五条院凌の学歴と経歴|出身大学高校(東京音大)や中学校の偏差値|何者なの?

 

ピアニストの五条院凌さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「TEPPEN」などのテレビ番組で注目された五条院凌さんですが、名門音楽学校に通学するなど、ピアノの英才教育を受けていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

五条院凌(ごじょういん りょう)

 

 

1995年12月21日生

身長非公表

血液型非公表

 

青森県弘前市出身のピアニスト

本名は五十嵐麗央(いがらし れお)、別名義は「REO」

 

以下では五条院凌さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

五条院凌の学歴まとめ

 

出身大学:東京音楽大学 音楽学部器楽科ピアノ演奏家コース

出身高校:東京音楽大学付属高校

出身中学校:弘前大学教育学部附属中学校

出身小学校:弘前大学教育学部附属小学校

 

五条院凌の学歴~出身小学校(弘前大学教育学部附属小学校)の詳細

 

出身小学校:青森県 弘前大学教育学部附属小学校

 

 

 

五条院凌さんの出身小学校は、国立の共学校の弘前大学教育学部附属小学校です。

 

家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの有無については現時点では情報がなく不明です。

 

母親とは仲が良く、よく電話をしており、電話越しでピアノを弾くこともあるとのことです。

 

五条さんは3歳の時からピアノを習いはじめており、クラシックバレエも習っていました。

 

ピアノの練習は非常に辛く、クラシックバレエを逃げ場にしていました。

 

小学校時代に東北青少年音楽コンクールのピアノの部で1位になっています。

 

五条院凌の学歴~出身中学校(弘前大学教育学部附属中学校)の詳細

 

出身中学校:青森県 弘前大学教育学部附属中学校 偏差値50(普通)

 

 

 

五条院凌さんの出身中学校は、国立の共学校の弘前大学教育学部附属中学校です。

 

この中学校の系列の小学校に通っていたことから内部進学で進んでいます。

 

中学時代も3年間にわたりピアノに打ち込んでいます。

 

中学1年生の時には「第9回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」で銅賞を受賞しています。

 

五条院さんは中学時代から既にコンクールで結果を出していたので、地元の高校ではなく前記の音楽の名門校に進学しています。

 

【主な卒業生】

駒井蓮(女優)

船木誠勝(プロレスラー)

 

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五条院凌の学歴~出身高校(東京音楽大学付属高校)の詳細

 

出身高校:東京都 東京音楽大学付属高校 音楽科 偏差値52(やや難関)

 

 

 

五条院凌さんの出身高校は、私立の共学校の東京音楽大学付属高校です。

 

この高校は1934年開校の名門音楽学校で、数々の音楽家を輩出していることで知られています。

 

また入学には学科試験のほか実技試験もあり、偏差値以上に入学は難しいです。

 

五条院さんはこの高校に一般受験で入学しています。

 

高校入学のタイミングで青森から上京しています。

 

在校中は1学年下に、乃木坂46のメンバーだった生田絵梨花さんも在籍していました。

 

高校時代はクラシック一筋で、ピアノのコンクール三昧の生活を送っていたといいます。

 

【主な卒業生】

宮本笑里(ヴァイオリニスト)

辻井伸行(ピアニスト)

生田絵梨花(元乃木坂46)

松井咲子(元AKB48)

牧野由依(声優)

 

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五条院凌の学歴~出身大学(東京音楽大学)の詳細

 

出身大学:東京音楽大学 音楽学部器楽科ピアノ演奏家コース 偏差値36(超難関)

 

 

 

五条院凌さんは高校卒業後は、私立大の東京音楽大学に進学しています。

 

在籍したのは音楽学部器楽科ピアノ演奏家コースです。

 

この大学の演奏家コースとはプロを目指すコースで、通常の器楽科ピアノ専攻よりも実技試験がはるかに難しく入学は非常に難関です。

 

そのため東京芸術大学には及ばないものの、私立の音楽大学ではトップクラスの難易度になっています。

 

五条院さんはこの大学の演奏家コースに現役で合格しているので、当時からピアノの腕前はかなりのものでした。

 

この大学の系列の高校に通っていたことから、内部進学で進んでいます。

 

大学1年生だった2014年には、演奏家コースの成績優秀者で構成される演奏会に出演しています。

 

 

五条さんはこれまでクラシック音楽や歴史上の作曲家へのリスペクトがものすごくありました。

 

大学入学当初はクラシックが全てだと思っていたことから、ひたすら過去の作曲家の名曲を弾いており、ある意味真っすぐでかたくなな時期だったと振り返っています。

 

そのため自分の分身のようなピアノで心情を自由に表現できないのが辛かったといいます。

 

五条さんは与えられるがままにクラシック音楽を弾き続けても良いのだろうかと悩んだこともあったようです。

 

 

この大学に入学後には教授から「そんなに自分の気持ちを音楽にぶつけたいのだったら、自分で曲を作って披露するのはどうですか?」と冗談交じりに勧められました。

 

これまではロックやポップスも好きでしたが、クラシック以外に自分の中で演奏をするという選択肢はありませんでした。

 

そして五条さんは別名義で自身のオリジナル曲を作っており、当時のことについてはインタビューで次のように振り返っています。

 

「当時はクラブミュージックを聴くのが好きなのもあって、シンセサイザーを使ってDTMでトラックを作っていたのです。でも、世間にはそれがあまり浸透しなかったのですよね。」

記事引用:Real Sound

 

YOUTUBEに音源を投稿していましたが、当時はなかなか再生回数も伸びずに迷いが生じていた時期だったとのことです。

 

五条さんは大学4年生だった2017年に、テレビ番組「お願い!ランキング」でテレビ番組に初出演をしています。

 

 

結果は準優勝でしたが、楽しんで弾くことができたようです。

 

この大学を卒業した時には、教授の言葉を思い出してこれからは自分にしか表現できない音楽を作っていこうと思ったことを明かしています。

 

2021年にはTikTokでの投稿をはじめており、自身のピアノ演奏を投稿して3ヶ月ほどでフォロワーが15万人に達成しました。

 

そして再びYOUTUBEに動画投稿をはじめてAdoさんの「うっせぇわ」を弾いたところたくさんの人に見てもらうことができたとのことです。

 

 

そのためYOUTUBEの公式チャンネルも人気を博しています。

 

YouTube
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2022年には特技を競うバラエティー番組「TEPPEN」に出演し、ピアノ演奏を披露したことで話題を集めました。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が五条院凌さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

Tik TokやYOUTUBEで注目されて、このところはメディアへの出演が増えています。

 

 

そのため「第二のハラミちゃん」との呼び声もあるほどです。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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