篠原ゆき子の学歴と経歴|出身は明治学院大学・桐蔭学園高校!中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

女優の篠原ゆき子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。演技派女優として知られる篠原さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報や若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

篠原ゆき子(しのはら ゆきこ)

 

 

1981年1月21日生

身長161㎝

血液型はA型

 

神奈川県横浜市出身の女優、タレント

本名及び旧芸名は篠原友希子(読み同じ)、愛称は「ゆっきー」

 

以下では篠原ゆき子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

篠原ゆき子の学歴まとめ

 

出身大学:明治学院大学 法学部法律学科

出身高校:桐蔭学園高校

出身中学校:桐蔭学園中学校

出身小学校:桐蔭学園小学校

 

篠原ゆき子の学歴~出身小学校(桐蔭学園小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 桐蔭学園小学部

 

 

 

篠原ゆき子さんの出身小学校は、私立の共学校の桐蔭学園小学部です。

 

この小学校には「お受験」で入学しており、高校までエスカレーター式に進学しています。

 

家族構成は両親と兄、妹の5人家族です。

 

また自身の子供の頃について次のように話しています。

 

「小さい頃は木村拓哉さんが大好きな、どこにでもいるミーハーな女の子だったと思います。」

 

篠原さんは子供の頃から映画が好きで「金曜ロードショー」を観るのが一番の楽しみでした。

 

そして次第に自分もテレビや映画に出るような仕事がしたいと思うようになりましたが、このことを親や友人に話すことはありませんでした。

 

小学校高学年のときに親には内緒で芸能事務所に履歴書を送っており、このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「応募した事務所から家に合格の電話がきて『ゆきちゃん、オーディションがなんとかって言ってるよ』と母から伝えられたとき、自分から応募したとは言えず『なにそれ気持ち悪い〜』って電話を切ってもらったんです。私は何がしたかったんだろう(笑)」

 

篠原さんは書類審査用の親の同意書は偽造しており、この時の電話は書類審査に通ったためオーディションに来てくださいという連絡でした。

 

この話はなくなっていますが、篠原さんは時間が経ってから後悔をしたといいます。

 

篠原ゆき子の学歴~出身中学校(桐蔭学園中学校)の詳細

 

出身中学校:神奈川県 桐蔭学園中学校 女子部 偏差値57(中の上)

 

 

 

篠原ゆき子さんの出身中学校は、私立の女子校(当時)の桐蔭学園中学校です。

 

中学時代も鈴江奈々さんが同学年に在籍していました。

 

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篠原ゆき子の学歴~出身高校(桐蔭学園高校)の詳細

 

出身高校:神奈川県 桐蔭学園高校 女子部 偏差値64(やや難関)

※現在は桐蔭学園中等教育学校

 

 

 

篠原ゆき子さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の桐蔭学園高校です。

 

この高校は1964年開校の私立高校で、サッカー部やラグビー部、硬式野球部などが県内では強豪として知られています。

 

また篠原さんが在籍した当時は男子部と女子部が別々の男女別学制でしたが、2018年に男女共学化されています。

 

篠原さんはこの高校の系列の中学校に通っていたことから、内部進学で進んでいます。

 

この高校に在学中は日本テレビの鈴江奈々アナウンサーが同学年に在籍していました。

 

また1学年上には元フジテレビのアナウンサーの中村仁美さんも在籍していました。

 

篠原さんは中学・高校時代も芸能界での仕事をしたいと思っていましたが、厳しい学校だったため行動に移すことはできませんでした。

 

【主な卒業生】

西川史子(タレント)

椿鬼奴(お笑い芸人)

ゆきりぬ(YOUTUBER)

 

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篠原ゆき子の学歴~出身大学(明治学院大学)の詳細

 

出身大学:明治学院大学 法学部法律学科 偏差値58(中の上)

 

 

 

篠原ゆき子さんは高校卒業後は、私立大の明治学院大学に進学しています。

 

在籍したのは法学部で、法律学を専攻していました。

 

篠原さんは大学2年生の時に事務所に履歴書を送ったことがきっかけで芸能界入りしています。

 

このことについてはインタビューで次のように語っています。

 

「当時は、“女優になるのが夢”だったかどうかも怪しいです(笑)。就職活動のときも、周りが普通に企業を訪問している中、『女優を目指しているから就職しない』とは、親や友達にも言えなかった。『別に本気で女優になれるとは思ってないし……。ただ、もう少しこのままでもいいかな』みたいな言い訳を繰り返していました。」

 

しかし篠原さんは心の奥では「私だって何かできるんじゃないか、いつか誰かが見つけてくれるんじゃないか」と思い、この頃から演技の勉強ももっとしっかりしようと思ったようです。

 

前記のように篠原さんは小学校時代にも事務所に履歴書を送っていることから、当時から芸能界には興味がありました。

 

また別のインタビューでは女優を志した理由については次のように話していました。

 

「もともとは、木村拓哉さんとキスシーンがしたくて志したんです! まだかなってないですけど(笑)。小さいころから女優はやりたかったけど、恥ずかしくて親にも隠していたんです……」

 

篠原さんは事務所に所属後はオーディションを受けるも落ち続ける日々を送っていました。

 

このあたりの経緯についてはインタビューで次のように話しています。

 

「バラエティ番組やスポーツ番組のオーディションを受けようとしたことも。でも私、興味がないことはなかなか頭に入らないんです(笑)。例えば、サッカー選手の名前を覚えようとしても絶対無理。でも、台本のセリフならすらすら覚えられました。ああ、やっぱり私はお芝居がやりたいんだって思いましたね」

 

大学時代は女優としての仕事はなく、主にモデルやタレントとして活動していました。

 

また大学はキッチリと卒業しています。

 

24歳だった2005年に、映画「中学生日記」で女優デビューしています。

 

 

ただし若い頃は主要キャストにはあまり起用されていません。

 

 

33歳だった2014年に出演した映画「共喰い」の演技で女優として注目されています。

 

 

すると以降は数々の話題作のテレビドラマや映画に起用される人気女優になっています。

 

2020年には「ミセス・ノイズィ」ではじめて映画の主演に抜擢されています。

 

 

 

今後の出演作にも注目ですね。

 

以上が篠原ゆき子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

女優としては遅咲きでしたが、このところは数々の作品に起用されています。

 

 

また演技にも定評があります。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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