊んでいたことから、特技として全国のドッジボールチーム名を50音からすぐ言えることを挙げています。
小学5年生の時に友人が「すごいよ‼マサルさん」の3巻を持ってきたことで、はじめて読んでおり、主人公に憧れてふざけて変なことをしていると友人が笑ってくれました。
福島さんは主人公のようになりたいと思ったことがお笑いが身近になった原点だと語っています。
以上が「ストレッチーズ」福島敏貴さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
在籍する「ストレッチーズ」はこのところメディア出演が増えています。
また2022年には「M-1グランプリ」の準決勝まで進出して、賞レースでも結果を残しはじめています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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