YOUTUBERのぴあの男子ゆうちゃんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。芸能界特技王決定戦の「TEPPEN」で注目を集めたぴあの男子ゆうちゃんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報などもご紹介いたします
ぴあの男子ゆうちゃん
1995年11月19日生
身長非公表
血液型非公表
広島県出身のYOUTUBER、ピアノ講師
本名は實成悠介(みなり ゆうすけ)
以下ではぴあの男子ゆうちゃんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
ぴあの男子ゆうちゃんの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
ぴあの男子ゆうちゃんの出身小学校は、広島県内の学校のようですが校名などの詳細は不明です。
家族構成は両親と3人家族です(ひとりっ子)。
母親がピアノ教室を開いて教えていた影響で幼少期からピアノは身近な存在でした。
そのため当時からピアノがある生活は当たり前だったといいます。
子供の頃には地方のコンクールに勝ち進むと全国大会で東京に行けたことから、東京に行くことが楽しみでコンクールの前にはかなり練習を重ねていました。
小学校低学年の頃に猛練習をしたにもかかわらず、全国大会に出場することができなかったことがあり、悔しくて寝る時と食事以外はひたすらピアノを弾いている時がありました。
当時を振り返って、ぴあの男子ゆうちゃんは人生で一番練習したとのことで、以降はピアノの成績が伸びていきました。
また幼稚園の頃はモテ期だったと語っており、仲の良い女子に告白をしていますが「私より身長が大きくなったらいいよ」と言われたことを明かしています。
ぴあの男子ゆうちゃんは当時は身長が低く、下から2番目でした。
ぴあの男子ゆうちゃんの学歴~出身中学校(呉青山中学校)の詳細
出身中学校:広島県 呉青山中学校 偏差値53(普通)
ぴあの男子ゆうちゃんの出身中学校は、私立の共学校の呉青山中学校です。
この中学校は2000年開校の私立中学校です。
後述するようにぴあの男子ゆうちゃんは小学生の頃から全国大会に出場をしていましたが、地方ではトップを取っても全国大会に行くと上にはものすごい人たちがいることを痛感しています。
さらに世界にはもっと大きな壁があることを知って、自身の将来についてこのままピアノを弾くべきかどうか悩んでいます。
そのため中学3年間はほとんどピアノを辞めていたことを明かしています。
ピアノを3年間辞めることはかなりのハンディキャップだったとのことですが、以降は頑張って練習をおこなっています。
中学時代には友人が少なかったこともあり、卒業式には参加をしていません。
なおこの中学校には系列の呉青山高校(偏差値56)も併設していますが、前記のように音楽に特化した高校に進学しています。
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ぴあの男子ゆうちゃんの学歴~出身高校(広島音楽高校)の詳細
出身高校:広島県 広島音楽高校 器楽コース 偏差値44(普通)
※現在は閉校
ぴあの男子ゆうちゃんの出身高校は、私立の共学校の広島音楽高校です。
この高校は1948年開校の私立高校で、演奏や声楽、作曲などの音楽に特化したカリキュラムを提供する高校でした。
ただし2015年に生徒募集を停止して、2017年に閉校になっています。
ぴあの男子ゆうちゃんは器楽コースに在籍して、ピアノに打ち込んでいました。
後述するように通っていた中学校は中高一貫校だったことから、内部進学をすることもできましたが、ピアノの道に進むと決めたことからこの高校を受験しています。
当時のことについてはインタビューで次のように話していました。
「自分で決めた以上、中途半端にはできない。やるなら東京の音大に進んできちんと勉強しなくちゃいけないと思いました。」
高校時代は副科で声楽をやっていたことを自身のSNSで明かしています。
ぴあの男子ゆうちゃんは自身の高校生活について、寝る時と食事以外はピアノを弾いていたと語っています。
朝5時に起きてピアノの練習をはじめており、学校が終わると22時までピアノを弾いていたことから、女子とデートなどはできなかったそうです。
当時は毎日ピアノのことばかりを考えて生活をしており、「ピアノに魂を売っていた」と発言をしていました。
ぴあの男子ゆうちゃんは大学受験に向けて猛特訓したことで、技術的に上手になっています。
また高校時代は授業中にひたすら絵を描いていましたが、下手だったため今は絵は描いていないようです。
なおこのような努力もあったことから、前記の難関音楽大学に合格しています。
【主な卒業生】
平岩英子(シンガーソングライター)
高野菜々(女優・声優)
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ぴあの男子ゆうちゃんの学歴~出身大学(桐朋音楽大学)の詳細
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出身大学:桐朋音楽大学 音楽学部ピアノ専攻 偏差値なし(難関)
ぴあの男子ゆうちゃんは高校卒業後は、私立大の桐朋音楽大学に進学をしています。
この大学は学科試験がなく実技試験のみなので、偏差値はありません。
ただしこの大学のピアノ専攻は東京芸術大学には及ばないものの、私立の音楽大学では最難関のひとつです。
なおこの大学にはプロの演奏家を目指す最上位のソリスト・ディプロマ・コースも設置されていますが、ぴあの男子ゆうちゃんはこちらのコースではないようです。
後述するように幼少期からピアノが身近にあったことから、子供の頃は「やらされたもの」という感覚がありました。
しかし自らの意思でこの大学に進んだ時点で、ぴあの男子ゆうちゃんの中でピアノは自分で選んだものになりました。
ピアノの世界は厳しく、ピアノを弾いて生活していける人は一握りだと分かっていましたが、承知の上でこの大学に進学をしています。
大学に入学後はピアノの実力を上げながらも、この先どのように生きていくのかを強く意識しはじめています。
ぴあの男子ゆうちゃんはこれまで一番難しかった曲について聞かれた際に、大学の卒業試験で弾いたショパンコンチェルトの2番のラストだったと語っていました。
なおぴあの男子ゆうちゃんは大学卒業後は、桐朋音楽大学大学院音楽研究科に進学しています。
大学・大学院時代には先生からコンクールに出場をしてトップを目指すように言われていますが、トップに立つことができても生活していくのは難しい状況だったことから盲目的に従うことができなかったといいます。
ぴあの男子ゆうちゃんは当時からピアノを弾くことで人を喜ばせて、それが仕事に繋がる生き方があるのではないかと模索していました。
しかし周囲にはそのような考え方の人はいなかったことから、同級生や先生から見ると変わっており、周囲からは浮いていたことを明かしています。
大学院卒業後はピアノ講師を務めていましたが、TikTokにはじめて投稿したストリートピアノの動画180万回も再生されています。
そして2018年にYOUTUBEに公式チャンネルを開設して、YOUTUBERとしての活動を開始しています。
さらに2022年には芸能界特技王決定戦の「TEPPEN」に出演しています。
このテレビ番組では五条院凌さんに敗れましたが、大きな注目を集めています。
以上がぴあの男子ゆうちゃんの学歴と学歴とエピソードのまとめです。
TikTokやYOUTUBEで話題になりましたが、「TEPPEN」に出場すると大きな注目を集めています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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