お笑いコンビ「春とヒコーキ」の土岡哲朗さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。イケメン芸人として知られる土岡さんですが、実は「超」のつくような進学校の出身でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
土岡哲朗(つちおか てつろう)
1992年2月21日生
身長非公表
血液型非公表
栃木県宇都宮市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「春とヒコーキ」のツッコミ担当
本名同じ
以下では「春とヒコーキ」土岡哲朗さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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土岡哲朗の学歴まとめ
出身大学:青山学院大学 文学部日本文学科
出身高校:栃木県立宇都宮高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
土岡哲朗の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
「春とヒコーキ」土岡哲朗さんの出身小学校は、地元宇都宮市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
家族構成は両親と姉の4人家族のようです。
土岡さんは両親からは正しく優しく育てられたと語っています。
幼稚園の頃には母親がよく「ドリフ大爆笑」や「Mr.ビーン」のビデオを見せてくれたことがお笑いの原点になっているかもしれないと語っています。
土岡哲朗の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
「春とヒコーキ」土岡哲朗さんの出身中学校は、地元栃木県宇都宮市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
中学生の時からお笑いが好きでしたが、自分が活躍できる場ではないと思っていました。
中学3年生の時に姉が友人からお笑いコンビ「ラーメンズ」のDVDを借りており、土岡さんはラーメンズにハマった流れでバナナマンにもハマったそうです。
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土岡哲朗の学歴~出身高校(栃木県立宇都宮高校)の詳細
出身高校:栃木県 宇都宮高校 偏差値72(超難関)
「春とヒコーキ」土岡哲朗さんの出身高校は、県立の男子校の宇都宮高校です。
この高校は1879年開校の伝統校で、古くから県内ではNO.1の進学校として知られています。
2022年度の主な進学実績は次の通りです(浪人生含む)。
東京大学:14名
一橋大学:7名
東京工業大学:7名
京都大学:4名
早稲田大学:43名
慶応義塾大学:18名
明治大学:63名
東京理科大学:52名
土岡さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
高校時代は学校に登校してもほとんど喋ることなく、先生に当てられたときだけ喋っていたといいます。
そして授業が終わるとすぐ自宅に帰り、人を笑わせることとは無縁のような高校生活を送っていました。
【主な卒業生】
枝野幸男(政治家・立憲民主党元代表)
野澤輸出(お笑い・ダイヤモンド)
立松和平(作家)
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土岡哲朗の学歴~出身大学(青山学院大学)の詳細
出身大学:青山学院大学 文学部日本文学科 偏差値60(やや難関)
「春とヒコーキ」土岡哲朗さんは高校卒業後は、私立大の青山学院大学に進学しています。
在籍したのは文学部で、日本文学を専攻していました。
この大学に入学後新入生歓迎活動中に落語研究会のブースに行ったところ、のちにお笑いコンビ「春とヒコーキ」を組むことになるぐんぴぃさんに誘われています。
2人の出会いについて別のインタビューでは次のように話しています。
「僕らは大学で出会いました。青山学院大学なんですけど、僕が1年生のときの2年生で、落語研究会の新歓にいたのがぐんぴぃで、最初はそんなに関わってなかったです。」
当時の土岡さんは人と話すことが苦手な意識は全くなく、単純にお笑いが好きで母親も落語好きだった影響で落語研究会に入っています。
加えてお笑いが好きでしたがお笑いサークルは名前に「お笑い」とついているため、このサークルに堂々と入れるような活発な人と仲良くなれる自信がなかったため入りませんでした。
落語研究会では関東落研連合の9代目総長も務めており、高座名は、「七代目 歌舞家窓馬(かぶやそうば)」でした。
学生落語全国大会「第4回てんしき杯学生落語トーナメント」で準優勝を獲得しています。
土岡さんはこの大学に入れば自然と容姿などが垢ぬけていくものだと思っていましたが甘い考えだったと語っており、垢ぬける人とはそもそもの人間性が違うかったと振り返っています。
また大学卒業後は就職をする予定でしたが、就職活動に失敗したため一旦留年をして籍を残したまま再び就職活動をしようと思っていました。
そのため最後に絶対に出席しなければいけないテストに出席せずに、留年になると思っていましたが土岡さんに就職先が決まっているだろうと思った先生がお情けで単位をくれたため意に反して卒業できることになりました。
土岡さんはパニック状態で大学の事務局に電話をしたところ、「留年希望の締め切りは過ぎています」と言われています。
なおぐんぴぃさんは大学時代の土岡さんのことについてインタビューで次のように語っていました。
「土岡は最初こそ物静かでしたが、最終的には落研のスター。だらしない奴ばかりの中でも影響されることなく、きっちりしていて、彼女もすぐにできた。順風満帆な人生を歩んでいた土岡が就活でミスってニートになったと聞いたときは、正直かなり痛快でしたね(笑)。」
記事引用:MEN’S NON-NO WEB
急遽卒業をすることになった土岡さんはアルバイトもせず実家に帰ることもなく、親にお金を出してもらっている状態で下宿を続けています。
その後、このままではいけないと思いお笑いの道に進む決心をしており、このことについてはインタビューで次のように振り返っていました。
「お笑いやりたいって気持ちは大学生のときから心の奥にはあったかもしれないけど、なんとなく卒業して何もなくニートになっちゃって。本当にやりたいことをやらなきゃなって勇気出して『お笑いやりませんか』って誘いました。」
25歳だった2017年4月に、ぐんぴぃさんとお笑いコンビ「春とヒコーキ」を結成しています。
今後の活動にも注目です。
以上が「春とヒコーキ」土岡哲朗さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビはじわじわと人気が上昇して、このところはメディアへの出演も増えています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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