はなお（YOUTUBER）の学歴｜出身は大阪大学・膳所高校！中学校の偏差値｜超進学校に通っていた！

人気ＹＯＵＴＵＢＥＲ「はなおでんがん」のはなおさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実ははなおさんは「超」のつくような進学校に通学しており、難関国立大学にも進学していました。学生時代のエピソードや情報、当時の画像なども併せてご紹介いたします

はなお

1992年8月15日生

身長175㎝

血液型非公表

滋賀県大津市出身のYOUTUBER

「はなおでんがん」のメンバー

本名は平澤和記（ひらざわ かずき）

以下では「はなおでんがん」はなおさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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はなおの学歴まとめ

出身大学院：大阪大学大学院　基礎工学研究科修士課程

出身大学：大阪大学　基礎工学部電子物理科学科

出身高校：滋賀県立膳所高校

出身中学校：大津市立志賀中学校

出身小学校：不明

はなおの学歴～出身小学校の詳細

出身小学校：不明

はなおさんの出身小学校は、地元大津市内の公立校のようですが校名などは不明です。

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の4校のいずれかの可能性が高そうです。

大津市立小野小学校

大津市立和邇（わに）小学校

大津市立小松小学校

大津市立木戸小学校

家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの有無については現在のところ不明です。

またはなおさんの幼少期や小学校時代のエピソードや情報などは現時点では見当たりませんでした。

はなおの学歴～出身中学校（大津市立志賀中学校）の詳細

出身中学校：滋賀県　大津市立志賀中学校　偏差値なし

はなおさんの出身中学校は、地元滋賀県大津市内の公立校の志賀中学校です。

中学時代のバレンタインデーには、誰かしらからチョコレートをもらえると思っていましたが誰からももらえませんでした。

そのため母親が買ってきたチョコレートを食べています。

【主な卒業生】

中本哲也（お笑い・テツandトモ）

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はなおの学歴～出身高校（膳所高校）の詳細

出身高校：滋賀県　膳所高校　偏差値72～76（超難関）

はなおさんの出身高校は、県立の共学校の膳所（ぜぜ）高校です。

この高校は1898年開校の伝統校で、古くから滋賀県内ではトップレベルの進学校として知られています。

同校の2021年度の主な進学実績は次の通りです（浪人生含む）。

東京大学：2名

京都大学：47名

大阪大学：51名

神戸大学：29名

早稲田大学：14名

東京理科大学：25名

同志社大学：172名

立命館大学：364名

また同校は以下の2つの学科を設置していますが、はなおさんが在籍した学科は不明です。

理数：偏差値76

普通：偏差値72

ただし大学は理系の学部に進学しているので、理数科に在籍した可能性が高そうです。

はなおさんはこの高校に一般受験で入学しており、かなりの学力を有していました。

高校時代もウィンドサーフィン部に在籍をしていました。

自身の高校時代についてインタビューで次のように話しています。

「高校時代はとにかく陰キャだったんですよ。友だちから『変わったヤツ』と思われるのが怖くて、なかなか自分の趣味をさらけ出せませんでした。女の子となんて、全然しゃべれなかったですね（笑）。」

高校時代はクラスのコミュニティがすべてで閉鎖的だったことから、「変なヤツだと思われて、ここで失敗したら終わりだ」と気にし過ぎていました。

はなおさんは3年間勉強漬けの高校生活の中で、気晴らしに見ていたのがニコニコ動画でした。

友人もほとんどおらず勉強ばかりしていたと当時を振り返っています。

高校1年生の時は真面目にひたむきに勉強をしており、泣きながら予習をしたこともありました。

しかし徐々に高校2年生くらいから受験に関係ない科目はノートも取らずテスト勉強もしなかったため、世界史の成績は10段階で4という成績も取ったことがありました。

高校2年生の後半から物理が得意になっていったと話しています。

ちなみにはなおさんは動画で高校の成績を公開しています。

高校3年生の時に好きだった女子とダンスの時に手を繋いだことがあり、「好きすぎて震えていた」ことを動画内で明かしています。

またその女子に手紙を渡そうと思い、持ち歩いていましたが結局渡せずに終わってしまいました。

ちなみにはなおさんは高校生の時には将来は歌手になりたいと思っていました。

【主な卒業生】

澤田彩香（アナウンサー）

おぐ（お笑い芸人）

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はなおの学歴～出身大学（大阪大学）の詳細

出身大学：大阪大学　基礎工学部電子物理科学科　偏差値60（難関）

はなおさんは高校卒業後は、国公大の大阪大学に進学をしています。

ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経て入学しました。

浪人時代のことについてインタビューでは次のように話しています。

「浪人時代、泣けなしのお金をはたいて買った安物のボイスレコーダーで、カラオケなどを録音して投稿し、遊びの延長でニコニコ動画を楽しんでましたね。」

とは言え難関国立大学として知られる大阪大学に合格しているので、高い学力を有していました。

大学時代はウィンドサーフィン部に在籍をしており、ここで後に「はなおかでんがん」としてともに活動をするでんがんさんと出会っています。

ちなみにはなおさんの芸名の由来はウィンドサーフィン部で使用していたぜっけんの番号が「87－０」だったことから、はなおと名付けられました。

大学3年生の時にユーチューバーとして動画配信をはじめており、きっかけについては次のように話しています。

「3回生になって、ある日後輩が『瀬戸弘司さんって人がすごい面白いんですよ〜』って見せてくれた動画がYouTubeとの出会いです。それを見た瞬間、『これだ！ これがやりたい！』って即決しました。」

大学3年生だった2014年に、はなおさんは一人で活動するよりも仲間と一緒にしたいということで、本格的にサークルを作ることを考えつきました。

この時作ったのが「積分サークル」で、このサークルのメンバーは現在は独立してYOUTUBERとして活動しています。

はなおさんは大学卒業後は、大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程に進学しています。

大学院でもしっかりと学業をおこなっており、修士課程は修了しています。

卒業後は普通に就職をしようと思っており、企業から内定ももらっていました。

しかし入社3ヶ月前だった2017年12月に内定を取り消して、専業YOUTUBERとしてやっていくことを決めました。

当時の心境についてインタビューでは次のように話しています。

「会社は俺のしたいことができるところだった。阪大卒で、俺も真面目なうちのひとりというか、普通に何の疑いもなく会社に入るのが当たり前だと思っていた。1月に書類提出せなあかんくて、それを書いたら終わりだと思った。1月に悩んだ挙句、最終的にしたいのがYouTube。色々考えすぎて最後は『何やかんや耐えるやろ』、その言葉にすがりついた。」

しかし会社にも属すことなく上司も後輩もいない状況で、成長していかなければならないという恐怖はあったと言います。

とは言えでんがんさんと運営するYOUTUBEのチャンネル「はなおでんがん」は、2021年9月の時点でチャンネル登録者数が170万人を超える人気チャンネルになっています。

はなおさんはYOUTUBERとしての活動の傍らでタレントとしても活動しており、2020年にはクイズ番組「ミラクル9」にも出演しています。

その他にもラジオのパーソナリティを務めるなど、マルチな活動を展開しています。

今後の活動も楽しみですね。

以上が「はなおでんがん」はなおさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

企業の内定を蹴って専業YOUTUBERとなっていますが、現在では人気YOUTUBERになっています。

その他にもタレント活動やＱｕｉｚ knockなどの交流も話題になっています。

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

でんがんの学歴｜出身大学高校や中学校の偏差値｜スポーツが得意だった！

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