人気お笑いコンビ「かが屋」の賀屋壮也さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。意外にも暗かった中学・高校時代など、学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
賀屋壮也(かや そうや)
1993年2月19日生
身長178㎝
血液型はB型
広島県呉市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「かが屋」のメンバー
本名は賀谷壯弥(読み同じ)
以下では「かが屋」賀屋壮也さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。
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賀屋壮也の学歴まとめ
出身大学:東京学芸大学 教育学部中等教育教員養成社会学科
出身高校:呉青山高校
出身中学校:呉青山中学校
出身小学校:不明
賀屋壮也の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
賀屋壮也さんの出身小学校は、地元呉市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親の存在は確認されていますが、兄弟姉妹の情報は見当たりませんでした。
また幼少期に両親が離婚しており、幼稚園に入る頃には母親の実家で暮らしていたことを明らかにしています。
加えて賀屋さんは子供の頃から「なんでも2番がいい」と言うような少年でした。
「幼少期は目立ちたくなかったのか、母親に「なんでも2番がいい」って言ってた少年。幼稚園の運動会でも1番だったのをわざわざ途中で立ち止まって2番でゴールしたらしいです。今考えると、逆に目立ってるけど(笑)」
そのため小学校時代も目立った生徒ではありませんでした。
その一方で小学校時代から「ココリコミラクルタイプ」などのバラエティ番組を見ていたことから、お笑い好きになっています。
賀屋壮也の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:広島県 呉青山中学校 偏差値53(普通)
賀屋壮也さんの出身中学校は、私立の共学校の呉青山中学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校のため、高校へは内部進学で進んでいます。
賀屋さんは中学時代は風呂に2日に1度しか入っておらず、スモーキーな臭いも放っていたことから女子に嫌われていたとインタビューで話しています。
「家が薪風呂で手間がかかるので、実際に湯船につかるのが2日に1回。 しかも、その煙突が子ども部屋に向いていて、干している服がぜんぶ燻されちゃって(笑)。学校でずっとスモーキーな臭いを放ってたから、そりゃそうなるわって感じですけど……ツラかったです」
また臭いのために中学時代に失恋も経験しています。
「好きな子もいたんだよ。その子は別のクラスで。時々ある合同授業の時にその子が自分のクラスに来るんですよ。それでどの席に座ろうか探してて、僕の席を指さして「これ誰の席?」って友達に聞いてて、友達が「あ、あいつのだよ」って言ったら「うわぁ、最悪なんですけど」って。「あぁ……俺の恋は終わった」と」
ちなみに当時好きだった女子は「1軍の子」(非常にかわいい)で、失恋をきっかけにどんどん暗くなってしまったようです。
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賀屋壮也の学歴~出身高校の詳細
出身高校:広島県 呉青山高校 偏差値56(中の上)
賀屋壮也さんの出身高校は、私立の共学校の呉青山高校です。
この高校は2004年に開校した新しい高校で、卓球部が県内では強豪として知られています。
賀屋さんが在籍した当時の同校はクラスが少なく、2クラスしかなかったそうです。
また意外にも賀屋さんは中学・高校時代は友達が少なく、イジメられたこともあったとインタビューで述べています。
「机に、いじめてくる、悪口言ってくる子の名前をもう彫れるんじゃないかっていうくらいシャーペンで重ね書きして。くっそう……って」
とは言え現役で東京学芸大学に進学していますから、勉強はまじめにやっていたようですね。
加えて高校時代は部活動などはおこなっていなかったようですが、当時からお笑いは好きだったそうです。
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賀屋壮也の学歴~出身大学(東京学芸大学)の詳細
出身大学:東京学芸大学 教育学部中等教育教員養成社会学科 偏差値63(難関)
賀屋壮也さんは高校卒業後は、国立の東京学芸大学に進学しています。
この大学は教育系の大学で国内最高峰に位置し、教育学部のみを設置しています。
当初はこの大学か横浜国立大学を受験するか迷いましたが、対策が練りやすいという理由でこの大学を選択しています。
また前期試験で失敗しており、この大学には後期試験で合格しています。
ただし後期試験は2011年3月12日にあり、前日は東日本大震災がありました。
そのため地元の広島から東京駅までは出てこられたものの、宿泊先の兄が住む八王子市まではたどり着くことができずに、東京駅で野宿して後期試験に臨んでいます。
賀屋さんが在籍した学科は明らかになっていませんが、大学在学中に中学社会と高校公民の教員免許を取得しているので、中等教員養成社会学科に在籍したと思われます。
ちなみにこの学科は中等教員養成英語や国語と並び、同大でも最難関の学科です。
後述するように賀屋さんは母子家庭に育っていますが、母方の財産分与などがあったことから大学に進学することができており、さほど貧乏な生活もしていません。
ただし親に負担をかけたくないので当初から私立大学は受験せずに、国公立大学のみを狙っていました。」
大学時代は軟式野球サークルに在籍していたことをインタビューで述べています。
また大学の夏休みにバナナマンやおぎやはぎが出演していたお笑いのDVDを借りたことで、お笑い芸人に興味を持っています。
そして大学時代にファミリーマートでアルバイトをしており、そこで同僚だったのが相方の加賀翔さんでした。
当初は賀屋さんが夜勤で、加賀さんが朝の勤務で接点がありませんでしたが、店長の計らいで忘年会に参加すると、ともにお笑い好きだったことから意気投合しています。
ただし賀屋さんは当初はお笑い芸人ではなく、放送作家志望だったことをインタビューで述べています。
賀屋さんが大学を卒業した2015年にお笑いコンビ「かが屋」を結成して、この年に現在の所属事務所の「マセキ芸能社」のオーディションに合格してプロとしてデビューしています。
コンビは2019年に「キングオブコント」の決勝に進出して、大きな注目を集めています。
そのため以降は数々のバラエティ番組に起用される人気コンビとなっています。
以上が「かが屋」賀屋壮也さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のようにコンビは「キングオブコント」の決勝進出をきっかけに注目を集め、現在ではお笑い第七世代の一翼を担っています。
また若手ながらコントの評価が非常に高く、大ブレイクの可能性も秘めています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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