ハラミちゃんの学歴と経歴｜出身は国立音楽大学・カリタス女子高校！中学校の偏差値｜小学生の時から音大を目指していた！

ストリートピアノで注目されているハラミちゃんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はハラミちゃんは小学校時代から音楽大学を目指しており、受験対策をおこなっていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

ハラミちゃん

1月21日生（生年非公表）

身長非公表

血液型はO型

神奈川県川崎市出身のピアニスト、タレント、YOUTUBER

本名非公表

以下ではハラミちゃんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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ハラミちゃんの学歴まとめ

出身大学：国立音楽大学　音楽学部演奏学科ピアノ専攻

出身高校：カリタス女子高校

出身中学校：カリタス女子中学校

出身小学校：不明

ハラミちゃんの学歴～出身小学校の詳細・小学校時代から音大を目指していた！

出身小学校：不明

ハラミちゃんの出身小学校は不明です。

出身のカリタス学園には系列のカリタス小学校も設置されているので、そちらの小学校に通学していた可能性もあるでしょう。

家族構成は両親と4つ上の兄の4人家族です。

インターネット上には実家はお金持ちという情報もありますが、何百万のグランドピアノを買ってもらったり、学費が高額であることで知られる私立の音楽大学を出ていることから間違いなさそうです。

また意外にも両親ともに音楽の経験者ではなく、小さな頃は親が好きだった「クイーン」や「レッド・ツェッペリン」などの洋楽を聴かされていたとのこと。

ハラミちゃんはお兄さんがピアノ教室に通っていた影響で、4歳の頃からピアノをはじめています。

このあたりについては、インタビューでも次のように話しています。

「兄がやっているのを見て、憧れました。父、母とも会社員で音楽の世界とは関わりがないんですが、祖父が彫刻家で、祖母が書道家。その影響から『勉強よりも芸術』という環境で育ちました。ピアノの練習を頑張ると褒められるのがうれしくて。褒められたいからさらに練習するという毎日でしたね」
記事引用：日本経済新聞

小学校時代からピアノに邁進

小学校の頃には既に音楽大学への進学を決めており、当時から音大受験のためのテキストを渡されてピアノを練習していました。

当時から毎日6～8時間も練習していたことをインタビューで話しています。

ちなみに当時からピアノを弾くのが好きだった一方で、親の期待を裏切れないという思いもあったとのこと。

また子供の頃はクラシック以外の音楽を弾くことを禁止されていたとインタビューで話しています。

「ピアノの先生がすごく厳しい方で…。クラシックってテンポキープとか指の動きとかすべての基本が詰まっているんです。だから、クラシックをマスターしないうちに、ジャズとかポップスをやったらだめっていうのがあって、クラシック以外は弾くのを禁止されていました」
記事引用：QUI

しかしレッスンが終わった後、密かに「千と千尋の神隠し」や「いつも何度でも」などの曲を耳コピしてコッソリと弾いて感動に浸っていたそうです。

そんな中、休み時間の音楽室でポピュラー音楽を弾いたことが現在の活動につながっているとのこと。

そのため以降は休み時間での演奏は日課になっています。

またその際にはクラシックでは人は集まらないけど、ポップスだったらこんなに人を集めることができるんだと思ったそうです。

（子供の頃に描いた絵）

ハラミちゃんの学歴～出身中学校（カリタス女子中学校）の詳細

出身中学校：神奈川県　カリタス女子中学校　偏差値54（普通）

ハラミちゃんの出身中学校は、私立の女子校のカリタス女子中学校です。

この中学校・高校は高校から募集のない完全中高一貫校なので、こちらの中学校の出身者で間違いないでしょう。

また中学時代のエピソードや情報などは現時点で見当たりませんでした。

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ハラミちゃんの学歴～出身高校（カリタス女子高校）の詳細

出身高校：神奈川県　カリタス女子高校　偏差値60（やや難関）

ハラミちゃんの出身高校は、私立の女子校のカリタス女子高校です。

この高校は1961年開校のカトリック系のミッションスクールです。

また地元では古くからの「お嬢様学校」として知られています。

なお当初はハラミちゃんの出身高校は川崎市立橘高校（偏差値44～57）が有力と思われましたが、当時を知る方の情報提供でカリタス女子高校の出身者であることが判明しました（情報を提供していただいた方には感謝申し上げます）

高校時代のエピソード

高校時代もピアニストを目指しており、ピアノに打ち込んでいます。

またハラミちゃんは小学校時代から高校まで、毎日休み時間にリクエスに答えてピアノを弾いていたとインタビューで話しています。

「小学校から高校までずっと毎日休み時間にピアノを弾くのをやってました。弾いてみんなが笑顔になって自分も楽しい。その瞬間が作れるのはポップスを弾いてるときで。かつ、みんなリクエストに応えるとき。そうやって双方向のコミュニケーションがとれる状態で音楽を楽しむというのが自分のルーツには昔からあった」
記事引用：まいにちdoda

ただしバラエティ番組に出演した際に、高校時代のピアノの先生に当時のハラミちゃんの技術ではプロのピアニストは難しいのでは？と言われたことを明らかにしています。

当然のことながら高校生だったハラミちゃんは大きなショックを受けています。

なおハラミちゃんは大学時代に教職課程を履修していた際に、母校であるこの高校で教育実習をおこなっています。

その際には高校時代にお世話になった先生が実習も担当してくれて、必ずしも音楽の道に進まなくてもいいんだということを教えてもらったとインタビューで話しています。

【主な卒業生】

下平さやか（アナウンサー）

桜井玲香（元乃木坂46・転校）

堀田茜（ファッションモデル）

内田嶺衣奈（アナウンサー）

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ハラミちゃんの学歴～出身大学（国立音楽大学）の詳細

出身大学：国立音楽大学　音楽学部演奏学科ピアノ専攻　偏差値40（難関）

ハラミちゃんは高校卒業後は、国立音楽大学に進学しています。

この大学は音楽系の私立大学の名門で学科試験はさほど難しくありませんが、実技試験が非常に難しいので音楽部演奏学科は難関です。

ハラミちゃんはこの大学に合格しているので、当時からピアノはかなりの腕前だったはずです。

ちなみにこの大学の出身者である音楽プロデューサーの武部聡志さんが、ラジオ番組に出演した際にハラミちゃんが大学の後輩であることを明らかにしたため、出身大学が判明しています。

インターネット上には出身大学を東京芸術大学などとする情報もありますが誤りです。

大学時代から髪を染めていたことをツイッターで明らかにしています。

大学時代にピアノに挫折していた

大学でもピアノを専攻しており、当初はプロのピアニストを目指しています。

ところがハラミちゃんは大学時代に挫折を味わったことをインタビューで話しています。

「私は音大に行って、ピアニストになるんだ」ということに疑問を持たずに漠然とした気持ちで音楽大学に入ったんです。でも入ったら、当たり前に上手い人たちが集まる世界で、周りのクラシックに対する愛情が私の何倍も違うなと感じて……」
記事引用：bizSPA！

加えて大学時代は軽音楽のインカレサークルにも入会していましたが、その際にも周囲のレベルの高さに困惑したようです。

「他の一般大学も参加する音楽のインカレサークルに参加していたんですけど、みんな楽器もできるうえに頭も良いんですよ。そういう先輩たちが普通に就職していって、私はプロになるつもりで、ピアノ一本でやってきたけど、「私のピアノは趣味なのかな……」って」
記事引用：bizSPA！

そのためハラミちゃんは大学時代にプロのピアニストになることを諦めています。

その際には高額で知られる音楽大学の学費や数百万円もするグランドピアノを買ってもらった両親には申し訳ない気持ちになったそうです。

しかし両親は理解を示し、背中を押してくれたとのこと。

とは言えインカレサークルでの経験は、後の音楽活動に活きたとコメントしています。

なおハラミちゃんは大学時代に、中学校と高校の音楽の教員免許を取得しています。

また大学まではピアノ一筋だったことから、社会人としてのスキルを身に着けるために一般企業への就職を目指しています。

「現実問題自分がピアノの技術を生かして自立して生活していくことを考えたとき、それならまずは社会人としての知識を身につけてピアノ以外の武器として社会人としてのスキルを積んだほうがいいと素直に思ったので、一般企業に就職することを選択したんですよ」

そのため就職活動を開始していますが、音楽大学は一般企業に就職する学生が少ないので苦労したとインタビューで述べています。

とは言え行動力が実を結んで、就職試験に合格しています。

そのため大学卒業後は一般企業に就職しています。

就職先はIT企業でしたが、会社名などは判明していません。

なお焼肉のハラミが大好きなので「ハラミちゃん」という芸名で活動していますが、ハラミの味を知ったのは会社員時代でした。

会社員時代にストリートピアノをはじめる

ところがハラミちゃんは入社後に周囲の期待に応えようと仕事を頑張りすぎて体調を崩してしまい、会社を休職してしまいます。

すると精神的にも追い込まれてしまって、3～4ヶ月自宅に引きこもっていたことを告白しています。

その際には会社の先輩が「リハビリ」として東京都庁に連れて行ってくれました。

そこで展望台にある「都庁ピアノ」を弾いたことが、YOUTUBERとして活動するきっかけになりました。

「都庁ピアノで初めて私が弾いたのが映画『君の名は』の主題歌になったRADWIMPSさんの「前前前世」だったんですけど。私は仕事をしてる間、まったくピアノに触れてなかったので、ピアノを弾いたのは音大生ぶりだったんですよ。でも、弾き終わったら、そこにいたおばさまとかが「すごく素敵だった」とかいろいろ話しかけて下さって。そうしたら、先輩が「じゃあこの動画をYouTubeにあげてみよう」といって」
記事引用：東洋経済オンライン

動画をYOUTUBEにアップすると、2週間で30万回もの再生回数を記録しています。